旭岳

2014年07月25日(金) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 5.9km
• 登り: 710m
• 下り: 703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:46

距離 5.9km 登り 710m 下り 711m

9:00 姿見駅
9:15 旭岳石室
10:34 10:35 金庫岩
10:42 10:51 大雪山
10:59 11:00 金庫岩
12:10 12:18 旭岳石室
12:19 姿見の池
12:46 姿見駅
12:46 ゴール地点

天候

曇り（強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旭岳公共駐車場

コース状況／危険箇所等

登山路に危険個所はなし。
9合目から上はところどころで強風にあおられるので要注意。

写真

7/25 8:58

9:00 姿見駅をスタート

7/25 9:13

15分ほどで石室を通過。

7/25 9:24

石室から少し上がった地点で振り返って。

7/25 9:38

六合目，ガスで眺望は全くなし。
今回も，合目の標識のみでの記録に。

7/25 9:52

七合目，写っているのは下山者。
風が強まってきたので，上着を装着。

7/25 10:12

10:12 八合目。ますます，視界不良に。

7/25 10:28

九合目，強風にあおられながら下山者とスライド。

7/25 10:33

ニセ金庫岩。横風が強い。

7/25 10:34

金庫岩，姿勢を低めにして通過。

7/25 10:41

10:40山頂。

7/25 10:42

後続の友人。
風を避けて休憩するも，汗ばんだ体が冷えてくるので，まもなく下山開始。山頂滞在は10分。

7/25 11:27

下るにしたがって風は収まり，七合目手前から時折姿見の池が確認できるようになりました。

7/25 11:38

姿見の散策コースが見渡せるようになりましたが，振り返っても山頂方向はガスの中でした。

7/25 12:06

まもなく姿見の池。

7/25 12:13

姿見の池の休憩場所で小休止。
山頂方向が見通せるようになってきましたが，山頂は見えず。

7/25 12:30

散策路に入って，夫婦池。

7/25 12:36

すり鉢池から山頂方向。

7/25 12:46

12:45 姿見駅に帰着。

撮影機器：

SP590UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mikasaoya

友人のリクエストに応えて，一年ぶりの旭岳へ。昨年に続いてガスの中の山行になってしまいました。6月末の雄阿寒岳から，連続して天気に恵まれていません。
視界不良とかなりの強風，風の状況いかんではどこで引き返そうかと考えながら進んでいましたが，とりあえずは山頂まで行けました。
4月以降，足慣らしを続けてきた友人には，眺望もなく，強風にあおられながらの山行になり，申し訳ないような・・・・
下山時には相当数の登山者とスライド。中には中学生と思われる十数人の集団，ツアーバッチをつけた相当の年配者の集団も。滑りやすい登山道で風にあおられる危険もあり，風で体温を奪われていきますで，大丈夫なのだろうかと余計な心配をしてしまいました。
一人山行中心ですが，時折気心の知れた友人との山行もいいものです。前回の十勝岳では強風の中，やや心細さを感じたところでしたが，今回はさらに風が強かったと思いますが，いつもと変わらぬ山行でした。ここは友人に感謝しなければと・・・