八経ヶ岳

2022年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 12:36
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,685m
• 下り: 1,690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:27
• 休憩: 1:10
• 合計: 12:37

距離 23.2km 登り 1,686m 下り 1,690m

5:18 スタート地点
6:38 門前山
7:08 7:23 林道出合
8:17 8:30 栃尾辻
8:42 天女の舞
9:08 9:15 カナビキ尾根分岐
9:50 9:51 ナベの耳
10:16 高崎横手
11:14 狼平避難小屋
11:53 大黒岩
12:10 弥山
12:21 弥山小屋
12:53 13:04 大峰山
13:54 細尾山
14:06 14:08 日裏山
14:20 14:30 高崎横手
14:47 14:48 ナベの耳
15:13 カナビキ尾根分岐
15:34 天女の舞
15:44 15:54 栃尾辻
16:50 林道出合
17:11 門前山
17:55 ゴール地点

天候

霧時々雨
午後13時くらいから晴天
風は山頂が一番強く15m以上の時も
常時5m前後の風は吹いていました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天川村役場駐車場に停めさせてもらいました

コース状況／危険箇所等

概して危険な場所はありません。
強いて挙げるなら、天女の舞の巻道の一部に50cm幅の道の半分が崩落しているところがありました。
一歩で踏み越えることができますが、万一踏み外すと鋭い傾斜の谷に真っ逆さまです。
積雪期は見えづらくなるので特に危険だと思います。

あと下山時、林道を歩きましたが、道が半分崩落している場所がありました。放置状態なので今後更に崩落は進むと思います。

写真

10/23 5:20

いざ。

10/23 6:25

夜明け前の雰囲気好きです。

10/23 7:34

道に落ち葉が溜まっていい感じになってます。

10/23 9:05

フォギーな紅葉も悪くない。

10/23 9:14

鹿さん発見🦌❗️
わりと至近距離でした。

10/23 9:15

こっち向いてもらおうと口笛鳴らしたら、あっち向きはりました。

10/23 10:28

狼平手前にて。
あと日照があれば、、、

10/23 10:28

日照があれば2

10/23 10:33

スギカヅラ

10/23 10:36

狼平小屋手前の橋から

10/23 10:42

紅葉と弥山川

10/23 10:43

狼平避難小屋と弥山川

10/23 12:50

いきなり山頂❗️
晴れの期待はずれ、風とガスの中です〜

10/23 12:59

一瞬晴れ間がのぞいた仏教獄原始林

10/23 13:21

明星ヶ岳の奥駈道分岐

10/23 13:21

10/23 13:26

晴れてきたので、西側をパチリ。

10/23 13:30

八経ヶ岳、弥山のツーショット

10/23 13:30

山頂クローズアップ

10/23 13:49

シダに斜光が当たって綺麗だったので

10/23 14:35

ここから紅葉祭りです🍁

10/23 15:04

パッと見、綺麗だった

10/23 15:11

葉っぱが浮かんで見えた

10/23 15:15

豊かな森❗️

10/23 15:27

日照があれば、こんなに綺麗に写せます

10/23 15:27

10/23 15:56

西日が樹林に差し込む

10/23 16:27

ススキの定番の撮り方😅

10/23 16:31

お、コンカツ（金剛・葛城）が見えた！

10/23 16:35

林道崩落地点

10/23 16:40

西日の当たる稲村ケ岳とバリゴヤノ頭
今日やっと稲村ケ岳に出会えた

10/23 17:04

セルフシルエット（頭部のみ）
燃えてませーん

お疲れっした〜

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

Canon EOS M5 Canon

感想

iCapa

久しぶりに自身の実力を測るため川合道で八経ヶ岳に行きました。
結果は散々で、トレーニングを一から考え直そうと思う山行となりました。
（遅すぎ、登り弱すぎ、歩き方下手すぎなどなど(^^;）　トホホ。
ま、今回は靴との相性もあったかな。（軽いハイキング用で登ったもので）

コンディションは予報では午後から晴れ（ヤマテン）となっていたので、山頂で晴れてくれーと思いながら時折雨の降る中、行きはほぼ霧中でした。

山頂も残念ながらまだガスガスで時折突風も吹き、寒かったので早々に山頂を後にしました。

でも下山開始10分もすると晴れてくれたので、八経ヶ岳も見渡せましたし、何より帰路では素晴らしい紅葉を満喫することができました。
野生の鹿にも会えました。
下山が遅くなったこともあり、夕景も見ることができたので、楽しむとこは楽しんだ山行となりました。

行きも帰りもヘッデンのお世話になりました💦
夕方は17時以降は日没で足元見えなくなります。

川合道は今後体力を付けなおしていつか再びチャレンジしたいと思います。