早朝(自分的には)霧島登山 おまけで阿蘇山
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- GPS
- 03:44
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 630m
- 下り
- 637m
コースタイム
天候 | 晴れ ときどき 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車中泊はもう少し奥に行った砂利スペース。鹿の鳴き声がすごかった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山道 特に問題なし。 トレラン大会があり、道路には大量のコーンが。 登山道にもチェックポイントがあったがランナーには会わなかった。 ■温泉 白鳥温泉 上湯 320円だったかな? かけ流し、良い湯でした。 |
写真
感想
九重山はガスるかと思い、霧島へ絞る。
が、途中のPAで仮眠してたらスモールライトつきっぱなしでバッテリーが上がる。
九州でJAFのお世話になるとは‥(走って充電したら再始動可能になりました)
気を取り直し、一気に霧島の麓へ。車中泊できそうな場所で仮眠。
朝、空いてる駐車スペースへ。
キャンピングカーがたくさん居たのでここでの車中泊は敬遠したのです。
準備していると、騒がしい。どうやらトレイルマラソン大会があるらしい。
道路にもコーンが置かれていた。登山道で会ったら厄介だと思い出発。
残念ながらご来光は見れそうになく、黙々と登る。
ほどなく山頂へ、山頂付近には10名ほどいた。
ぼーっと過ごす。太陽光線が雲の合間から降り注いでおり、美しい。
それを眺めながらカップラーメンを食べる。
九州の山がたくさん見えるが、地図を見ないと全然わからない。
新燃岳はまだ立ち入り禁止のため縦走もできない。
分岐まで進み、写真を撮って引き返す。
池を周回しようか、早く降りて九重へテント張りに行こうか悩む。
しかし、夕立が来そうな気がする。二年前、阿蘇でもすごい夕立があったしなぁ‥
ということでうだうだした挙句、おなかの調子が思わしくなく、池の周回はやめて登山口へ戻る。
降りていくとちょうどマラソンのゴール地点があった。
公園をダラダラ進み、途中のベンチで大休止。
一般の方々が道路の空きスペースをみつけては霧島へ登っていく姿をボーっと眺める。
車に戻り、阿蘇でダラダラ過ごすことにして、阿蘇へ向かった。
途中、気になっていた白鳥温泉へ。露天も眺め目もよく、良い湯でした。
今度来る機会があれば下湯も入ってみたい。
阿蘇では周辺をドライブして、前は仙酔峡からだったので、表側でぶらぶらしようと思ったのですが‥
ついた瞬間、火山灰が舞いだし、アナウンスが聞こえた(何言ってるかよくわからなかった)
どうやら火山活動が活発になり、火山ガスが発生したので避難せよ、とのこと。
やむなく、降りていく。なんとなく夕立も来そうだし道も一気に帰りだしたので渋滞。
車内で仮眠をとっていると案の定、激しい夕立が。九重行かなくてよかった。
夕刻、杵島岳へ登り、噴煙を上げる阿蘇を見物して、火の山温泉 どんどこ湯へ。
ここも良い湯でした。九州は良い温泉が多くて素晴らしい。
いよいよメインの九重へ。赤川登山口で車中泊。
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