美ヶ原🐴（美ヶ原高原美術館〜王ヶ頭〜王ヶ鼻）☆百名山16座目☆

2014年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 11.5km
• 登り: 320m
• 下り: 296m

コースタイム

11:34高原美術館-11:45（小休憩）11:57-12:01牛伏山-12:11山本小屋-12:26美しの塔-12:35塩くれ場-13:05王ヶ頭ホテル（昼食）13:40-13:44王ヶ頭-14:07王ヶ鼻14:12-14:58烏帽子岩-15:13下降点-15:21塩くれ場-15:27美しの塔-15:37山本小屋15:48-16:03高原美術館

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○　美ヶ原高原美術館前のパーキングに駐車

コース状況／危険箇所等

○　高低差はほとんどなく、牧場の中のルートは王ヶ頭ホテルまでは車も入れる道路であるため、歩きやすい。
○　王ヶ頭からの下りは、わずかな距離であるが、地層から剥がれ落ちた薄い板状の岩が散らばっており、若干歩きづらい。
○　アルプス展望ルートは、崖に突き出している烏帽子岩に立ち寄ることができる。足元に注意が必要。

写真

7/20 11:36

美ヶ原高原美術館の横に、ハイキングコース入り口を示す看板が出ています。

7/20 11:36

この階段からスタート。おしゃれです。

7/20 11:41

牛伏山の山頂まではこのような木道。雲が多いです。

7/20 11:47

7/20 11:47

7/20 12:01

7/20 12:01

牛伏山山頂（ハイキング開始間もなく、あっという間に着きます。）

7/20 12:04

牛伏山山頂にあります。晴れてれば見えるんでしょうね。

7/20 12:04

雲というか、霧。

7/20 12:07

山本小屋への下り坂。ごつごつしてて若干歩きづらい。

7/20 12:07

牧場の中の道を下ります。牧場との境には柵があります。

7/20 12:13

山本小屋の前に牛伏山と書かれた牛の像。すでにかなり下ってきたのだが、なぜここに？

7/20 12:14

山本小屋　ふる里館。お土産がたくさん売っています。どうも、ここまでは一般車が入って来れるみたいです。

7/20 12:17

何だか天気がねぇ。

7/20 12:17

だだっ広い平原を進みます。

7/20 12:21

ノアザミ

7/20 12:22

たくさん人がいます。登山客以外も。

7/20 12:22

7/20 12:24

7/20 12:24

馬もいました。少なかったけど。

7/20 12:30

かの有名（と思われる）な美しの塔

7/20 12:30

このレバーを動かして鐘を鳴らします。（綺麗に鳴りません。）

7/20 12:32

牛。

7/20 12:33

のどかです。

7/20 12:38

7/20 12:40

ホルスタイン。

7/20 12:45

霧が迫ってきます。

7/20 12:53

ときどき霧が晴れます。

7/20 12:57

王ヶ頭を目指します。

7/20 12:57

7/20 13:04

要塞。ではなく、王ヶ頭ホテル。立派なホテルです。
ホテルの車が乗り入れています。

7/20 13:05

美ヶ原高原の道標。王ヶ頭ホテルの前にあります。

7/20 13:39

緑がとっても綺麗です。空が見えたらなぁ。

7/20 13:40

王ヶ頭ホテル。なんかかっこいい。

7/20 13:44

入り口。

7/20 13:49

王ヶ頭から。

7/20 13:49

7/20 13:50

王ヶ頭

7/20 14:06

7/20 14:06

7/20 14:09

王ヶ鼻。残念ながら雲が多かった。松本を挟んで、北アルプスが見えるらしいです。晴れればの話。この日は、ひたすら雲が多く、全く展望きかず。

7/20 14:09

7/20 14:10

7/20 14:12

7/20 14:16

不思議な地形です。薄い岩が層状に重なっています。

7/20 14:16

7/20 14:16

7/20 14:17

7/20 14:23

奥に王ヶ頭ホテル。かっこいい。

7/20 14:32

アルプス展望コースに進路をとります。

7/20 14:32

7/20 14:34

アルプス展望コースはこのようなコース。あまり広くはありません。

7/20 14:34

7/20 14:40

綺麗な青空。（ときどき、綺麗に晴れます。）

7/20 14:47

中央アルプス方面、かと思いますが、遠くまでは見えません。

7/20 14:49

あざみにチョウチョが留まりました。

7/20 14:50

7/20 14:56

美ヶ原が高原ということがよくわかります。

7/20 14:58

これより危険な烏帽子岩分岐です。

7/20 15:09

雷が遠くでゴロゴロいってます。

7/20 15:18

7/20 15:21

雷が鳴っても牛は放置なのでしょうか。

撮影機器：

IXY DIGITAL 210 IS CANON

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

予備電池

1

1/25,000地形図

1

ガイド地図

コンパス

1

笛

筆記具

1

保険証

1

飲料

1

ティッシュ

1

三角巾

1

バンドエイド

1

タオル

1

携帯電話

1

計画書

雨具

1

防寒着

1

ストック

水筒

1

時計

1

非常食

1

共同装備

ファーストエイドキット

カメラ

車

感想

tatsumaimo

美ヶ原高原美術館からハイキング開始。
天候は晴れ、気持ちのいい青空の下、高原の清々しさとともに夏の暑さを感じつつの歩いた。
コース全般、ほぼ高低差はなく、山本小屋までは一般車でのアクセスも可能であることから、登山客だけでなく一般の観光客も多かった。
途中、美しの塔にて鐘を鳴らしてみたものの、うまく鐘が鳴らなかった。というか、どうやったらうまく鳴るのか分からない代物だった。もっと綺麗に鳴ればいいのに。
塩くれ場から王ヶ頭ホテルに向かう道で霧が出てきた。わずかに雨にあったが、すぐに青空が戻ってきた。
お昼は王ヶ頭ホテル前のテーブルで。コンビニのパンとソーセージをバーナー＆コッヘルで焼いて食べた。
ホテルの脇をすり抜けて、王ヶ頭に到着。記念撮影をしてさらに奥の王ヶ鼻へ。
王ヶ鼻からは北アルプスの勇姿を拝めるはずであったが、残念ながら、この日は雲が多く、北アルプスは見えなかった。。松本の盆地を挟んで綺麗に見えるはずだったんだけど。
仕方がないので引き返し、帰りは王ヶ頭ホテルを経由せず、アルプス展望ルートを選択。中央アルプス方面に目を凝らしてみるものの、やはり雲が多いため、山体がよくわからず。
途中、烏帽子岩という切り立った崖上にせり出した場所があり、立ち寄って記念撮影。
下降点を経由して、塩くれ場に戻ってきた後は、雷鳴と落雷を遠くに認めつつ、迫り来る雷雲からそそくさと逃げるように急ぎ足で戻ってきた。
山本小屋にはたくさんの物産品があった。ここでチーズスフレを買って、美ヶ原高原美術館のパーキングに戻ったあとのコーヒータイムで食べたが、とても美味しかったのでおすすめ。

霧ヶ峰と同様、高原植物の花がたくさん咲いていて、とても綺麗だった。