今回は金峰渓谷の紅葉を楽しもうと金峰山荘に向かうも駐車場が満車。キャンプブームを舐めていた。みずがき山荘に転進。
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10/22 21:11
今回は金峰渓谷の紅葉を楽しもうと金峰山荘に向かうも駐車場が満車。キャンプブームを舐めていた。みずがき山荘に転進。
稜線に出たところで日の出を迎えることを期して、日の出2時間前にみずがき山荘を出発。
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10/23 3:46
稜線に出たところで日の出を迎えることを期して、日の出2時間前にみずがき山荘を出発。
ヘッドライトの電池が切れるというアクシデントに遭いながらも、スマホのライトで補って何とか空が白むまで持ちこたえる。
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10/23 5:48
ヘッドライトの電池が切れるというアクシデントに遭いながらも、スマホのライトで補って何とか空が白むまで持ちこたえる。
日の出前に砂払ノ頭に出ることができた。
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10/23 5:51
日の出前に砂払ノ頭に出ることができた。
久しぶりの絶景に心も晴れ渡る。
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10/23 5:52
久しぶりの絶景に心も晴れ渡る。
ただ、日の出は金峰山の反対側だ。これは山頂まで行かないと見えないな。
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10/23 5:54
ただ、日の出は金峰山の反対側だ。これは山頂まで行かないと見えないな。
大日岩下では闇夜の登攀だったが、明るくなったので心配も無く登れる。
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10/23 5:56
大日岩下では闇夜の登攀だったが、明るくなったので心配も無く登れる。
稜線上の岩と岩の間を八艘跳びのようにぴょんぴょん進む。
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10/23 6:11
稜線上の岩と岩の間を八艘跳びのようにぴょんぴょん進む。
ついに朝日を拝む。金峰山頂、五丈石とセットで良い感じ。
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10/23 6:13
ついに朝日を拝む。金峰山頂、五丈石とセットで良い感じ。
五丈石に上ることの是非が物議を醸しているようだが、目に余る行為が実際にあるのだろう。
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10/23 6:16
五丈石に上ることの是非が物議を醸しているようだが、目に余る行為が実際にあるのだろう。
五丈石正面。山行者はそこそこいるが、麓の車の数に比べると格段に少ない。
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10/23 6:21
五丈石正面。山行者はそこそこいるが、麓の車の数に比べると格段に少ない。
金峰山頂到着。風は冷たいが、想定よりも強くはなかった。
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10/23 6:23
金峰山頂到着。風は冷たいが、想定よりも強くはなかった。
朝日の昇る東側は、旭岳、北奥千丈ヶ岳、甲武信ヶ岳等
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10/23 6:23
朝日の昇る東側は、旭岳、北奥千丈ヶ岳、甲武信ヶ岳等
結構存在感のある小川山。あまりのデカさに登るかどうか迷う。
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10/23 6:24
結構存在感のある小川山。あまりのデカさに登るかどうか迷う。
富士山と毛無山等。手前は小楢山。
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10/23 6:25
富士山と毛無山等。手前は小楢山。
五丈石と茅ヶ岳、鳳凰、南ア。積雪がまだなら、風さえ落ち着いていればまだチャンスあるか。
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10/23 6:25
五丈石と茅ヶ岳、鳳凰、南ア。積雪がまだなら、風さえ落ち着いていればまだチャンスあるか。
北側は雲が多いのか、浅間山は薄っすらと見える程度。
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10/23 6:28
北側は雲が多いのか、浅間山は薄っすらと見える程度。
北アルプスは積雪しているのかと思ったが、ただの雲だった。
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10/23 6:36
北アルプスは積雪しているのかと思ったが、ただの雲だった。
金峰山のシルエットと瑞牆山、八ヶ岳
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10/23 6:50
金峰山のシルエットと瑞牆山、八ヶ岳
金峰渓谷の紅葉目当てに北側に下山する。
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10/23 6:52
金峰渓谷の紅葉目当てに北側に下山する。
大日岩へと高度を上げて行く岩の稜線。
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10/23 6:54
大日岩へと高度を上げて行く岩の稜線。
さて、金峰渓谷の紅葉が映えるには、私が降りて行くまでに渓谷に陽の光が入らないといけない。
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10/23 6:58
さて、金峰渓谷の紅葉が映えるには、私が降りて行くまでに渓谷に陽の光が入らないといけない。
金峰山小屋。人の気配はあったが、ここに下りてくるまでにすれ違った人は少ない。満車のほとんどはキャンパーか。
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10/23 7:05
金峰山小屋。人の気配はあったが、ここに下りてくるまでにすれ違った人は少ない。満車のほとんどはキャンパーか。
