記録ID: 6938726
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無雪期ピークハント/縦走
石鎚山
瓶が森〜石鎚山
2024年06月15日(土) ~
2024年06月16日(日)
takamin
その他5人
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 17:22
- 距離
- 29.1km
- 登り
- 2,637m
- 下り
- 2,648m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 7:25
距離 10.3km
登り 1,443m
下り 493m
2日目
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 9:53
距離 18.8km
登り 1,194m
下り 2,155m
16:02
ゴール地点
天候 | 15日曇り/霧雨・16日晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
東之川からの登りは長くて瓶が森直下がとくにきつい。 石鎚夜明峠からは急傾斜、不安定。天柱石を過ぎてしばらくは美しい淵が眼下に楽しめる谷沿いの道。刀掛(峠)を越えると杉林が多くなり柔らかな安定した道の下りとなり西之川の駐車場所へ到着する。ただし長い('ω') |
その他周辺情報 | 瓶が森避難小屋。そばの水場は涸れていた。 シラサ峠避難小屋近くに水場はない。シラサ山小屋のカフェで缶ビールを買い、厨房で水をいただいた。どちらの小屋も明るく清潔。 |
写真
装備
個人装備 |
各自でテント
|
---|
感想
会の自主山行にまぎれ、久しぶりの一泊二日日程のテント泊縦走の予定。
が、実施も危ぶまれた週末の不安定な天気。
瓶が森に到着してから先は霧雨状態となり、テント泊は止めて「シラサ峠避難小屋」での宿泊となった。まだまだ明るい。延々と続いた急坂に耐えた自分へ峠の山小屋カフェで入手した缶ビールで乾杯、ご機嫌!!
二日目。雨は止んだ。はじめての土小屋に到着。晴れ間がグングン広がり登山道からは石鎚山頂が青空をバックに屹立する。いいねぇ〜これ・これだよ。二の鎖避難小屋に荷物を置いて軽装で山頂弥山に登頂。
夜明峠から西の川方面に下る。10数年前に下った時に比べるとスッキリ道が刈払われてはいるけれど急傾斜には当然変わりはない。そして、あ〜〜道は遠く長いなぁ〜〜〜。ただしばらく歩いた渓流沿いの道から見下ろす深い淵は深く青く美しい。
それにしても石鎚二の鎖あたりから「メマトイ」の大群が天柱石にたどり着く頃まで延々まとわりついて不快極まりなし。その点は除き石鎚山系の森は深く厚く、笹の斜面は広大で天気に恵まれれば快適この上ない。
またテントを担いで歩いてみたい。
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