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Yamareco

記録ID: 4827130
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

朝日里山学校ー半田林道-浅間山-峯岩-雪入ふれあいの里-剣ヶ峰-柴内周回

2022年10月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
13.9km
登り
773m
下り
775m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
0:36
合計
5:40
距離 13.9km 登り 777m 下り 775m
6:57
9
7:06
62
8:08
9
月岡向坪からの登山道出合
8:17
86
半田林道出合
9:43
9:58
27
10:25
22
峯岩
10:47
11:02
39
11:41
11:46
9
11:55
11:56
28
林道出合
12:24
12
柴内集落境界
12:36
1
12:37
ゴール地点
天候 穏やかな晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝日トンネルを抜けた最初の信号「辻交差点」左手前の駐車場(10台ほどの駐車可)
コース状況/
危険箇所等
弓弦(ゆづり)集落から浅間山に登る一般コースから半田林道に移る距離にして150mほどの(100m)等高線の部分が密集した笹の藪こぎ。他は良く整備された道である。特に剣ヶ峰広場から柴内に下りるコースは二人で手をつないでも下れるくらいの広い快適な道であった。
先週朝日峠から浅間山までのハイキングが楽しかったので今週は今まで行った事が無いコースを辿って一人で行く事にした。車は朝日トンネルを通ってすぐの「辻交差点」の左手前に駐車出来た。
2022年10月23日 06:53撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 6:53
先週朝日峠から浅間山までのハイキングが楽しかったので今週は今まで行った事が無いコースを辿って一人で行く事にした。車は朝日トンネルを通ってすぐの「辻交差点」の左手前に駐車出来た。
この駐車場は10台ほどの車しか駐車出来ず、すでに多くの自転車愛好家が来ていて出発準備をしていた。幸運にも2台ほどのスペースが空いていた。(6:56) 出発。この「辻」交差点を右折(東方)する。
2022年10月23日 06:57撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 6:57
この駐車場は10台ほどの車しか駐車出来ず、すでに多くの自転車愛好家が来ていて出発準備をしていた。幸運にも2台ほどのスペースが空いていた。(6:56) 出発。この「辻」交差点を右折(東方)する。
次に「朝日里山学校」方向に左折する。
2022年10月23日 07:01撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 7:01
次に「朝日里山学校」方向に左折する。
朝日里山学校が見えてきた。ここは平成16年3月に閉校になった「朝日小学校」の施設を今は交流・体験型観光施設として活用しているとの事。
2022年10月23日 07:03撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 7:03
朝日里山学校が見えてきた。ここは平成16年3月に閉校になった「朝日小学校」の施設を今は交流・体験型観光施設として活用しているとの事。
(7:06) 事前に朝日里山学校のHPで駐車場の使用条件を調べたら午前8時から可能との事だったので今回は「辻」の駐車場に車を止めたが、ここも8時前に開放しているようで広大な敷地に数台の車が既に駐車していた。
2022年10月23日 07:06撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 7:06
(7:06) 事前に朝日里山学校のHPで駐車場の使用条件を調べたら午前8時から可能との事だったので今回は「辻」の駐車場に車を止めたが、ここも8時前に開放しているようで広大な敷地に数台の車が既に駐車していた。
ここより小桜川の右手の農道を浅間山を目指して行く。
2022年10月23日 07:06撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 7:06
ここより小桜川の右手の農道を浅間山を目指して行く。
右に「TSUKUBA STUDIO」という大きな建物が見えて来た。以前来た時もこの建物が気になっていたが、今回ネットで調べると映画の撮影用の施設で宿泊設備もあるらしい。
2022年10月23日 07:22撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 7:22
右に「TSUKUBA STUDIO」という大きな建物が見えて来た。以前来た時もこの建物が気になっていたが、今回ネットで調べると映画の撮影用の施設で宿泊設備もあるらしい。
最初の予定ではこの十字路で左折すべきだったのに、つい路傍にあった「浅間山2.1km」の道標に引かれて直進してしまった。
2022年10月23日 07:23撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 7:23
最初の予定ではこの十字路で左折すべきだったのに、つい路傍にあった「浅間山2.1km」の道標に引かれて直進してしまった。
(7:29) 十字路から5.6分ほど歩いてようやく行き過ぎた事に気づいた。今回はできるだけヤマレコのGPSに頼らず、地図と磁石だけで行こうと思っていたが早々に挫折してしまい、この後からは事前に今日のルートを入力しておいたヤマレコに頼りっきりとなってしまった。