道の状況は、みずがき山荘からの道と比べて格段に歩きやすいように思える。
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10/23 7:16
道の状況は、みずがき山荘からの道と比べて格段に歩きやすいように思える。
瑞牆山の麓の黄葉も結構良さそうだ。
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10/23 7:35
瑞牆山の麓の黄葉も結構良さそうだ。
沢にまで降りてきたが、残念ながら朝日はまだ射し込んできていない。
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10/23 7:48
沢にまで降りてきたが、残念ながら朝日はまだ射し込んできていない。
最終水場
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10/23 7:49
最終水場
上の日の当たる所はカラフルな色彩に彩られている。
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10/23 7:51
上の日の当たる所はカラフルな色彩に彩られている。
山道は終わり。橋を渡れば林道歩きだ。林道といっても上から崩れてきた石礫を均しただけのような道だが。
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10/23 8:01
山道は終わり。橋を渡れば林道歩きだ。林道といっても上から崩れてきた石礫を均しただけのような道だが。
西股沢とともに金峰山荘の方へ下っていく。
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10/23 8:10
西股沢とともに金峰山荘の方へ下っていく。
紅葉は色鮮やかなものも一部あるが、概して盛りは過ぎて落葉期に入ってきているように思われる。
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10/23 8:15
紅葉は色鮮やかなものも一部あるが、概して盛りは過ぎて落葉期に入ってきているように思われる。
地図上の「ギガント」というのはこの岩のことかな。大勢のクライマーが集まっている。
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10/23 8:32
地図上の「ギガント」というのはこの岩のことかな。大勢のクライマーが集まっている。
西股沢対岸の朝日岳北稜の岩峰には何か名前が付いているのかと思ったが、特に名は無いようだ。
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10/23 8:36
西股沢対岸の朝日岳北稜の岩峰には何か名前が付いているのかと思ったが、特に名は無いようだ。
キャンプ場の辺りが紅葉見頃。車は列をなし、祭か?と思うほどの人出。これから金峰山に登る人も幾ばくか。
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10/23 8:46
キャンプ場の辺りが紅葉見頃。車は列をなし、祭か?と思うほどの人出。これから金峰山に登る人も幾ばくか。
キャンプ場の喧騒を背に、カモシカ登山道から小川山を目指す。
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10/23 8:48
キャンプ場の喧騒を背に、カモシカ登山道から小川山を目指す。
小川山の山頂部は岩山という感じではないが、小川山へ至る道は岩場、急登の連続だ。
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10/23 9:18
小川山の山頂部は岩山という感じではないが、小川山へ至る道は岩場、急登の連続だ。
金峰山から下ってきて小川山に登り返すのは大変なことだが、これくらいできなければアルプス山行は覚束ない。
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10/23 9:23
金峰山から下ってきて小川山に登り返すのは大変なことだが、これくらいできなければアルプス山行は覚束ない。
登り一辺倒ではなく、アップダウンがあるのが曲者だ。
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10/23 9:26
登り一辺倒ではなく、アップダウンがあるのが曲者だ。
カモシカ登山道を登りきったところで唐沢ノ滝に立ち寄るべく急傾斜を下る。立ち寄るに足るだけの滝で十分に満足。
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10/23 9:39
カモシカ登山道を登りきったところで唐沢ノ滝に立ち寄るべく急傾斜を下る。立ち寄るに足るだけの滝で十分に満足。
滝見も済んで、あとは岩の稜線を詰めて行くだけだ。小川山が今回のクライマックス。
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10/23 10:07
滝見も済んで、あとは岩の稜線を詰めて行くだけだ。小川山が今回のクライマックス。
奥秩父は緑の回廊。時折目に優しいモスグリーンで心を癒す。
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10/23 10:26
奥秩父は緑の回廊。時折目に優しいモスグリーンで心を癒す。
しかし、やはり800mの登り返しがハードなことに変わりなく、徐々にペースダウンする。それでも足は止めない。
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10/23 10:30
しかし、やはり800mの登り返しがハードなことに変わりなく、徐々にペースダウンする。それでも足は止めない。
小川山にようやっと到着。当初予定では寄る予定なく、もう山行終了しているはずの時間だ。
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10/23 11:06
小川山にようやっと到着。当初予定では寄る予定なく、もう山行終了しているはずの時間だ。
金峰山と小川山という二つの山場を越えて、もうこれ以上ハードな歩きは無いと心も軽くなる。
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10/23 11:21
金峰山と小川山という二つの山場を越えて、もうこれ以上ハードな歩きは無いと心も軽くなる。
あっ、両神山だ。結局今年も行かないことになるか。いや、11月ならまだチャンスあるか。中津川の道路通行止めだっけ?
