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Yamareco

記録ID: 4831241
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰山(青木鉱泉発、ドンドコ沢↑、鳳凰小屋泊、中道↓)

2022年10月22日(土) ~ 2022年10月23日(日)
 - 拍手
TotsukaYamami その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
15:43
距離
18.0km
登り
2,203m
下り
2,238m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:14
休憩
1:05
合計
6:19
距離 7.2km 登り 1,528m 下り 243m
7:16
111
スタート地点
9:07
9:22
40
10:02
10:03
70
11:13
11:37
28
12:04
12:31
65
13:35
2日目
山行
8:57
休憩
0:24
合計
9:21
距離 10.8km 登り 694m 下り 1,995m
13:35
64
7:52
7:53
27
8:20
8:21
53
9:15
9:15
41
9:56
10:05
52
10:57
10:58
64
12:02
12:16
143
14:39
14:39
46
15:25
15:25
47
16:11
ゴール地点
天候 快晴。近くの白峰三山や八ヶ岳山頂は曇ってたが鳳凰山だけはガス無し。
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉駐車場利用。
800円/日。この時は係の方が巡回してたのでその場で支払えた。
7時前到着時点で、7割程埋まってた。
コース状況/
危険箇所等
案内板多数あり。また、赤ペンキやピンクテープが至る所にあるため、見失わなければ道迷い無し。
但し、ドンドコ沢ルートは急登なので健脚の方以外は小屋泊をお勧めします。
南精進ヶ滝以外の滝に降りる道は崩れたりザレているので注意が必要です。
その他周辺情報 武田乃郷 白山温泉 700円
http://www.hakusanonsen.com/
青木鉱泉。
ここからスタート。
2022年10月22日 07:16撮影 by  iPhone 11, Apple
10/22 7:16
青木鉱泉。
ここからスタート。
南精進ヶ滝
2022年10月22日 09:08撮影 by  iPhone 11, Apple
10/22 9:08
南精進ヶ滝
要所に案内板がある
2022年10月22日 09:53撮影 by  iPhone 11, Apple
10/22 9:53
要所に案内板がある
鳳凰の滝
2022年10月22日 10:02撮影 by  iPhone 11, Apple
10/22 10:02
鳳凰の滝
白糸滝
2022年10月22日 11:13撮影 by  iPhone 11, Apple
10/22 11:13
白糸滝
五色ノ滝
2022年10月22日 12:07撮影 by  iPhone 11, Apple
10/22 12:07
五色ノ滝
開けた場所に出るとオベリスクが見える
2022年10月22日 13:11撮影 by  iPhone 11, Apple
10/22 13:11
開けた場所に出るとオベリスクが見える
鳳凰小屋。
小屋の前で受付。
2022年10月22日 14:49撮影 by  iPhone 11, Apple
10/22 14:49
鳳凰小屋。
小屋の前で受付。
小屋から少し歩いたところにある富士見岩から見える富士山。立派。
2022年10月22日 15:05撮影 by  iPhone 11, Apple
10/22 15:05
小屋から少し歩いたところにある富士見岩から見える富士山。立派。
小屋前の案内板。
明日は右の地蔵ヶ岳方面へ。
2022年10月22日 15:33撮影 by  iPhone 11, Apple
10/22 15:33
小屋前の案内板。
明日は右の地蔵ヶ岳方面へ。
夕食は定番のカレー。お代わり自由なのでほぼ全員お代わり(笑)
2022年10月22日 16:42撮影 by  iPhone 11, Apple
2
10/22 16:42
夕食は定番のカレー。お代わり自由なのでほぼ全員お代わり(笑)
朝食の温かいご飯が有難い。
2022年10月23日 06:01撮影 by  iPhone 11, Apple
1
10/23 6:01
朝食の温かいご飯が有難い。
水は流しっぱなしなので無料で使いたい放題。
リアル南アルプスの天然水なのでとても美味しい。
2022年10月23日 06:18撮影 by  iPhone 11, Apple
1
10/23 6:18
水は流しっぱなしなので無料で使いたい放題。
リアル南アルプスの天然水なのでとても美味しい。
樹林帯を抜けて、地蔵ヶ岳に向かうアリ地獄(笑)他の方が書いてるように砂に足を取られるので一生懸命に登る。背中に陽を浴びて汗だく。