2022年10月23日 07:29撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 7:29
(7:29) 十字路から5.6分ほど歩いてようやく行き過ぎた事に気づいた。今回はできるだけヤマレコのGPSに頼らず、地図と磁石だけで行こうと思っていたが早々に挫折してしまい、この後からは事前に今日のルートを入力しておいたヤマレコに頼りっきりとなってしまった。
予定のコースに戻ると「宝願寺入口」の看板が見えた。これが弓弦(ゆづり)集落のお寺らしい。
2022年10月23日 07:39撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 7:39
予定のコースに戻ると「宝願寺入口」の看板が見えた。これが弓弦(ゆづり)集落のお寺らしい。
(7:49) 気持ち良く歩いていると地面に右折を示す矢印が出てきた。先週あったトレラン大会の目印らしい。ここでGPSを確かめるとここが事前に予定していた右折点であった。この矢印が無ければ又見過ごす所であった。
2022年10月23日 07:49撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 7:49
(7:49) 気持ち良く歩いていると地面に右折を示す矢印が出てきた。先週あったトレラン大会の目印らしい。ここでGPSを確かめるとここが事前に予定していた右折点であった。この矢印が無ければ又見過ごす所であった。
気を取り直して北の方角を見ると田んぼの向こうに山が見えた。あれが「富士山」という山かな?標高が150m程度だが一度行ってみたいものだ。
2022年10月23日 07:49撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 7:49
気を取り直して北の方角を見ると田んぼの向こうに山が見えた。あれが「富士山」という山かな?標高が150m程度だが一度行ってみたいものだ。
道はゆっくりとした傾斜で登って行く。植木屋さんのようにきれいに剪定した沢山の木がある場所を通り過ぎる。
2022年10月23日 07:52撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 7:52
道はゆっくりとした傾斜で登って行く。植木屋さんのようにきれいに剪定した沢山の木がある場所を通り過ぎる。
この道が地図上で「197」を通って浅間山に登る一般コースらしい。ここにもトレラン用の矢印があった。
2022年10月23日 07:54撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 7:54
この道が地図上で「197」を通って浅間山に登る一般コースらしい。ここにもトレラン用の矢印があった。
道は歩きやすい山路となった。
2022年10月23日 08:08撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 8:08
道は歩きやすい山路となった。
(8:08) 道の左側に、左が「月岡」、右が「浅間山」と書かれた道標が出てきた。ここが地図上の破線で書かれた「月岡向坪」からの登山道との交点らしい。このままこの道を登るのも面白くないのでここから150mほど藪こぎをして「半田」「中原」集落から来ている「半田林道」に行く事にする。
2022年10月23日 08:08撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 8:08
(8:08) 道の左側に、左が「月岡」、右が「浅間山」と書かれた道標が出てきた。ここが地図上の破線で書かれた「月岡向坪」からの登山道との交点らしい。このままこの道を登るのも面白くないのでここから150mほど藪こぎをして「半田」「中原」集落から来ている「半田林道」に行く事にする。
登山道を離れて標高100mの等高線に添って東方に進む。最初は枯れ木の小枝や落ち葉に覆われた地帯で歩き易かったが、後半は密集した笹と所々に生えているイバラで少し苦労した。
2022年10月23日 08:12撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 8:12
登山道を離れて標高100mの等高線に添って東方に進む。最初は枯れ木の小枝や落ち葉に覆われた地帯で歩き易かったが、後半は密集した笹と所々に生えているイバラで少し苦労した。
(8:17) 半田林道の擁壁の上に出てきた。飛び降りるにしては少し高すぎるので、できる限り高度が低い所から笹を手がかりにして下りた。
2022年10月23日 08:17撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 8:17
(8:17) 半田林道の擁壁の上に出てきた。飛び降りるにしては少し高すぎるので、できる限り高度が低い所から笹を手がかりにして下りた。
ここからは林道を歩く。
2022年10月23日 08:20撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 8:20
ここからは林道を歩く。
道の状態としては車の轍以外は草が生えていて近年車が通ったような様子は無かった。
2022年10月23日 08:29撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 8:29
道の状態としては車の轍以外は草が生えていて近年車が通ったような様子は無かった。
ところがしばらくすると、轍の跡もハッキリし、轍の中の草丈も低くなってしっかした林道になり、近年でもこの道を利用する車もある様子である。
2022年10月23日 08:36撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 8:36
ところがしばらくすると、轍の跡もハッキリし、轍の中の草丈も低くなってしっかした林道になり、近年でもこの道を利用する車もある様子である。