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10/23 11:28
あっ、両神山だ。結局今年も行かないことになるか。いや、11月ならまだチャンスあるか。中津川の道路通行止めだっけ?
結構な高さまで色づいている所と、麓しか色づいていない所があるが、これは植生の違いによるものだろうか?
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10/23 11:28
結構な高さまで色づいている所と、麓しか色づいていない所があるが、これは植生の違いによるものだろうか?
瑞牆山越しに南アルプス。明け方より見やすくなったかな?
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10/23 11:29
瑞牆山越しに南アルプス。明け方より見やすくなったかな?
八丁平
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10/23 12:06
八丁平
森の中はバッタンバッタン木が倒れているが、道そのものは歩きやすい。
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10/23 12:10
森の中はバッタンバッタン木が倒れているが、道そのものは歩きやすい。
しかし、沢水がしみだして泥濘と化している箇所あり。濡れていると滑る。また、迂回しようとして道を外さないように。
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10/23 12:11
しかし、沢水がしみだして泥濘と化している箇所あり。濡れていると滑る。また、迂回しようとして道を外さないように。
沢の渡渉もある。この辺りは紅葉ほぼ終わりなのか、色褪せた感じ。近くに焚火の跡があったが、OKなのかしら?
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10/23 12:18
沢の渡渉もある。この辺りは紅葉ほぼ終わりなのか、色褪せた感じ。近くに焚火の跡があったが、OKなのかしら?
以前は破線ルートだったかと思うが、道が細く、藪多めなのは今も同じ。
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10/23 12:22
以前は破線ルートだったかと思うが、道が細く、藪多めなのは今も同じ。
金峰山から見たら小さい瑞牆山も近くから見たら結構でかい。でも昼過ぎても瑞牆山に向かう人がいるのはサクッと登れるということ?
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10/23 12:25
金峰山から見たら小さい瑞牆山も近くから見たら結構でかい。でも昼過ぎても瑞牆山に向かう人がいるのはサクッと登れるということ?
瑞牆山〜富士見平小屋の道に合流する。道の状態が格段に良くなって歩みが進む。
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10/23 12:34
瑞牆山〜富士見平小屋の道に合流する。道の状態が格段に良くなって歩みが進む。
富士見平小屋
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10/23 12:44
富士見平小屋
富士見平小屋近くには赤い紅葉も。
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10/23 12:45
富士見平小屋近くには赤い紅葉も。
帰りももちろん水分補給だ。
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10/23 12:46
帰りももちろん水分補給だ。
ここからは紅葉山歩だ。赤が入ると、まさに紅葉。満足度も高くなる。
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10/23 12:51
ここからは紅葉山歩だ。赤が入ると、まさに紅葉。満足度も高くなる。
黄葉と瑞牆山。往路はマックロクロスケだったが、帰路は空の青、岩の白、葉の黄と色とりどりだ。
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10/23 12:53
黄葉と瑞牆山。往路はマックロクロスケだったが、帰路は空の青、岩の白、葉の黄と色とりどりだ。
訪れる人のほとんどいない里宮神社
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10/23 12:57
訪れる人のほとんどいない里宮神社
林道と交差する辺りはまだ緑優勢。ということは、もう暫く紅葉を楽しめる?
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10/23 13:03
林道と交差する辺りはまだ緑優勢。ということは、もう暫く紅葉を楽しめる?
だだっ広い登山道。こんな道を夜間迷わず歩けたのも不思議だ。
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10/23 13:09
だだっ広い登山道。こんな道を夜間迷わず歩けたのも不思議だ。
みずがき山荘に帰着。
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10/23 13:12
みずがき山荘に帰着。
紅葉だけならみずがき山荘周辺でも十分楽しめる。
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10/23 13:14
紅葉だけならみずがき山荘周辺でも十分楽しめる。
帰りの特急あずさが2本連続満席だったのは想定外だったが、無事帰宅することができた。真にありがたし。
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10/23 16:26
帰りの特急あずさが2本連続満席だったのは想定外だったが、無事帰宅することができた。真にありがたし。
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