記録ID: 4832078
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
石尾根と六ッ石山
2022年10月21日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:14
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,403m
- 下り
- 1,224m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三ノ木戸山の南を回るコースは、登山地図で積極的に推奨されていないが、現地に最低限の案内表示はあるようだ。 |
写真
感想
奥多摩駅から石尾根で六ッ石山に登り、山頂で爽やかな秋の日をゆったり過ごし、水根に下山しました。久しぶりの2日続きの晴れで、平日の金曜日でしたが、朝の青梅線電車から登山者が多く、山頂でも5人ほどの登山者と出会い、帰りの奥多摩駅行きのバスもほぼ満員になりました。
次のような経緯がありました。
紅葉が始まり、榧ノ木尾根の辺りではカラマツの黄葉が奇麗なのでは、と思った。石尾根は過去2回、鷹ノ巣山から下山で歩いており、一度奥多摩駅から登ってみたいと思った。また、過去2回は三ノ木戸(さぬきど)山の北側を下山したので、南側を歩いてみたいと思った(いつか三ノ木戸山の山頂も訪れてみたい)。
以上から、計画としては、奥多摩駅から三ノ木戸山の南を回って石尾根で六ッ石山・鷹ノ巣山に登り、榧ノ木尾根で倉戸口に降りる。コースタイム8時間と長く、青梅線の1番電車で早出する。
これは、相当欲張った計画で、無理があった。
結果は、家を出るのが遅れ青梅線の2番電車で奥多摩駅に7時半に着いた。三ノ木戸林道から石尾根への道は、下りと登りでは大違いと言うべきか、予想外に疲労が大きく、時間もかかった。自分の体力への過信もあった。六ッ石山で計画変更し、ゆっくり過ごして水根に下山した。
馴染みのある石尾根と六ッ石山だったが、細かい分岐を確認したり、初めての区間を歩いたりし、天気も良く、満足の一日だった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:465人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する