ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4837707
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

【鈴鹿の尾根と谷を行く】ジャリガ谷右岸尾根〜鎌ヶ岳〜カチヤマ谷 fantastic尾根道に思わず“やるやん鎌ヶ岳!”

2022年10月26日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:46
距離
9.7km
登り
945m
下り
921m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
1:34
合計
6:46
6:14
18
6:32
6:45
62
7:47
8:00
69
9:15
9:15
3
9:18
10:16
2
10:18
10:18
4
10:46
10:46
5
10:51
10:51
102
12:33
12:37
0
12:37
12:38
8
12:46
12:46
13
12:59
12:59
1
13:00
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮妻峡駐車場に駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
今回の山行は、宮妻峡林道及び鎌尾根(県境稜線)以外は全てバリルートになります。
一般的なルートを歩く登山とは異なりますので、初心者の方やバリルート・マイナールートが苦手な方には、決してお薦めは出来ません。
また、GPS等でのルーファイは必須です。

◎ジャリガ谷右岸尾根(仮)(レコ写真no.4〜27)
序盤はお約束な急登の植林地帯から始まりますが、徐々にワイルド気味な二次林の尾根に変化していきます。
冠山を通過後は難易度がアップ、岩々で荒れ気味な急登なルートに緊張感のある場面が続きます。
また、分岐も数ヶ所あり、GPS等でのルーファイは必須です。
ルートの至るところで薄い踏み跡や目印のテープは付いていました。

