傾山 昼から周回 そして鹿とどっかん


- GPS
- 05:52
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,733m
- 下り
- 1,719m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 5:51
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
九折越は多少荒れているところあり。一本ふっとい倒木越えが地味に大変だった。 三ツ坊主は小さいアップダウン、リボンあるが踏み跡多く迷いやすい。 リボンが見られなくなったら間違っているので引き返した方がよい。 滝壷への道は土砂崩れで崖トラバースあり。 崖沿いに降りて沢伝いに行った方がよいかも。 かなり荒れているので自信のない人は止めときましょう。 |
その他周辺情報 | 阿蘇まで行って温泉入りました。 |
写真
感想
仕事終わって家帰って山装備で新幹線に飛び乗った。
終電で小倉へ。行きも帰りも新幹線は混んでた。
小倉で朝イチのレンタカーを借りて傾山へGO!
予想どおり12時スタート。下山は日暮れ前なら上出来だな。
慌てずマイペースに行こう。
倒木やら荒れてる場所も多かったがなんとか稜線へ。
稜線からは山頂も見えだしてテンションアップ!山頂は貸切、まったり。
と思ったらしばらくすると人の声が、小屋泊っぽい人が来た。
静かに過ごしたいので山頂の奥へ。先もあるので30分ほどで出発。
当然稜線ルートを進む。しかしこちらはさらに迷いやすく何回かさまよった。
特に三ツ坊主は謎の谷に入り込んで大幅ロス。元のルートに戻って沢を渡る。
滝じゃないか、ここ。一段降りると綺麗な淵が。さらにここから落ちてる。
下をのぞき込みたかったけど、辞めておいた。
で、下って滝を見るとめちゃ綺麗じゃないか。百滝に選ばれてもおかしくない。
更に進むと滝つぼに行けるみたい。これがまた大失敗。
登山道でアレだったので、この道もすごいことになってました。
帰りは暗くなってきたのでさらに難易度アップ。際どいトラバース、完全に道間違えたわ。
何とか登山道に復帰、下山しました。
最後の滝は綺麗だったけど、危険でした。おススメはしません・・
沢沿いに降りれる気もしたけど、はまったら最悪だしまぁこれで良かったんでしょう。
このあと、国見岳に向かったのですが・・アプローチ道ダメだったんですね。
そうとも露知らず鹿天国の道を走ってかなり注意していたのですが、
通行止め看板の2km手前でハンドル切る間もない一瞬で鹿が飛び出し。どっかーん。
警察呼んだけど山奥すぎて2時間半。とっても暇でした。
車はバンパー傷で済んだけど、NOC(2万)発生でとってもブルー。
おまけに上記のように通行止め。今から大崩山に行くのもなぁ。
ということで今回の九州遠征、あとはふつーに観光して帰りました。
小倉駅で友人と落ちあい、飲んだ酒は美味かった。また来るぞ。
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