(8:37) 道の左側に、半田林道に対して左方(北北東)に向けて「中原」への道標があった。ここがヤマレコの「みんなの足跡」で十字路になっている点らしい。
2022年10月23日 08:37撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 8:37
(8:37) 道の左側に、半田林道に対して左方(北北東)に向けて「中原」への道標があった。ここがヤマレコの「みんなの足跡」で十字路になっている点らしい。
中原への道は一応道らしいものが見える。
2022年10月23日 08:39撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 8:39
中原への道は一応道らしいものが見える。
この十字路から少し戻って注意して見ると道の右側に急傾斜で登っている道があった。この小道が先程私が藪こぎをする前に登っていた普通の浅間山への登山道に行く道らしい。
2022年10月23日 08:41撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 8:41
この十字路から少し戻って注意して見ると道の右側に急傾斜で登っている道があった。この小道が先程私が藪こぎをする前に登っていた普通の浅間山への登山道に行く道らしい。
(8:59) 地図上で「143」の300m程南方にある半田林道と半田集落に行く実践の道との交点に写真の道標があった。今まで通り半田林道を進む。
2022年10月23日 08:59撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 8:59
(8:59) 地図上で「143」の300m程南方にある半田林道と半田集落に行く実践の道との交点に写真の道標があった。今まで通り半田林道を進む。
(9:05) この辺りまで林道は何とか車が通れるくらいの広さである。
2022年10月23日 09:05撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 9:05
(9:05) この辺りまで林道は何とか車が通れるくらいの広さである。
(9:08) 道は人しか通れないくらいの狭い山路となった。
2022年10月23日 09:08撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 9:08
(9:08) 道は人しか通れないくらいの狭い山路となった。
(9:13) 左側に「半田林道」の道標があり、当然その道に添って行くべきであったが、右方に踏み跡があり、その前方に傾斜の強い沢道があるように見えたのでこちらが近道と思って右の道に踏み込んだ。
2022年10月23日 09:13撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 9:13
(9:13) 左側に「半田林道」の道標があり、当然その道に添って行くべきであったが、右方に踏み跡があり、その前方に傾斜の強い沢道があるように見えたのでこちらが近道と思って右の道に踏み込んだ。
最初は山路らしい所を行くと左に傾斜が急な沢が出てきたのでそこを登る。
2022年10月23日 09:14撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 9:14
最初は山路らしい所を行くと左に傾斜が急な沢が出てきたのでそこを登る。
この沢は腐りかけた倒木がゴロゴロして実に歩きにくい。「このルートは不正解だった」と思いながら何とか登って行く。
2022年10月23日 09:26撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 9:26
この沢は腐りかけた倒木がゴロゴロして実に歩きにくい。「このルートは不正解だった」と思いながら何とか登って行く。
(9:32) 15分程登るとやっと半田林道と合流できた。この林道を来ればあんなに苦労する事はなかっただろうと自分の判断の甘さを反省した。
2022年10月23日 09:32撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 9:32
(9:32) 15分程登るとやっと半田林道と合流できた。この林道を来ればあんなに苦労する事はなかっただろうと自分の判断の甘さを反省した。
少し歩くと権現山とあきば峠の一般縦走路に出てきた。実に歩きやすい道である。ここは三叉路になっていて浅間山への道を登る。
2022年10月23日 09:36撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 9:36
少し歩くと権現山とあきば峠の一般縦走路に出てきた。実に歩きやすい道である。ここは三叉路になっていて浅間山への道を登る。
浅間山頂上についた。大きなアンテナが建っている。
2022年10月23日 09:42撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 9:42
浅間山頂上についた。大きなアンテナが建っている。
木で彫られた像も飾られている。
2022年10月23日 09:43撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 9:43
木で彫られた像も飾られている。
(9:44) (標高344m) 頂上の全体風景。
2022年10月23日 09:44撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 9:44
(9:44) (標高344m) 頂上の全体風景。
ここから見る筑波山は、125号線沿いから見るなだらかな筑波山と違って、双耳峰が2つとも鋭く尖って見える。近頃は山での行動食として我が畑で採れたさつま芋の焼き芋を持って来ている。半分だけ食べて(9:57)出発。
2022年10月23日 09:44撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 9:44
