秩父札所巡礼 小鹿野町役場〜札所32〜33番〜馬頭尊前バス停〜奈良川橋バス停
- GPS
- 08:12
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 636m
- 下り
- 705m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 8:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
法性寺の観音堂から奥の院の山道はぬかるんで滑る |
その他周辺情報 | 帰りに、西武秩父駅の横にあるフードコートで炙り味噌豚丼を食べた。前回は、わらじカツ丼を食べたがご飯が糊状になって固まっているのがゴロゴロあった。今回は、違う丼物を食べたが、前回は、たまたまご飯が糊状になって固まっていたのだと思いたかったが、今回もご飯が糊状になって固まっていた。炙り味噌豚は美味かったよ。でも、ご飯はとても残念だ。当分、ここで食事をすることは無いだろう。 |
写真
感想
今日は、朝に西武秩父に到着した時の気温が6度と、一気に寒さが増した感じです。歩き始めるまでは霧が濃く曇ってたが、すぐに太陽が出てきた。急な登り坂では汗をかくが、気温が低いのでヒンヤリして気持ちがいい。一ヶ月前の秩父札所巡礼を開始した頃の、汗が止まらずにずっと不快感MAX状態だったのが懐かしい。
札所32番の法性寺までは山の谷を進んで行くルートなので、予想はしていたが小川を何度も越えて進んで行くルートだったが、水量は少なく川幅もジャンプすれば渡れるくらい狭いので濡れることはなかった。自然を感じられる良いコースだった。谷というと、札所30〜31番にあった贄川沢を思い出すが、贄川沢で感じた秘境感や歩いていてなんか不安になる感じは全く無い。人がたくさん歩いている痕跡があるルートだからだろうか。
札所32番の法性寺の奥の院への道は、泥濘んで気を抜くと滑るという事と、少し道に迷う。岩場には足を掛ける箇所と鎖がある。鎖は掴んで完全に体重を預けることになるので怖い。大日如来への道は最後の岩場を登ったところで引き返した。岩場を登ったすぐ右側が崖になっており怖い。今回は、これ以上の滑落のリスクは取りたくない。結局、お船観音にお参りは出来たが大日如来は出来なかった。
札所33番の菊水寺への道は、武甲山が見ながらのどかな道を歩いていく。菊水寺では、納経は住職さんと思われる人にしてもらったが、納経帳へ書入れ朱印をしてもらったあとに、手を合わせてお辞儀され、とても丁寧に挨拶された。ありがとう。ここからは、馬頭尊前バス停まで歩いたが、次のバスが来るまで時間があったので、次の奈良川橋バス停まで歩いた。奈良川橋バス停の傍にスーパーがあったので、おにぎりを買ってバス待ち休憩した。
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