鐘撞堂山・陣見山:分け入っても分け入っても暑い山、半袖隊長、山頭火の境地に達せず


- GPS
- 04:50
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 800m
- 下り
- 792m
コースタイム
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 4:47
==================================
【↓以下は自己管理しているコースタイム。】
寄居駅12:23⇒大正池12:46⇒13:15鐘撞堂山13:26⇒円良田城山ハイキングコース13:54⇒
築坂峠14:18⇒14:24虎ヶ岡城跡14:32⇒大槻峠(馬頭観音)14:43⇒15:20陣見山15:23⇒
15:41祠(十二天池分岐)15:47⇒秋山十二天社15:52⇒十二天池16:08⇒児玉駅16:56
☆今日のスマホ万歩計

★新EK度数:26.95= 16.91+(673÷100)+(662÷100)÷2
→→→判定「●新EK24〜32未満 ふつう」
【注】個人的な思いでは、「夏場の日帰りとしてはきつい」と判定したい。
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | ![]() ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【復路】児玉駅17:15⇒17:41高崎駅⇒(レンタカー)⇒前橋IC⇒沼田IC⇒川場村(泊)17時頃 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★道の状況![]() ●寄居駅⇒鐘撞堂山:よく整備された一般ハイキングコース。 ●鐘撞堂山⇒円良田(県道349号):道が細くなるが特に問題ない。 ●円良田(県道349号)⇒虎ヶ丘城跡:取付き地点には、城山ハイキングコースとの道標があり、「城山=虎ヶ丘城跡」だと思われるが、夏草が生い茂り踏み跡不詳。 道標を見つけて生い茂る夏草を掻き分け道に復帰した。 その後は細々と続く踏み跡を辿った。 ●虎ヶ丘城跡⇒大槻峠⇒陣見山:尾根上の一本道。大槻峠には道標がなかったが、馬頭観音が祀られた個所が大槻峠と思われる。 その後は、真っ直ぐな急坂・急登が二度三度と続き強烈なアルバイトを強いられる。 林道を渡るとまもなく陣見山だが、眺望皆無。 ●陣見山⇒十二天洞⇒児玉駅:「児玉→」の道標に従って進むと、林道を二度横断する。二〜三度登り返しがあり、途中で「十二天池」の近道らしき手書き道標があったが、そのまま真っ直ぐに尾根道を下った。 全く道標がないので不安になる頃、十二天洞に到着し、山道から舗装路に変わる。 その後は児玉駅までひたすら舗装路を歩く。 ★残雪状況 ![]() ★泥濘状況 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() 【注】鐘撞堂山で5組9人のハイカーと出遭ったが、その後は誰とも出遭わず一人旅だった。 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★駐車場 ![]() ★トイレ ![]() ★コンビニ ![]() ★下山後温泉 ![]() ★飲食店 ![]() ⇒下山後、高崎駅からレンタカーにて群馬県川場村に移動し、区の宿泊施設に泊まった。 |
写真
近くの民家に戻って尋ねるがどっちでも行けるような曖昧な答え。
「行ったことないからなぁ・・・」と。そりゃ失礼しました。
一旦右に入りましたが、道が分からず真っ直ぐへ。
「十二天池」とあるが、昭文社地図にはない。
近道なのか?枝道っぽいが?
地図とGPSを見ながら5分ばかり検討し、真っ直ぐ幅広の道を下った。
装備
備考 | 水分は2.1リットルを持参。 陣見山から下って人里に入るまでは自販機がなかったので、特にこの時期は多めに持って行くべき。 |
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感想
いやぁ、暑かった、暑かった・・・。
寄居駅を出立して1時間半も経たないうちに、来るんじゃなかった・・・と反省頻り。
猛暑と遅いスタート時刻が相まって、完全なる大汗我慢大会になってしまった。
翌日の山行の前哨戦のつもりで、軽〜〜い考えで決めてしまったこの「駅⇒駅ハイキング」。
この日は朝4時前から起き出して、週末の天気予報の好さに「何処ぞへ遠出したい」病がムズムズしだし、皆様の山行記録を梯子しながら「あ〜でもない、こ〜でもない」と様々な思いが頭の中をグルグル回る。
1号隊員は「山にばっかり行ってられないので、どうぞお好きな処に行ってらっしゃい」と言う。ならば・・・
1. そうだ、皇海山に行こう(⇒2011年9月18日以来、久しく新たな日本百名山には登ってないし、1号隊員は沢歩きがあるので行かないと言ってるしな)。
2. 栗原川林道は通れるかな?(⇒最近の山行記録を読むと、大丈夫そうだね)。
3. 前泊しなくっちゃな(⇒いつもの川場村施設に偶々空きがあったのでササっと当日予約)。
4. レンタカーも必要だな(⇒高崎を夕方5時発でサクサクっとネット予約)。
以上で、皇海山登山のため基礎準備は完了したが、問題はこの先。
単純に電車に乗って夕方5時に高崎に行くのはもったいないし、高崎に向かいがてら、どっか歩く処はないかなぁと考え捻り出したのが「寄居駅⇒鐘撞堂山⇒陣見山⇒児玉駅」の「駅⇒駅」作戦。
これだと児玉駅から高崎駅までは八高線で25分ぐらいだし、通しの電車賃も却って安いぐらいだ。
それに寄居駅秩父鉄道ホームにある立ち食いそば(正確には「秩父そば寄居店))で、久しぶりに天ぷらそばを食べられるぞ!