ここから見る筑波山は、125号線沿いから見るなだらかな筑波山と違って、双耳峰が2つとも鋭く尖って見える。近頃は山での行動食として我が畑で採れたさつま芋の焼き芋を持って来ている。半分だけ食べて(9:57)出発。
急傾斜の道を下りてあきば峠へ行く縦走路に出た。
2022年10月23日 10:02撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 10:02
急傾斜の道を下りてあきば峠へ行く縦走路に出た。
20mほどあきば峠方向に進む。
2022年10月23日 10:04撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 10:04
20mほどあきば峠方向に進む。
(10:05) 道の左に「石噛桜コース」の下山点が出てきた。ここから「雪入ふれあいの里公園」を目指して下り始めた。
2022年10月23日 10:05撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 10:05
(10:05) 道の左に「石噛桜コース」の下山点が出てきた。ここから「雪入ふれあいの里公園」を目指して下り始めた。
(10:09) 直進すれば「石噛桜」の方に行くが、ここで右折して「銀命水コース」に行く。
2022年10月23日 10:09撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 10:09
(10:09) 直進すれば「石噛桜」の方に行くが、ここで右折して「銀命水コース」に行く。
この道も歩きやすい。
2022年10月23日 10:10撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 10:10
この道も歩きやすい。
(10:13) 舗装された林道に出た。この林道を左手に行く。
2022年10月23日 10:13撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 10:13
(10:13) 舗装された林道に出た。この林道を左手に行く。
100mほど行くと右側に「ふれあいの里公園」に行く山路が出てきた。この道を下りる。
2022年10月23日 10:17撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 10:17
100mほど行くと右側に「ふれあいの里公園」に行く山路が出てきた。この道を下りる。
結構な急傾斜で転倒防止のためにロープも張ってある。
2022年10月23日 10:19撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 10:19
結構な急傾斜で転倒防止のためにロープも張ってある。
(10:21) あきば峠と雪入ふれあいの里を結ぶ道に出てきた。雪入方面に行く。
2022年10月23日 10:21撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 10:21
(10:21) あきば峠と雪入ふれあいの里を結ぶ道に出てきた。雪入方面に行く。
少し沢沿いになった。
2022年10月23日 10:22撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 10:22
少し沢沿いになった。
ちょっと行くと「雪入山の巨岩 峯岩」の分岐があった。すぐ先にあるらしいから寄り道をする事にした。
2022年10月23日 10:23撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 10:23
ちょっと行くと「雪入山の巨岩 峯岩」の分岐があった。すぐ先にあるらしいから寄り道をする事にした。
すぐ近くに巨岩があったが、驚くほどの岩でもなかった。分岐点に引き返し、雪入ふれあいの里を目指す。
2022年10月23日 10:24撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 10:24
すぐ近くに巨岩があったが、驚くほどの岩でもなかった。分岐点に引き返し、雪入ふれあいの里を目指す。
(10:27) (標高130m) 舗装された立派な車道に出た。
2022年10月23日 10:27撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 10:27
(10:27) (標高130m) 舗装された立派な車道に出た。
この通り一帯には「雪入山七福神桜巡り」が出来るそうで、この桜は「福禄寿桜」だそうである。春の桜の時期は楽しい場所かも知れない。
2022年10月23日 10:29撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 10:29
この通り一帯には「雪入山七福神桜巡り」が出来るそうで、この桜は「福禄寿桜」だそうである。春の桜の時期は楽しい場所かも知れない。
(10:38) 右手に「雪入池周回コース」の道標があったので入ってみる。地図上では小さな池のマーク。
2022年10月23日 10:38撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 10:38
(10:38) 右手に「雪入池周回コース」の道標があったので入ってみる。地図上では小さな池のマーク。
小さな濁った池があった。
2022年10月23日 10:38撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 10:38
小さな濁った池があった。
わざわざ道草を食うほどの池ではなかったが折角ここまで入って来たのだから周回する事にする。
2022年10月23日 10:40撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 10:40
