ダイトレ�Φ徇洩酘就�紀見峠

2022年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 16.1km
• 登り: 971m
• 下り: 1,390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:04

8:49 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
8:59 9:01 金剛山ロープウェイ千早駅
9:29 9:33 久留野峠
10:18 10:18 高谷山
10:50 10:50 千早峠
11:07 11:21 神福山
11:48 12:16 行者杉
12:41 12:43 杉尾峠
13:04 13:06 タンボ山
13:09 13:10 十字峠分岐
13:18 13:22 西ノ行者
13:32 13:32 ブンタ谷分岐
14:05 14:05 山ノ神
14:26 14:26 紀見峠
14:58 紀見峠駅

天候

大阪府千早赤阪村　晴れ　23℃/17℃
暑いのか寒いのか、微妙な気温でした。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

富田林駅(近鉄)→千早ロープウェイ前(金剛バス)→山行→紀見峠駅(南海電鉄)

コース状況／危険箇所等

ダイヤモンドトレイル(久留野峠→紀見峠)


○登山道→とても綺麗に整備されています。登山道というより、公園の遊歩道クラスです。
○道標→各所にあります。
○草刈り→草刈りされています。
○トイレ→千早ロープウェイバス停、紀見峠、紀見峠駅にあります。
○注意事項→ありません。
○危険箇所→ありません。

写真

10/23 8:51

今日は友人と２人のパーティーで、千早ロープウェイ停留所からスタートです。ここへ来るまでの道は登山客の路駐車でいっぱいでした！さすが金剛山！

10/23 9:00

おなじみのゲートを通ります。バス停から久留野峠までは標高差249m。１時間くらいの行程です。道は途中まで管理用に舗装されています。

10/23 9:28

久留野峠(885m)に着きました。ここからダイトレ再スタートです。

10/23 9:44

久留野峠から60m程上がると中葛城山(937m)。

10/23 9:54

中葛城山からは穏やかなアップダウンの稜線です。

10/23 10:07

高谷山(935m)に着きました。
ここから千早峠まで約150m下ります。

10/23 10:50

千早峠です。天誅組という攘夷武士が五條の代官所を襲うために通った道だとか。日本の歴史道は欧米と違って地味なのです。

10/23 11:12

千早峠から20分程で神福山に着きました。
神福山は霊場的な山のようです。

10/23 11:12

山頂にお祀りされている経塚。

10/23 11:34

神福山から100m程下がって金剛トンネル。

10/23 11:49

金剛トンネルからトラバースを歩いて行者杉に到着。行者とは修験道の開祖、役行者のことだそうです。

10/23 11:50

写真を撮り忘れましたがここは比較的眺望が良いので、ここでお昼にしました。

10/23 11:50

役行者のお堂。無事に下山出来ますように！

10/23 12:41

杉尾峠に到着。

10/23 12:58

タンボ山(763m)に到着。タンボってどういう意味なのでしょう。

10/23 13:19

西の行者堂。金剛トンネルからここまでは、標高700m前後を上がったり下りたりでした。ここから紀見峠へ向けてズンズン下ってゆきます。

10/23 14:04

西の行者堂から300m程下った山の神(447m)。看板からもう少し西に祠がありました。

10/23 14:21

紀見峠(386m)に到着。おトイレがある！喜んで借りました。

10/23 14:25

この辺から旧高野街道を歩けるようです。

10/23 14:34

我々はもうシンドイので紀見峠駅までの最短距離を。

10/23 14:44

久しぶりに視界が開けました！

10/23 14:58

紀見峠駅(223m)に着きました！南海に乗るのは久しぶりです。

10/23 16:30

帰りに阪急梅田駅構内のお蕎麦屋さんでラーメンを食べて帰りました。美味しかった…。

撮影機器：

arrows Be3 F-02L docomo FCNT

感想

はる

△ダイヤモンドトレイル(久留野峠→紀見峠)△

山行感想:☆☆☆☆☆

最初から最後まで、綺麗に管理された美しい登山道でした。きちんと間伐され、下生えが繁茂し、眺望はよくはありませんが、それでも要所では眺望が少しでも良いように視線を防ぐ木々を伐採してあります。
目立つピークはありませんが、美しい登山道や森は充分に鑑賞の価値ありです。他の山ですとピークは良くても裾野はナラ枯れだらけ、とか風倒木だらけの痛々しい森もたくさんありますから。
(登山客:たくさん)