ささっと準備を整えて、いざ出陣。電車は順調に接続し、東武寄居駅に着いたのが正午前。
フフフ、ちょうど昼時だし駅そばタイム。秩父鉄道の駅員に「秩父そば」を食べに行くと告げると、スイカ・パスモの出札手続きをしてくれる。もちろん「入場券」など必要ない。
ウキウキとそば屋に猪突猛進し暖簾の中を見ると、お〜、あのオバちゃん(=拙者と同じ年ぐらいかなぁ)がいる、いる。
自家製掻き揚げが乗った天ぷらそばを注文。消費税アップを受けて値上がりしていたが、味に変わりはない(と思った)。掻き揚げ野菜のザク切り感がいい。1枚60円で掻き揚げ天を追加し、今後の汗かきに備え、出汁を全部飲み干して塩分補給。
オバちゃん(Yさん)と世間話をすると、この店に勤めて18年。途中で今のやり方(=自家製出汁、掻き揚げ)に変わったそうで、他にお花畑駅と三峰口駅にある姉妹店も、使用している材料は一緒だが、作り手が違うので味も見た目も違うのだそうだ。やり方が変わるに際しては、他店に修行に出掛け、自宅でも何枚も掻き揚げを作って家族に食べさせたと、懐かしそうに話されていた。
そして天気の話に変わると「山に登って来たの?あっ、今から行くの!今日で良かったわね、昨日はそりゃ暑かったから・・・この中(店の厨房)は蒸し風呂だったわよ。今日は、昨日に比べると、まだマシね。」
「ふ〜〜ん、そうなのか・・・、昨日よりはマシなのね」と一人合点し、オバちゃんに「また来るねぇ(*^^)v」と愛想を振りまいて、町役場のある駅北口へ。
記録に拠れば、真夏の炎天下の下、寄居駅を出立したのが12:23。
昭文社地図ではCTが4時間50分となっており、児玉駅を17:15に出る列車に乗るには(休憩等も含めて)CT通りで歩く必要がある。
「CTの7〜8掛けぐらでいで歩けるんじゃないのぉ〜」なんて呑気なことを考えていたのが大間違い。
●真夏の炎天下だから暑くて暑くて・・・スピードが上がらない。
●円良田ハイキングコースで道を失い、薮ならぬ夏草を掻き分けることとなり、ここでやや戦意を喪失。
●陣見山の手前は、想像以上に登りが急坂でヨレヨレ。
⇒以前、makoto53さんのレコで陣見山への道は急登だと読んだ記憶があったので警戒してましたが、ここまで急坂が連続するとはビックリ。
●陣見山から先は、もしかして道を間違ているのではとの不安感があって、心配ばかりが先に立った(=結果として正しい道だった)。
最後の最後に巻き返して、児玉駅まで4時間33分でトウチャコ。
列車には間に合いましたが、一つ間違えばアウト!
夏場の里山の怖さを思い知らされました。
いやぁ、軽く歩くつもりだったのに、実は17劼睚發羽目になるとは・・・全てが準備不足・調査不足に拠るもの・・・反省点【大】でした。
この山行、ホントに辛かったっす<(_ _)>
なおタイトルの「分け入っても分け入っても暑い山」は、拙者の生まれ故郷の放浪詩人・種田山頭火の「分け入っても分け入っても青い山」が元歌です。
稼業が破綻し、家族運・金運にも見放され、各地を放浪し乞食しながら山野を歩いた詩人にとって、どこまで行っても青い山とはどんな風景だったのでしょうか?
拙者には、決して自然美を称えているのではなく、いつまで経っても先が見えない・見通しが立たない山頭火の人生を例えているような気がします。
★鐘撞堂山:関東百名山≪二度目≫
隊長
コメント
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この季節の低山は!!
隊長のレコ拝見し、思い出しました。
同じこの季節、数年前に箱根明神山頂にて、水をすべて消費。
宮城野まで1時間ちょっとだからまあいいかと気楽な気分で下ったのですが、別荘区域に入ると、まるでミステイーサウナ。脱水症、熱中症。
ようやく自販機を見つけて1L飲んだと思います。
足が攣るのは、熱中症の症状のひとつではないでしょうか?
