雪頭ヶ岳・鬼ヶ岳

2022年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 7.6km
• 登り: 854m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:35

7:11 スタート地点
7:11 7:12 いやしの里根場登山者用駐車場
7:14 7:15 いやしの里バス停
7:32 7:32 東入川砂防堤公園
9:24 9:32 雪頭ヶ岳
9:44 10:00 鬼ヶ岳
10:48 10:48 鍵掛峠
11:42 11:43 西湖いやしの里根場
11:46 11:46 いやしの里根場登山者用駐車場
11:46 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いやしの里根場登山者用駐車場
朝に到着したときも昼に退去するときも十分に余裕ありました。

コース状況／危険箇所等

整備された登山道ですが、雪頭ヶ岳から鍵掛峠までは険しい箇所が多々あります。また、登山口から雪頭ヶ岳までと、鍵掛峠から登山口までは、おおむね歩き易い道ですが、所々、間違った方へ進んでしまいそうになる箇所があります。踏み跡をよく見たり、ピンクリボンなどの目印を探したりするなど、注意を払う必要がありました。

写真

10/23 7:12

いやしの里根場の登山者用駐車場です。空いてます。

10/23 7:23

東入川砂防ダムです。ダムの左手に道があります。

10/23 8:05

樹林帯の道を歩きます。この辺で日が射し始めました。

10/23 8:12

落葉樹が増え日が当たる道になり、気持ち良いです。

10/23 8:52

木々の頭越しに富士山が見え始めます。

10/23 8:53

坂が急になったからです。

10/23 9:00

さらに険しい箇所が。

10/23 9:02

上り切ると眺望がさらに良くなりました。

10/23 9:15

雪頭ヶ岳の頂上域に到着です。

10/23 9:15

西湖の湖面の反射がハート型に。

10/23 9:27

少し休憩したあと北へ進みます。紅葉が綺麗です。

10/23 9:27

十二ヶ岳などの後ろに三ツ峠、その奥は丹沢や奥多摩。

10/23 9:28

雪頭ヶ岳の山頂標識が。山頂はここのようです。

10/23 9:29

王岳、鍵掛、鍵掛峠。その先に南アルプス。

10/23 9:30

鳳凰山、甲斐駒、八ヶ岳にかけては雲がかかってます。

10/23 9:35

鬼ヶ岳山頂の手前の小ピークの梯子です。

10/23 9:37

梯子を上って岩の上に立つと鬼ヶ岳が見えました。

10/23 9:41

鬼ヶ岳に到着しました。

10/23 9:41

来た方向を振り返って、雪頭ヶ岳と富士山。

10/23 9:41

鬼の角のような岩の先は、十二ヶ岳や黒岳や三つ峠。

10/23 9:42

甲斐盆地の向こうの鳳凰山や甲斐駒や八ヶ岳。

10/23 9:43

節刀ヶ岳の先は、奥秩父や大菩薩の山々。

10/23 9:44

やっぱり、この岩が鬼ヶ岳の名前の由来でしょうね。

10/23 10:16

下山中。稜線の岩をかわす箇所など、少し険しい。

10/23 10:33

ここが本日最後の眺め良い場所になりそうです。

10/23 10:46

鍵掛峠に到着しました。

10/23 10:47

王岳には行かず、下ります。

10/23 10:56

写ってないですが小さなお地蔵さんあり。有名な岩かも。

10/23 11:28

林道か防砂ダム作業道と思われる道に出ました。

10/23 11:40

ここは既に、いやしの里根場の敷地内と思われます。

10/23 11:43

鍵掛峠登山道入口です。舗装道路を歩いて駐車場へ。

10/23 11:46

いやしの里根場の登山者用駐車場へ戻りました。

撮影機器：

LUMIX DC-GF10W ダブルレンズキット パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 予備グローブ 予備防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 行動食 非常食 水（1.5L） 水筒（0.5L/保温性） 水筒（0.9L/保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 予備カメラ ラジオ サングラス

感想

sorro

前夜の GPV気象予報によれば、八ヶ岳方面や奥秩父方面、奥多摩や大菩薩方面も少し雲がかかりそうな感じで、一方、富士・御坂方面は快晴の様子。そこで、以前、ゴールデンウィークに曇り予報で行った鬼ヶ岳の360°眺望をリベンジすべく、再訪することにしました。
狙い通り晴天の下、全方位の眺めを楽しむことができ、良い山行きになりました。

なお、前回は西湖根場浜駐車場に車を停めましたが、下山してきたら西湖いやしの里根場の登山者用駐車場の付近に出て来てその存在を知り、より登山口へのアクセスが良い、そちらに今回は駐車しました。

また、3週間前の山行き写真を整理中、Olympus TG-6の撮像素子に埃か何かが付いてしまったことに気付き、清掃修理に出すことに。そこで、Panasonic DC-GF10が山行きデビューとなりました。行動中の写真が少なめなのは、そのためです。
TG-6より埃は心配ですが、逆に、酷くなければ自前で清掃できるので、実はレンズ交換式の方が山行きに向いているかも知れません。とは言えDC-GF10では雨が降るとアウトですし、TG-6が戻って来たら即復帰予定です。