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Yamareco

記録ID: 6768549
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

津谷木天狗山 ゴ・ドーハンの山旅 猫石と天狗社巡り 付)白水川渓谷

2024年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
8.4km
登り
541m
下り
540m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:32
合計
5:59
距離 8.4km 登り 541m 下り 540m
9:35
65
10:40
11:04
25
11:29
11:30
59
12:29
12:30
34
13:04
13:10
144
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
木魂神社最寄りの特設駐車場は満車、路駐あり。周回して歩くなら般若の丘のP(WCあり)が便利です。
コース状況/
危険箇所等
・車道以外はほぼバリです。前半は特に危険個所はありませんが、迷い所はたくさんあります。
・琴平神社から先の下段段丘は非常に危険です。途中から古道がありました。
・木魂神社の男坂は現在通行禁止になっています。社務所の方にしっかりした装備で安全第一で登る旨をお伝えして、歩かせていただきました。個人的感想ですが、特に問題個所はなく、登山道としたら良好な状態でした。ただ、軽装で安易に歩かれて万が一のことがあったら、やはり地元の方にご迷惑がかかってしまうので、仕方がないのかもしれません。
笠山。昨年はこちらで「猫札」をいただきました。今年は小鹿野町津谷木のお天狗様で「猫石」を拝借する予定です。
2024年05月03日 08:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 8:26
笠山。昨年はこちらで「猫札」をいただきました。今年は小鹿野町津谷木のお天狗様で「猫石」を拝借する予定です。
遠景は両神山、毘沙門山、小鹿野二子山
2024年05月03日 08:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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遠景は両神山、毘沙門山、小鹿野二子山
R299沿い下小鹿野信濃石の「寺上」バス停近く。こちらが木魂神社の旧参道の入口になります。遠く毘沙門山が見えます。
2024年05月03日 09:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 9:33
R299沿い下小鹿野信濃石の「寺上」バス停近く。こちらが木魂神社の旧参道の入口になります。遠く毘沙門山が見えます。
「木魂神社一ノ鳥居」かつてこちらに大きめの鳥居が建っていました。南の赤平川に向かって歩きます。
2024年05月03日 09:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 9:35
「木魂神社一ノ鳥居」かつてこちらに大きめの鳥居が建っていました。南の赤平川に向かって歩きます。
すぐに白水川を渡ります。川はこの先、ちょっとした渓谷になります。
2024年05月03日 09:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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すぐに白水川を渡ります。川はこの先、ちょっとした渓谷になります。
前方に天狗山が見えてきましたが、この間に赤平川が流れています。山頂からは祭りの音曲が聴こえて来ます。
2024年05月03日 09:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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前方に天狗山が見えてきましたが、この間に赤平川が流れています。山頂からは祭りの音曲が聴こえて来ます。
何やら欠けた石塔。判読困難ですが、もしかしたら「二十六夜」かも?宿題にします。
2024年05月03日 09:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 9:42
何やら欠けた石塔。判読困難ですが、もしかしたら「二十六夜」かも?宿題にします。
かつてここに旧津谷木橋の吊り橋がありました。アンカーブロックの一つは簡単に見つかりました。
2024年05月03日 09:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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かつてここに旧津谷木橋の吊り橋がありました。アンカーブロックの一つは簡単に見つかりました。
河原に下りる旧道は通行不能状態です。
2024年05月03日 09:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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河原に下りる旧道は通行不能状態です。
草むらを掻き分けるともう一つのアンカーも見つかりました。こちらにはワイヤーの一部が残っています。
2024年05月03日 09:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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草むらを掻き分けるともう一つのアンカーも見つかりました。こちらにはワイヤーの一部が残っています。
この方向に橋が架かっていました。今見てもそこそこ結構な距離があります、。
2024年05月03日 09:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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この方向に橋が架かっていました。今見てもそこそこ結構な距離があります、。
赤平川を渡ります。
2024年05月03日 09:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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赤平川を渡ります。
サンダルよりはましかなと一応こちらを用意してきました。
2024年05月03日 09:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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サンダルよりはましかなと一応こちらを用意してきました。
対岸(津谷木側)に来ました。この上に吊り橋があったのですね。渡った記憶がかすかにあります。
2024年05月03日 10:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 10:00
対岸(津谷木側)に来ました。この上に吊り橋があったのですね。渡った記憶がかすかにあります。
津谷木側の橋台には立派な石積が残っていました。
2024年05月03日 10:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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津谷木側の橋台には立派な石積が残っていました。
橋があった方向