7/28、住まいの近く(街です)を7時ー10時、3時間歩きましたが、汗汗汗
やはり遠征先に前乗りだけではもったいないですよね。
初日を有効に使いたいですよね。
私もあれこれ考えて土曜は寄り道
コインランドリーの利用、今度行程に入れてみようと思います。
文字通り山も身体も火のような山歩き。
陣見山までは同じコースを去年の3月に歩きましたが、夏はこんなに草ぼうぼうになるんですねー。
そういえば円良田から虎の岡城址への道で、マコト観音さんも道に迷っていましたが、あそこは廃道になりつつある旧道に古い道標が残っていて紛らわしいですよね。
登る前にそばで塩分補給しといてよかったですねー
拙者も暑いのは分って行きました・・・m(__)m
が、ホントに暑かった
matchさんの2013年3月レコを拝見しましたが、
「山と高原の地図の標準タイムはかなりきつい数字だと思う。
計画の際は山と高原の地図の標準タイムプラスアルファで考えた方がいい。」
との一文に激しく同意致しました。
本文にも書きましたが、拙者も7〜8割方だろうなんて思っていたのが大間違いでした
秩父そば、出汁もお代わりしときゃよかったかな
yamabeeryuさん、こんにちは。
隊長が「こんなことしなきゃよかった・・・と後悔しまくり。」ったり、「来なきゃよかったと考えるばかり。」と思うほどなので余程の事だったのでしょうね
この季節の藪漕ぎは命がけですね!
城山ハイキングコース初っ端で雑草に取り囲まれ、ほうほうの体で城山(=虎ヶ岡城跡)に到着した時に、心底、そう思いました。
●何で来ちゃったんだろう?
●大人しく直接高崎に行けばよかったのに・・・。
潮目が変わったのは、大槻峠(=馬頭観音)までがCT20分のところ11分で行けたこと。
その後も、急坂となるたびに打ちひしがれながら歩きましたが、十二天社に達すると、「間に合うかもしれない」との希望が出てきて、無休憩で気合いが入りました。
やはり人間には「明るい未来」が重要ですね
この時期に寄居近辺のお山に行かれるのは、
タダでさえ、耐寒性能高いのですから、脳みそが沸騰しない内に
切り上げて
それにしても、隊長地元の前進基地、役立ってますねエ。
「 訳言っても訳言っても 暑い山・・・」
そうでしたよ、ホントに\(◎o◎)/!
鐘撞堂山にはご近所の方々がパラパラといらっしゃいましたが、その奥に入ると「武州路一人旅」。
山本譲二か、北島三郎か、山川豊か・・・。
耐寒性能だけではなく、耐暑性能向上も図るべく、日々、研鑽しておりますm(__)m
前進基地ですが、昔(5年前くらい)は区外の方も、区民同伴であれば同料金で利用できたのですが、今はやたらと高くなりまして(一泊二食で11,160円)になってしまって、そんな高いカネを払ってまで利用する方はいなくなったのではないかと思います。
http://www.furusatokousha.co.jp/topics/oshirase4.htm
普段は林間学校として使われている建物ですから。
暑い山旅お疲れ様でした。私も以前から登頂後、下山時によく足攣りに悩まされました。ドラッグストアで売ってる「芍薬カンゾウ湯」が効きます。私の場合、登頂時の食事後に服用し、10分ほど休憩してから下山します。その後の上り返しでも足が攣ることがなくなりました。お試しください。
この数年、足/脚が攣ることが多くなりました。
それも指先だけでなく、ひどい時は足の付け根から下の色んな箇所が攣るんです。
拙者は汗っかきなものですから、その際の塩分流出が一因かと。
また、ビールをグビグビした時に症状が重いような気もするので、脱水症状(=利尿作用)の一つかもしれないなと・・・。
まだ薬を試したことはなく、医者を訪ねようにも何科(整形外科?内科?神経科?)かも分らず、まあ、翌日には治っているものですから、そのままに・・・。
年と共に身体は劣化していくものですから、「芍薬カンゾウ湯」に助けてもらわないとダメかな?
