石槌山

2022年10月21日(金) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,051m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:07

9:13 山頂成就駅
9:46 9:47 成就社
9:55 9:56 八丁坂
10:06 10:07 八丁のコル
11:07 11:14 前社が森
11:33 11:33 夜明峠
11:53 11:54 一ノ鎖（下）
12:06 12:07 二の鎖下
12:18 12:18 二ノ森・面河渓方面分岐
12:22 12:23 三ノ鎖（下）
12:32 12:56 石鎚山・弥山
13:07 13:20 石鎚山
13:39 13:57 石鎚山・弥山
14:03 14:03 三ノ鎖（下）
14:07 14:07 二ノ森・面河渓方面分岐
14:17 14:17 二の鎖下
14:24 14:29 一ノ鎖（下）
14:38 14:38 夜明峠
14:53 14:54 前社が森
15:22 15:22 八丁のコル
15:33 15:34 八丁坂
15:43 16:03 成就社
16:20 山頂成就駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

伊予西条駅前↔ロープウェイ前（せとうちバス）⇔成就駅（石鎚登山ロープウェイ）

コース状況／危険箇所等

表参道成就コースの通常登山道は殆どは階段状に整備され安定した道
4つの鎖場登攀は相応の体力が必要（今回は前半2つでギブアップ）
天狗岳への岩場歩行は乾いていれば少し注意することで問題ないと思う

写真

10/21 9:16

ロープウェイ山頂駅上から、右に瓶ヶ森

10/21 9:46

石鎚神社成就社より見る石鎚山頂

10/21 9:47

成就社神門が登山口

10/21 10:00

遥拝の鳥居から

10/21 10:54

試しの鎖を登る

10/21 11:04

前社が森付近から

10/21 11:19

紅葉の森を行く

10/21 11:31

夜明峠からの石槌山、左に北壁、中央に山頂、山腹紅葉も綺麗だ

10/21 11:38

後方の瓶ヶ森が近くに感じる

10/21 11:45

一の鎖に

10/21 11:54

一の鎖上部から山頂部を望む

10/21 13:47

石鎚山弥山頂上

10/21 12:26

中央に成就社、奥は西条方面から、うっすらと瀬戸内海

10/21 12:35

弥山より天狗岳を見る

10/21 12:35

西側山容、剣山に似たササ原の景観

10/21 13:08

天狗岳山頂

10/21 13:08

天狗岳稜線と弥山山頂

10/21 13:11

北西方向、左に成就社からのルート、奥は西条方面、右に瓶ヶ森

10/21 13:13

東南方向、中央に土小屋

10/21 13:12

天狗岳から弥山に戻る

10/21 13:53

石鎚神社奥宮頂上社

10/21 13:49

そそり立つ天狗岳

10/21 13:50

頂上直下の三の鎖

10/21 14:38

夜明峠通過

10/21 14:51

前社が森付近まで戻ってきた

撮影機器：

LUMIX DC-GX7MK3 ボディ パナソニック

感想

kesera182

前日の剣山に続く石槌山登山は石鎚神社成就社で山体を遥拝してスタートする。
紅葉シーズンとあって登山者は多いが、試しの鎖までは紅葉の森を坦々と進む。
試しの鎖はやってみると思った以上に疲れを感じた。試された結果、後のことを考え体力温存から鎖登攀は一の鎖までとし全鎖は断念した。

夜明峠に着くとここは山頂を眺める絶景ポイント、この時期らしく中腹の紅葉が華やかだ。
弥山山頂は大変な混雑、休憩場所を確保するのも難しいほどだ。
一息いれてから天狗岳に向かう。この岩場の稜線歩きの高度感は相当なものだが意外にスムーズに歩ける感じだ。
幸い天狗岳山頂は空いていて文字通りの360度の大展望が楽しめた。でも結局、一番の景観は弥山からの天狗岳になってしまう。

弥山に戻り、下りは粛々、坦々と成就社からロープウェイ駅に戻っていった。
この日は前日に続き西条に泊まり、翌日は四国4日目となる最終日。
しまなみ海道・大三島に立ち寄り、鷲ケ頭山を登る予定だ。