◎カチヤマ谷(レコ写真no.41〜52)
全体的に少し荒れ気味で歩きにくい箇所が多いです。
伏流になっていない場所は全体的に滑りやすい箇所が多く、転倒・スリップ・ドボンしない様に十分な注意が必要です。
自分は完全に登山仕様の装備なので、滝っぽい箇所や滑りやすく危険な箇所等は安全を考え全て巻いていきました。
巻道も落ち葉等で滑りやすい箇所や、とても歩きづらく難儀した箇所もありましたので油断は禁物です。
この区間はもちろんバリルートになりますし、踏み跡や目印等も一切ありません。
毎度おなじみの宮妻峡駐車場からスタート。
この日ももちろん一番乗りです!
2022年10月26日 06:12撮影 by  XQ-BE42, Sony
10/26 6:12
毎度おなじみの宮妻峡駐車場からスタート。
この日ももちろん一番乗りです!
気持ちの良い朝日を浴びながらの林道歩き。
2022年10月26日 06:20撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 6:20
気持ちの良い朝日を浴びながらの林道歩き。
この日登りで歩く予定だったジャリガ谷右岸尾根に点線が引かれてる!
バリルートだと思ってたのは自分だけ?
2022年10月26日 06:27撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 6:27
この日登りで歩く予定だったジャリガ谷右岸尾根に点線が引かれてる!
バリルートだと思ってたのは自分だけ?
ジャリガ谷の橋を渡り、右手の「山ノ神」後ろ側の尾根に取付きます。
2022年10月26日 06:39撮影 by  XQ-BE42, Sony
2
10/26 6:39
ジャリガ谷の橋を渡り、右手の「山ノ神」後ろ側の尾根に取付きます。
ただの植林地帯の急登だが、思った以上に斜度がキツくて四つん這いになりながら登っていきました。
2022年10月26日 06:47撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 6:47
ただの植林地帯の急登だが、思った以上に斜度がキツくて四つん這いになりながら登っていきました。
驚いた事に目印まで付いてた。
それなりに歩かれてるのか杣道なのか、少し道も付いてました。
2022年10月26日 06:53撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 6:53
驚いた事に目印まで付いてた。
それなりに歩かれてるのか杣道なのか、少し道も付いてました。
久しぶりに「連理木」を見ました。
ウリさんに、「離婚してぇ…また寄りを戻してぇ」と教えてもらったヤツですね!
2022年10月26日 06:54撮影 by  XQ-BE42, Sony
4
10/26 6:54
久しぶりに「連理木」を見ました。
ウリさんに、「離婚してぇ…また寄りを戻してぇ」と教えてもらったヤツですね!
少し荒れ気味の自然林の尾根だったが・・・
2022年10月26日 07:00撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 7:00
少し荒れ気味の自然林の尾根だったが・・・
ザレた尾根道もまた楽し!
2022年10月26日 07:08撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 7:08
ザレた尾根道もまた楽し!
朝日と快適な気候も相まって、めっちゃ気持ちイイ!
2022年10月26日 07:14撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 7:14
朝日と快適な気候も相まって、めっちゃ気持ちイイ!
植林地帯かトホホ・・・と、思ったら一瞬だけでした。
2022年10月26日 07:17撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 7:17
植林地帯かトホホ・・・と、思ったら一瞬だけでした。
2022年10月26日 07:26撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 7:26
冠山登頂!
ここは本当に謎の山。
まだまだ色々と調べてみたい。
2022年10月26日 07:48撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 7:48
冠山登頂!
ここは本当に謎の山。
まだまだ色々と調べてみたい。
あぁ!尾張Y-mobileさんのプレートが付いてる!
鈴鹿300山以外で初めて見たかも!
2022年10月26日 07:59撮影 by  XQ-BE42, Sony
3
10/26 7:59
あぁ!尾張Y-mobileさんのプレートが付いてる!
鈴鹿300山以外で初めて見たかも!
冠山から鎌尾根に向かい、さらに高度を上げていく。
自然林の楽しい道が続く。
2022年10月26日 08:02撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 8:02
冠山から鎌尾根に向かい、さらに高度を上げていく。
自然林の楽しい道が続く。
道は段々と岩々で野性的になってきた。
2022年10月26日 08:09撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 8:09
道は段々と岩々で野性的になってきた。
難所をクリアしていくのはもの凄く楽しいが、決して油断は出来ない感じになってきた。
2022年10月26日 08:13撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 8:13
難所をクリアしていくのはもの凄く楽しいが、決して油断は出来ない感じになってきた。
写真ではなかなか伝わりにくいが、結構手ごわい!
2022年10月26日 08:15撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 8:15
写真ではなかなか伝わりにくいが、結構手ごわい!
マジか!ここでお助けロープが出てきた!
2022年10月26日 08:18撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 8:18
マジか!ここでお助けロープが出てきた!
あぁ、開けたところに出たと、ホッとした様な残念な様な・・・
でも、歩きやすいしメチャクチャ気持ちいなぁココ!
2022年10月26日 08:39撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 8:39
あぁ、開けたところに出たと、ホッとした様な残念な様な・・・
でも、歩きやすいしメチャクチャ気持ちいなぁココ!
おぉ!これは絶景!
紅葉と雲母峰。
2022年10月26日 08:51撮影 by  XQ-BE42, Sony
5
10/26 8:51
おぉ!これは絶景!
紅葉と雲母峰。
目の前には、今向かっている鎌尾根の稜線が姿を現す。
2022年10月26日 08:51撮影 by  XQ-BE42, Sony
2
10/26 8:51
目の前には、今向かっている鎌尾根の稜線が姿を現す。
そして右手には四日市・鈴鹿の町並みと伊勢湾がとても綺麗に見えた。
2022年10月26日 08:56撮影 by  XQ-BE42, Sony
2
10/26 8:56
そして右手には四日市・鈴鹿の町並みと伊勢湾がとても綺麗に見えた。
さぁ、この尾根のラスボスの岩場だが・・・
2022年10月26日 08:54撮影 by  XQ-BE42, Sony
2
10/26 8:54
さぁ、この尾根のラスボスの岩場だが・・・
ヤバめの場所は大人しく巻いていきました。
安全第一です。
2022年10月26日 08:59撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 8:59
ヤバめの場所は大人しく巻いていきました。
安全第一です。
緊張するような箇所をクリアし、ホッと一息。
しかしこの尾根、めちゃくちゃ楽しかった!
2022年10月26日 09:02撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 9:02
緊張するような箇所をクリアし、ホッと一息。
しかしこの尾根、めちゃくちゃ楽しかった!
鎌尾根(県境稜線)に合流!
2022年10月26日 09:05撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 9:05
鎌尾根(県境稜線)に合流!
2022年10月26日 09:07撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 9:07