2022年10月23日 07:19撮影 by  iPhone 11, Apple
10/23 7:19
樹林帯を抜けて、地蔵ヶ岳に向かうアリ地獄(笑)他の方が書いてるように砂に足を取られるので一生懸命に登る。背中に陽を浴びて汗だく。
登りきると正面に甲斐駒。
カッコいい。
2022年10月23日 07:50撮影 by  iPhone 11, Apple
1
10/23 7:50
登りきると正面に甲斐駒。
カッコいい。
少し降りて、山頂標識からのオベリスク
2022年10月23日 08:06撮影 by  iPhone 11, Apple
1
10/23 8:06
少し降りて、山頂標識からのオベリスク
次に向かう観音ヶ岳
2022年10月23日 08:26撮影 by  iPhone 11, Apple
10/23 8:26
次に向かう観音ヶ岳
途中にあるゴリラ岩(勝手に命名)
2022年10月23日 09:04撮影 by  iPhone 11, Apple
10/23 9:04
途中にあるゴリラ岩(勝手に命名)
振り返ると、高嶺・赤抜ノ頭、地蔵ヶ岳
2022年10月23日 09:06撮影 by  iPhone 11, Apple
10/23 9:06
振り返ると、高嶺・赤抜ノ頭、地蔵ヶ岳
鳳凰小屋との分岐点
2022年10月23日 09:15撮影 by  iPhone 11, Apple
10/23 9:15
鳳凰小屋との分岐点
稜線からの富士山
2022年10月23日 09:42撮影 by  iPhone 11, Apple
10/23 9:42
稜線からの富士山
反対側は北岳。近い
2022年10月23日 09:42撮影 by  iPhone 11, Apple
10/23 9:42
反対側は北岳。近い
観音ヶ岳山頂標識
観音ヶ岳山頂標識
案内板。良く見えない(笑)
2022年10月23日 10:00撮影 by  iPhone 11, Apple
10/23 10:00
案内板。良く見えない(笑)
降って振り返って見た観音ヶ岳
2022年10月23日 10:08撮影 by  iPhone 11, Apple
10/23 10:08
降って振り返って見た観音ヶ岳
稜線から見る白峰三山。少し雲が取れた。
2022年10月23日 10:13撮影 by  iPhone 11, Apple
1
10/23 10:13
稜線から見る白峰三山。少し雲が取れた。
何度も振り返る(笑)
2022年10月23日 10:13撮影 by  iPhone 11, Apple
10/23 10:13
何度も振り返る(笑)
次に向かう薬師ヶ岳と紅葉。
2022年10月23日 10:20撮影 by  iPhone 11, Apple
1
10/23 10:20
次に向かう薬師ヶ岳と紅葉。
また振り返る(笑)
2022年10月23日 10:26撮影 by  iPhone 11, Apple
10/23 10:26
また振り返る(笑)
薬師ヶ岳山頂標識
2022年10月23日 10:33撮影 by  iPhone 11, Apple
10/23 10:33
薬師ヶ岳山頂標識
雲が取れて白峰三山がバッチリ。絶景。
2022年10月23日 10:54撮影 by  iPhone 11, Apple
10/23 10:54
雲が取れて白峰三山がバッチリ。絶景。
青木鉱泉へ中道から降りる。
赤ペンキを見落とさないように
2022年10月23日 10:55撮影 by  iPhone 11, Apple
10/23 10:55
青木鉱泉へ中道から降りる。
赤ペンキを見落とさないように
最後の富士山。こちらも絶景。
2022年10月23日 10:58撮影 by  iPhone 11, Apple
10/23 10:58
最後の富士山。こちらも絶景。
約1時間で御座石。
2022年10月23日 12:03撮影 by  iPhone 11, Apple
10/23 12:03
約1時間で御座石。
登山口標識。
お疲れ様でした。
2022年10月23日 15:24撮影 by  iPhone 11, Apple
10/23 15:24
登山口標識。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

雪が降る前に最後のチャンスで、前から登りたかった鳳凰山を選択。自分は日帰りの体力がないので青木鉱泉から鳳凰小屋泊ルートにした。
1日目は滝を眺めながらゆったりと登るつもりが、急登の連続でヘトヘトになり、小屋泊は正解だったと再認識した次第。
2日目は地蔵ヶ岳直下のアリ地獄(笑)に苦労しながらやっと稜線到着。
そこからの三山縦走は天気にも恵まれて最高の一言。
観音ヶ岳山頂は360度の展望なので南アルプスや八ヶ岳、甲府盆地周りの山々、御坂山地、天子山系の先に富士山が良く見える。
青木鉱泉発の周回ルートはタフだが、一度は行くべきお勧めコースです。

補足)
・鳳凰小屋の宿泊は毛布2枚と掛け布団だったので暖かくてとても快適。
・鳳凰小屋は水が無料でとても美味しいので補給した方が良い。
・トイレは青木鉱泉と鳳凰小屋のみ

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