一切経山 〜紅葉東北巡り2日目〜

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 6.3km
• 登り: 383m
• 下り: 386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:04

9:30 浄土平ビジターセンター
10:35 10:36 酸ヶ平避難小屋
11:22 11:33 一切経山
12:15 12:46 酸ヶ平避難小屋
13:33 13:34 浄土平ビジターセンター
13:36 ゴール地点

天候

晴れ　時々　曇り　時々　小雨　常に爆風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レストハウス前に200台くらい停められるスペースあり。1000円/1日
200m位離れた所にも駐車場があり、ここは無料でした。

コース状況／危険箇所等

避難小屋までは樹林帯の中を歩きます。
道は非常に整備されています。
避難小屋からはザレた道を風を受けながら山頂まで歩きます。

その他周辺情報

福島西ICに向かう途中に高湯温泉があり、日帰り温泉「あったか湯」があります。
また、途中に紅葉が素晴らしいつばくろ谷という所があり、ここに架かる不動沢橋から見る紅葉が最高でした。

写真

前日箕輪スキー場のホテルに宿泊し、夕方ちょうど磐梯山に日が沈み、綺麗な磐梯山のシルエットを見ることができました。

朝の磐梯山も綺麗です

10/22 7:41

ホテル前のモミジ

10/22 7:42

赤と黄色が混ざって、まだ紅葉は途中みたいです

10/22 7:44

裏山も紅葉しています

10/22 8:38

2日目一切経山に向かう途中、紅葉のキレイな天風境という所があり、紅葉がめちゃくちゃ素晴らしかった。

ズームするとキレイでしょう！

10/22 9:31

浄土平の湿原から見た噴煙を上げる火山

10/22 9:31

湿原には木道が設置されています

10/22 9:39

湿原の先はこんな感じ

10/22 9:41

ヤマハハコ

10/22 9:41

山ガールは撮影中

10/22 9:42

ニガナ？

10/22 9:50

しらたまの木

10/22 10:11

枯れた沢沿いの紅葉

10/22 10:17

ここの紅葉が1番キレイです

10/22 10:21

赤い実

10/22 10:30

酸ガ平
チングルマの紅葉がスゴいですね

10/22 10:31

標識が違う方向に向いてます

10/22 10:33

赤い実

10/22 10:36

酸ガ平避難小屋
トイレもありますが、余り入りたくないトイレです

10/22 10:39

ナナカマドの実？
葉っぱが全て落ちています

10/22 10:54

スゴい爆風で、台風並みの20m/秒以上で、立っているのもやっとです

10/22 11:24

爆風で立っていられず、座って記念写真

10/22 11:29

山ガールが五色沼を撮影中

10/22 11:27

風で飛ばされそうなので、恐る恐る近づいていきます

10/22 11:29

五色沼

10/22 11:29

スゴい色ですね

10/22 11:30

五色沼の周辺も紅葉しています

10/22 11:31

素晴らしいですね。一見の価値あり。
春の雪が溶け始めた頃また来たいなぁ

10/22 11:31

淵のグラデーションがキレイ

10/22 11:31

淵のグラデーション

10/22 11:35

小富士の中までは見えず

10/22 13:00

下山途中の紅葉
この辺が1番キレイです

10/22 13:01

最高の紅葉とオッサン

駐車場近くまで降りてきて、目の前の白煙を見て、改めて火山の山だと実感します

10/22 14:13

帰る途中に、つばくろ谷という紅葉スポットがありました。

10/22 14:17

スゴい紅葉です

寄ってみて良かった！

中央に滝があります

10/22 14:22

滝のアップ

10/22 14:15

カエデの黄色もキレイ

10/22 14:17

黄緑が目立ちますね

10/22 14:17

赤く色づくカエデ

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

OLYMPUS PEN E-PL10 EZダブルズームキット オリンパス

感想

kitsunai

紅葉東北巡り2日目は一切経山に行きました。
ヤマテンで登山指数Cで、風が強いことは分かっていましたが、ぜひ魔女の瞳が見たくて行ってきました。
登山道はよく整備されていて、風さえなければいい山行ができる山です。
一度風にあおられてバランスを崩し、転んで後ろに1回転してしまいました。
色々な人達が登っていて、普段着にスニーカーという格好で手ぶらなんて、山をナメた人達が多い気がしました。