稜線から望む綿向山や雨乞岳が本当に綺麗でテンションも上がっちゃう。
2022年10月26日 09:07撮影 by  XQ-BE42, Sony
5
10/26 9:07
稜線から望む綿向山や雨乞岳が本当に綺麗でテンションも上がっちゃう。
目の前に鎌ヶ岳ド〜ン!
2022年10月26日 09:09撮影 by  XQ-BE42, Sony
5
10/26 9:09
目の前に鎌ヶ岳ド〜ン!
鎌尾根ルートは本当に良く整備されているので、とても歩きやすく快適だ。
2022年10月26日 09:11撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 9:11
鎌尾根ルートは本当に良く整備されているので、とても歩きやすく快適だ。
鎌ヶ岳のラスボス的な急登。
紅葉が綺麗だ。
2022年10月26日 09:17撮影 by  XQ-BE42, Sony
2
10/26 9:17
鎌ヶ岳のラスボス的な急登。
紅葉が綺麗だ。
振り向けばこの絶景!
これを見ただけで、ここに来た甲斐があるというものだ!
2022年10月26日 09:20撮影 by  XQ-BE42, Sony
4
10/26 9:20
振り向けばこの絶景!
これを見ただけで、ここに来た甲斐があるというものだ!
鎌ヶ岳登頂!
何とここで富士山が見えた!
ベテラン風登山者のおじ様に教えてもらって見ることが出来たが、自分一人だったら絶対に気付かなかっただろう。
2022年10月26日 09:24撮影 by  XQ-BE42, Sony
2
10/26 9:24
鎌ヶ岳登頂!
何とここで富士山が見えた!
ベテラン風登山者のおじ様に教えてもらって見ることが出来たが、自分一人だったら絶対に気付かなかっただろう。
う〜ん、やはり写真ではほとんど見えんなぁ・・・
3
う〜ん、やはり写真ではほとんど見えんなぁ・・・
雲母峰と四日市の町並み、そして伊勢湾
2022年10月26日 09:25撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 9:25
雲母峰と四日市の町並み、そして伊勢湾
一応、山名プレートも。
2022年10月26日 09:47撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 9:47
一応、山名プレートも。
下山は鎌尾根を戻り、カチヤマ谷を下っていきます。
2022年10月26日 10:11撮影 by  XQ-BE42, Sony
4
10/26 10:11
下山は鎌尾根を戻り、カチヤマ谷を下っていきます。
美しい疎林の森とその向こうにチラリと見える鎌ヶ岳。
絵になる。
2022年10月26日 10:56撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 10:56
美しい疎林の森とその向こうにチラリと見える鎌ヶ岳。
絵になる。
鎌尾根高速道路
2022年10月26日 11:00撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 11:00
鎌尾根高速道路
カチヤマ谷への下降地点。
県境稜線を外れ、ここを左側(東側)に下っていく。
1
カチヤマ谷への下降地点。
県境稜線を外れ、ここを左側(東側)に下っていく。
背の低い馬酔木とシダに覆われた窪地を谷に向けて下っていきます。
2022年10月26日 11:08撮影 by  XQ-BE42, Sony
2
10/26 11:08
背の低い馬酔木とシダに覆われた窪地を谷に向けて下っていきます。
ただ純粋に谷筋に沿って下っていく。
2022年10月26日 11:15撮影 by  XQ-BE42, Sony
2
10/26 11:15
ただ純粋に谷筋に沿って下っていく。
文字通りのV字谷。
2022年10月26日 11:17撮影 by  XQ-BE42, Sony
2
10/26 11:17
文字通りのV字谷。
微妙に荒れてて、何だか歩きづらい。
2022年10月26日 11:20撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 11:20
微妙に荒れてて、何だか歩きづらい。
危なそうな箇所は巻きながら下っていく。
安全第一だ。
2022年10月26日 11:24撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 11:24
危なそうな箇所は巻きながら下っていく。
安全第一だ。
一見、歩きやすそうだが、ツルツル滑る場所も多く注意が必要。
油断してたらツルン!といっちゃう・・・
2022年10月26日 11:30撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 11:30
一見、歩きやすそうだが、ツルツル滑る場所も多く注意が必要。
油断してたらツルン!といっちゃう・・・
しばらく下っていると川の流れが消えて伏流に。
2022年10月26日 11:32撮影 by  XQ-BE42, Sony
2
10/26 11:32
しばらく下っていると川の流れが消えて伏流に。
ゴロゴロしてる岩が全部デカイ!
2022年10月26日 11:33撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 11:33
ゴロゴロしてる岩が全部デカイ!
ここはメッチャ楽しかった。
ポンポ〜ンとスキップしながら下っていけた!
2022年10月26日 11:37撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 11:37
ここはメッチャ楽しかった。
ポンポ〜ンとスキップしながら下っていけた!
水流が復活すると所々で滝が現れ、自分の目を楽しまさせてくれた。
2022年10月26日 11:54撮影 by  XQ-BE42, Sony
2
10/26 11:54
水流が復活すると所々で滝が現れ、自分の目を楽しまさせてくれた。
楽しかったカチヤマ谷もここで中ノ谷と合流。
2022年10月26日 12:11撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 12:11
楽しかったカチヤマ谷もここで中ノ谷と合流。
歩きやすくて楽勝じゃん!なんて思ってたら二回連続でドボンしてしまう・・・油断大敵。
2022年10月26日 12:12撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 12:12
歩きやすくて楽勝じゃん!なんて思ってたら二回連続でドボンしてしまう・・・油断大敵。
右岸側にはそれなりに道が付いていたので適当に歩く。
ここから先は右岸を歩いたり左岸を歩いたり川原を歩いたり結構適当に下っていく感じでした。
2022年10月26日 12:16撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 12:16
右岸側にはそれなりに道が付いていたので適当に歩く。
ここから先は右岸を歩いたり左岸を歩いたり川原を歩いたり結構適当に下っていく感じでした。
連続する小滝が美しい。
2022年10月26日 12:22撮影 by  XQ-BE42, Sony
2
10/26 12:22
連続する小滝が美しい。
ここにきて巻き道で苦労する。
道は細いし滑りやすいし着地点なかなか見つからないし・・・
2022年10月26日 12:25撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 12:25
ここにきて巻き道で苦労する。
道は細いし滑りやすいし着地点なかなか見つからないし・・・
あまりに適当歩きだから、今回のGPSログはホント役に立たんなぁ・・・。
2022年10月26日 12:32撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 12:32
あまりに適当歩きだから、今回のGPSログはホント役に立たんなぁ・・・。
宮妻峡林道に合流。
あとは駐車地までのんびりクルージングです。
2022年10月26日 12:35撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 12:35
宮妻峡林道に合流。
あとは駐車地までのんびりクルージングです。
あぁ、気持ちイイな・・・
2022年10月26日 12:37撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
10/26 12:37
あぁ、気持ちイイな・・・
ゴール!
サムネ用
2022年10月26日 09:20撮影 by  XQ-BE42, Sony
2
10/26 9:20
サムネ用