わざわざ道草を食うほどの池ではなかったが折角ここまで入って来たのだから周回する事にする。
池から車道に出る所にはちゃんと木道があった。
2022年10月23日 10:42撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 10:42
池から車道に出る所にはちゃんと木道があった。
(10:44) 雪入ふれあいの里公園に来た。
2022年10月23日 10:44撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 10:44
(10:44) 雪入ふれあいの里公園に来た。
この施設には雪入の自然をまるごと体感できるネイチャーセンターがある。今まで2回程この施設の前に来ているが中の展示物を見たことが無かったので今回入れば良かったが、何故か今回も素通りしてしまった。
2022年10月23日 10:47撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 10:47
この施設には雪入の自然をまるごと体感できるネイチャーセンターがある。今まで2回程この施設の前に来ているが中の展示物を見たことが無かったので今回入れば良かったが、何故か今回も素通りしてしまった。
施設の前のゆったりとした広い坂道を登る。
2022年10月23日 10:49撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 10:49
施設の前のゆったりとした広い坂道を登る。
(11:06) 途中に気持ちの良いベンチがあり、景色を眺めながら2度めの行動食を食べる。ここは標高が165mしか無いが霞ヶ浦もよく見える。無風のポカポカ陽気でゆっくりと休む。
2022年10月23日 11:06撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 11:06
(11:06) 途中に気持ちの良いベンチがあり、景色を眺めながら2度めの行動食を食べる。ここは標高が165mしか無いが霞ヶ浦もよく見える。無風のポカポカ陽気でゆっくりと休む。
(11:18) (標高220m) 広い道を登って行くと地図上で3つの池のある平地に出た。
2022年10月23日 11:18撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 11:18
(11:18) (標高220m) 広い道を登って行くと地図上で3つの池のある平地に出た。
ここは「花の池」。
2022年10月23日 11:19撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 11:19
ここは「花の池」。
今は何も花が咲いていないが季節が来れば何かの花が咲くのかも知れない。
2022年10月23日 11:18撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 11:18
今は何も花が咲いていないが季節が来れば何かの花が咲くのかも知れない。
「鳥の池」だそうである。池の中にいる鳥に気づかれないように塹壕のトーチカのような目隠しがあった。
2022年10月23日 11:20撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 11:20
「鳥の池」だそうである。池の中にいる鳥に気づかれないように塹壕のトーチカのような目隠しがあった。
この目隠しの穴から覗いた景色。
2022年10月23日 11:20撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 11:20
この目隠しの穴から覗いた景色。
(11:21) (標高230m) ここから「翁桜コース」という急傾斜の登り道となる。
2022年10月23日 11:21撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 11:21
(11:21) (標高230m) ここから「翁桜コース」という急傾斜の登り道となる。
かなりの急傾斜だからロープを使いたくなったが、なんとかロープもストックも使わずに登った。でも息が切れて時々立ち止まって休む。
2022年10月23日 11:25撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 11:25
かなりの急傾斜だからロープを使いたくなったが、なんとかロープもストックも使わずに登った。でも息が切れて時々立ち止まって休む。
(11:38) (標高347m) ようやく縦走道に出た。先週来た時はこの場所で下からトレランの選手が続々と登って来たが、この登り路は狭く途中で休むと後続の選手に迷惑がかかるので休むわけにも行かずさぞ大変であった事だろう。
2022年10月23日 11:38撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 11:38
(11:38) (標高347m) ようやく縦走道に出た。先週来た時はこの場所で下からトレランの選手が続々と登って来たが、この登り路は狭く途中で休むと後続の選手に迷惑がかかるので休むわけにも行かずさぞ大変であった事だろう。
(11:41) (標高372m) 剣ヶ峰広場。
2022年10月23日 11:41撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 11:41
(11:41) (標高372m) 剣ヶ峰広場。
名前は鋭いピークを予想させるが、なだらかな見晴らしの良い休憩所である。数人の人が食事を摂っていた。
2022年10月23日 11:41撮影 by  SC-02L, samsung
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名前は鋭いピークを予想させるが、なだらかな見晴らしの良い休憩所である。数人の人が食事を摂っていた。