薬局、行ってみますね。
アドバイス、有難うございました<(_ _)>
半袖隊長
暑い中、急坂、藪漕ぎと体力消耗するコースを
良く歩きとおしてますね
半袖隊長くらいしか歩けないですよ
私も今回の山で熱中症になったので、
次回はナトリウムをダイレクト摂取しようかと画策中です。
お互い気を付けて夏山を歩きましょう
いやいや、体力的に歩ける方は多数いらっしゃいますが、こんなアホな所業をしているのが拙者なんですわ
あのダラダラと流れる出る汗が快感で・・・
いや、間違えた、あの汗をシャワーで流し落とす瞬間が快感で・・・
別にそのために歩いているわけではありませんけどね
里山でぶっ倒れて・・・なんてのも格好悪いので、よい熱中症・脱水症対策があったら、是非、共有しましょうね
半袖隊長
こんにちは。
すごいというかなんと言うか :
まさに「地獄の特訓」ですね。
こんなこと、きっと自衛隊もしないのでは
しかし、暑い中は本当に水分、塩分が必須。
脱水症状、熱中症には気をつけないと。
私も昨年の馬頭刈尾根、先週の稲村岩尾根はまさに「何で来たんだろう」
「あとどのくらいで着くのかな」と思いながら歩いてました。
いや、butanaruさんも恐怖の大汗体験をされたようで・・・。
汗っかきなのにそんなことをしたがる・・・お互いにガキンちょみたいですなぁ
塩分、どうやって吸収するか・・・?
スポーツドリンク、お菓子(塩豆など)、梅干し、塩そのもの。
何が軽くて嵩張らなくて効果的なんでしょうねぇ。
今週末も、そんなことにならないといいですが・・・
「半袖隊長
makoto1959さんも書いているけど、後悔ばっかりレコも珍しい
寄居の山に久しぶりにきたお客さんだから、群馬に行く前に「寄りい」と鐘撞堂山・陣見山が歓迎してくれたのでしょう
御無事に群馬で
hamburg
よりいよって(=よりによって)、寄居でこんなことを・・・
⇒ちょっと苦しいかな、このオヤジギャグ
ホントに途中からは泣き言ばかり
よっぽど寄居駅に戻ろうかと思ったけど、それには、また、中途半端で・・・
最後の道路歩きで自転車に乗って来た女子中学生らしき四人組に児玉駅までの道を確認したのだけど
「大丈夫?」って心配されました。
情けない顔して歩いていたんだろうなぁ。
「あと30分で着けるかな?」って聞いたら
「う〜ん、大丈夫!」って言われて安心したけど。
この時期だと、5分も歩けば大量発汗しますからね
1時間も歩けば1リットルは身体から水分がなくなってしまうのではないでしょうか?
十二天社から児玉駅までの間で1.1リットル、列車の中で野菜ジュース1リットル、更にコーヒー一杯、宿ではビール以外に、水700cc、機能性飲料200ccをがぶ飲みしたのですが……攣りました。
ビールも利尿作用があるので控えた方が好いのでしょうが……止められません(>_<)ゞ
半袖隊長
初日も有効に……どころか、甘い考えで行ったものだから、宿に着くのが遅くなって、却って損するところでした。
ズボンの裾まで、汗が染み渡ったのは初めて( ̄。 ̄;)
翌日、最後は電車に乗ることも考えると、汗臭いまま、また、穿いて、更に臭くなって……は失礼かと。
洗濯機の使用料は200円なのですが、洗剤と乾燥機は無料なのです。
半袖隊長
yamabeeryuさん、こんにちは
猛暑の里山、おつかれさまでした〜
「天ぷらそば」とっても美味しそうですねぇ
山行の帰りの駅に駅そばがあるとついつい食べてしまうので、かき揚げまで手作りってすごく惹かれてしまいます
それにしても…ハイキングコースに草が生い茂りすぎじゃないですか!?
誰もハイキングしてないですよね…
この時期の里山は適切な水分量・塩分量を適宜補給しないと大変な事になりますね
私はもともと水分補給量が多いので、夏は荷物の重さと水分量の兼ね合いに困っています
そう言えば、高尾山の清滝ケーブル駅付近のおそば屋さんのかなりを制覇されたんでしたね
今お住まいの長野は、そばの本場ですから、舌が肥えたんじゃないですか?
夏草が生い茂って、道標が見えないところもありましたよ。
もっとも、道標通りに行っても、道が分りませんでしたが・・・。
水分を多めに持って行くとザックが重いし嵩張る。
ザックを軽くしようとすると水分が少なくて・・・。
途中で必ず飲める水場がある・・・と分っていれば、調整も効きますが、万が一、涸れてたら???
もっとも里山の場合は、自販機に頼る手もありますが・・・。
トイレの問題もあるので悩ましいですね
画像を見せつけられ、そのあと感想欄では「かき揚げ」の5連!太郎山で「かき揚げ」のリベンジはしたつもりだが、これは本家に行ってリベンジしなきゃならんな。
あの厚さの中、5時間で15kmも歩き通すとは
寄居って熊谷の近くで埼玉で最も熱くなるあたりですよね。すごいですね〜。
よく熱中症にならなかったですね。
初めて寄居の駅そばを食べたのは、kenさんの「妻に隠れてこっそりシリーズ:鐘撞堂山編」を東武車中で読んだ後だったな・・・と思い出しながら、いそいそと秩父鉄道のホームに急ぎました
いやいや、ホントに暑かったです
それに加えて、夏草が生い茂る廃れかかった道・・・意欲が萎えました。
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