感想

この日は仕事のルーティン上、急遽休みを得る事ができた。
三日前にハナさん、ワタハルさんと山行に行ったばかりだったが、好天が約束されたこんな日に山に行かない手は無いだろう。
嫁の冷たい視線を感じつつも、行ってきました鎌ヶ岳!

今回のルートは・・・
宮妻峡からジャリガ谷右岸尾根「冠山」を経由し鎌ヶ岳へ。
下りは鎌尾根を経由しカチヤマ谷を下っていくというもの。
鎌尾根を除き、ほぼバリルートです。

地図でこのジャリガ谷右岸尾根を見てみると、とても明瞭で歩くのに問題の無さそうな尾根なのだが、とにかく情報が無い。
荒れて歩きにくいのか、それともとてつもなくツマラナイのか?

実際なの歩いてみて・・・驚きました!
まさにFantastic!アスレチックみたいでめっちゃ楽しい!
特に「冠山」から鎌尾根の区間は、自分が過去歩いた無雪期の鎌ヶ岳の登山ルートの中では一番楽しかったかもしれません。
難易度的にも難しすぎず簡単すぎず、ちょうどいい塩梅なのです。
鎌ヶ岳やるやん!って感じです。
ただ、この尾根は歩く人を選ぶと思います。
バリルートが好きな方や、それなりに登山経験のある方でないと、ただの危険な道になってしまうと思います。

下りのカチヤマ谷は、楽しくもあり、詰らなくもあり・・・って感じでした。
全体的には荒れ気味なこじんまりとした谷って印象なんですが、川の流れが伏水になっている箇所だけはポンポ〜ンっとスキップみたいにいけちゃうのでめっちゃ楽しかった!
あと、所々で現れる小滝には少し癒やされるかな。

あと、忘れてならないのが、鎌ヶ岳近辺の紅葉が綺麗だったこと。
この時期の山行の醍醐味ですね。

好天と気持ちの良い気候にも恵まれ、アスレチックな尾根、そして紅葉を存分に楽しむ事が出来た今回の山行、大満足でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:391人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら