三ツ峠山・黒岳(三つ峠駅→河口湖駅)

2022年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,974m
• 下り: 1,737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:38

距離 23.6km 登り 1,979m 下り 1,739m

6:41 三つ峠駅
6:55 三ツ峠グリーンセンター
7:14 7:15 神鈴の滝
7:19 7:20 憩いの森公園
7:29 7:31 達磨石
7:39 大曲り
7:48 7:49 股覗き
7:55 7:57 馬返し
8:18 8:19 八十八大師
8:28 白雲荘跡
8:34 8:36 屏風岩
8:47 8:57 三ッ峠山
9:01 9:02 四季楽園
9:06 9:11 展望ポイント-１
9:12 三つ峠山荘
9:35 9:37 金ヶ窪登山口
9:40 西川新倉林道脇駐車場
9:46 三ツ峠登山口バス停
9:56 9:57 天下茶屋
10:01 10:02 御坂隧道
10:10 10:12 御坂峠
10:34 御坂山
10:53 旧御坂峠
11:24 11:25 黒岳
11:28 11:35 黒岳展望台
11:56 11:57 御坂トンネル分岐
11:59 12:00 烏帽子岩分岐
12:28 12:29 黒岳登山口
12:35 久保田一竹美術館前バス停
12:38 12:39 西川公衆トイレ
12:46 河口湖美術館
12:54 産屋ヶ崎
13:03 大池公園
13:19 河口湖駅

天候

晴れ。弱風。

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

大月駅徒歩5分ほどのタイムズ第三駐車場。24時間最大400円。
行き
大月駅　6時06分発
　　　　　　↓ 富士山満喫号※
三つ峠駅6時40分着
※富士山満喫号は期間限定運転(主に土日)

帰り
河口湖駅14時00分発
　　　　　　↓ フジサン特急14号
大月駅　14時48分着

三つ峠駅から約1km、登山道の途中にある三つ峠駐車場に駐車すれば無料だし、電車が河口湖駅→三つ峠駅のみで済むが、三つ峠駅は普通列車しか停まらないので注意。

コース状況／危険箇所等

とてもよく整備されている。
特に三つ峠山は看板も多いし、ザレガレもない、傾斜もほどよいので歩きやすい。
一旦天下茶屋まで車道歩き。
御坂峠を登り再び山歩きへ。こちらは黒岳まで稜線歩き。樹林帯なので眺望は所々だが、広葉樹のため紅葉を楽しみながら歩ける。三ツ峠より楽しい。
看板は少なめだが、ピンクリボンあり、迷うリスクは少ない。
黒岳からの下りはかなり急。落ち葉も積もっているので、滑落に要注意。

写真

10/23 5:57

富士山満喫号。乗車は5名ほど。

10/23 6:39

三つ峠駅

10/23 6:47

正面に三ツ峠山

10/23 7:08

しばらく車道歩き

10/23 7:25

ようやく山道へ

10/23 7:41

あるきやすい道

10/23 7:46

本日初富士山

10/23 8:17

10/23 8:18

10/23 8:22

10/23 8:23

10/23 8:41

10/23 8:48

三ツ峠山頂

10/23 8:51

10/23 8:51

10/23 8:52

10/23 8:54

10/23 9:08

10/23 9:47

10/23 10:10

紅葉の稜線歩き。三ツ峠よりこっちのほうが山歩きとしては楽しい。

10/23 10:14

10/23 10:24

10/23 10:32

御坂岳

10/23 11:22

黒岳

10/23 11:27

黒岳から少しくだると箱庭的眺望

10/23 11:35

黒岳からの下りはかなり急

10/23 12:28

最後の最後に右ふくらはぎがつったが何とか下山

10/23 12:43

河口湖沿いを歩く

10/23 12:55

橋を渡り

10/23 13:18

ゴール

撮影機器：

ILCE-6400 SONY

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

sakana345

登山口によってはもっと簡単に登ることもできる山だが、それではつまらないので鉄道を利用し駅から駅まで歩いてみた。
日曜ということもあり三ツ峠山・黒岳共に山頂は多くの人がいたが、どちらの山もあまり人気のないルートなので、道中出会う人は少なく秋の山歩きを満喫できた。
秋晴れに恵まれ富士山もしっかりと拝めた。
帰りの高速は乗った途端にお馴染みの小仏トンネルと中野トンネルの事故で大渋滞。談合坂ですぐ降りて、陣馬山の方から山道を越えて帰路につくというアクシデントはあったが、予定より1時間以内の遅れで帰宅できよかった。（渋滞は2時間以上との表示だった）