(11:46) 一旦雪入山 (地図上で345の地点) 方向に下り始めた。しかしすぐ標高355mの所で左に分岐する小路があった。ここに入ると北北西方向に良い道が付いていた。
2022年10月23日 11:50撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 11:50
(11:46) 一旦雪入山 (地図上で345の地点) 方向に下り始めた。しかしすぐ標高355mの所で左に分岐する小路があった。ここに入ると北北西方向に良い道が付いていた。
(11:55) (標高322m) この道をしばらく下りて行くと林道に出た。この道は雪入山の少し先から朝日峠方向に行く林道である。これは先週通ったがクネクネして景色に変化が無く全く面白みの無い道であった。
2022年10月23日 11:55撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 11:55
(11:55) (標高322m) この道をしばらく下りて行くと林道に出た。この道は雪入山の少し先から朝日峠方向に行く林道である。これは先週通ったがクネクネして景色に変化が無く全く面白みの無い道であった。
この林道を交差する向かい側に柴内方向に下りるような小路を見つけたが、他に別の道が無いか一応右に10m程行って確かめた。
2022年10月23日 11:57撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 11:57
この林道を交差する向かい側に柴内方向に下りるような小路を見つけたが、他に別の道が無いか一応右に10m程行って確かめた。
この辺りには最初に見つけた小路以外になさそうなのでこの道を下り始めた。
2022年10月23日 11:58撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 11:58
この辺りには最初に見つけた小路以外になさそうなのでこの道を下り始めた。
道の入口は少し狭かったが、すぐに二人で手をつないでも歩けるくらいの広い整備された道となった。周りに虫取り網のような物が設置されている。何か生物調査をしているのであろうか?
2022年10月23日 11:59撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 11:59
道の入口は少し狭かったが、すぐに二人で手をつないでも歩けるくらいの広い整備された道となった。周りに虫取り網のような物が設置されている。何か生物調査をしているのであろうか?
道をどんどん下っていく。
2022年10月23日 12:21撮影 by  SC-02L, samsung
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道をどんどん下っていく。
(12:24) (標高53m) 柴内集落の境界まで下りて来た。
2022年10月23日 12:24撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 12:24
(12:24) (標高53m) 柴内集落の境界まで下りて来た。
小さな神社があり、今日のハイキングが無事終わった事を感謝してお参りする。
2022年10月23日 12:25撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 12:25
小さな神社があり、今日のハイキングが無事終わった事を感謝してお参りする。
のどかな集落を歩く。
2022年10月23日 12:28撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 12:28
のどかな集落を歩く。
この十字路を右折すると朝日里山学校、真っ直ぐ行くと「辻」交差点に出る。
2022年10月23日 12:35撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 12:35
この十字路を右折すると朝日里山学校、真っ直ぐ行くと「辻」交差点に出る。
(12:37) (標高34m) 「辻」交差点手前の駐車場に戻って来た。朝、駐車車両で一杯だったのに今はたった3台しか駐車していない。サイクリング愛好家達は午前中だけしか走らない人が多いのだろうか?
2022年10月23日 12:37撮影 by  SC-02L, samsung
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10/23 12:37
(12:37) (標高34m) 「辻」交差点手前の駐車場に戻って来た。朝、駐車車両で一杯だったのに今はたった3台しか駐車していない。サイクリング愛好家達は午前中だけしか走らない人が多いのだろうか?
撮影機器:

感想

 久しぶりに先週朝日峠から雪入山を経由して浅間山を往復したが、なかなか気持ちの良いコースもあったので今週は登りと下山のコースを変えて行く事にした。事前のヤマレコの「みんなの足跡」を見ると剣ヶ峰広場から柴内集落に下りる微かな足跡があるのでかなり廃道じみた道があるのかなと思って藪こぎ覚悟で行ったら、何と、2人で手をつないで下って行けるくらいの広い整備された道であった。この道ならトレランの練習路としてお薦めのコースである。
 蛇足ながら雪が殆ど降らないこの地域に何故「雪入」という美しい名前が付いたか以前から不思議に思っていた。ところが昨日山仲間からメールが来て「『ゆきいり』の語源は、広い谷が突然になくなって行き止まりになる地形を表した」という説が有力との事。ちなみに友人は下記のサイトからこの記事を入手したそうだ。世の中には無名ではあるが、素晴らしい仕事をする郷土史家がいると感心した。http://www.yukiiri.jp/shiryou/jiten/index.html

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