2024年05月03日 10:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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橋があった方向
ワイヤーの一部がありました。
2024年05月03日 10:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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ワイヤーの一部がありました。
旧参道を行きます。
2024年05月03日 10:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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旧参道を行きます。
墓地の前に「弁才天」塔の庚申塔がありました。
2024年05月03日 10:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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墓地の前に「弁才天」塔の庚申塔がありました。
現在の参道入り口から天狗山を望みます。近くに祭礼の臨時Pがありました。
2024年05月03日 10:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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現在の参道入り口から天狗山を望みます。近くに祭礼の臨時Pがありました。
祭礼の幟旗。近くでは居合のお披露目があるようでした。こちらの天狗から剣術の奥義を授かった武芸者が建てた小祠が神社の創建みたい。
2024年05月03日 10:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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祭礼の幟旗。近くでは居合のお披露目があるようでした。こちらの天狗から剣術の奥義を授かった武芸者が建てた小祠が神社の創建みたい。
石燈籠(文化五戊辰年、1808)と鳥居
2024年05月03日 10:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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石燈籠(文化五戊辰年、1808)と鳥居
木魂(きむすび)神社 御由緒
2024年05月03日 10:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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木魂(きむすび)神社 御由緒
社務所。江戸期には別当寺があり、修験の拠点になっていたそう。
2024年05月03日 10:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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社務所。江戸期には別当寺があり、修験の拠点になっていたそう。
男坂は通行禁止になっていました。社務所の方にことわって自己責任で登らせてもらいました。山道としては良レベルですが、一般の方が通行して事故でもあると困るのでしょうね。
2024年05月03日 10:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 10:32
男坂は通行禁止になっていました。社務所の方にことわって自己責任で登らせてもらいました。山道としては良レベルですが、一般の方が通行して事故でもあると困るのでしょうね。
石段脇の石燈籠は「大正十三年五月八日(1924)」、奉納は寄居の方。五月八日は本来の祭礼日
2024年05月03日 10:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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石段脇の石燈籠は「大正十三年五月八日(1924)」、奉納は寄居の方。五月八日は本来の祭礼日
アイデア利用の手水鉢
2024年05月03日 10:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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アイデア利用の手水鉢
「明治三十一年旧四月八日(1898) 小鹿野町上二丁目 石工 富田巳之吉」
2024年05月03日 10:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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「明治三十一年旧四月八日(1898) 小鹿野町上二丁目 石工 富田巳之吉」
長らくお犬様と思っていましたが、
2024年05月03日 10:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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長らくお犬様と思っていましたが、
もしかしてお狐様かもという思いもありました。
2024年05月03日 10:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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もしかしてお狐様かもという思いもありました。
そう思う要因はこちらの尻尾。他のお犬様とは異なるようです。この形でもっと大きければキツネの尻尾と思いますが、大きさが微妙です。
2024年05月03日 10:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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そう思う要因はこちらの尻尾。他のお犬様とは異なるようです。この形でもっと大きければキツネの尻尾と思いますが、大きさが微妙です。
お顔だけではなかなか判別は難しそう。
2024年05月03日 10:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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お顔だけではなかなか判別は難しそう。
お子がいます。こちらもお狐様かもと思う要因。
2024年05月03日 10:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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お子がいます。こちらもお狐様かもと思う要因。
台石には「大正十二年五月(1923) 小鹿野 永井文治郎 茂木倍之助」
2024年05月03日 10:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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台石には「大正十二年五月(1923) 小鹿野 永井文治郎 茂木倍之助」
霊鐘の由来 文久二年(1862)に里人が献じた鐘は神仏分離で撤去され民家に移されたが、災いが多発するので手放し、それを秩父中町で購入し警鐘として使用、
2024年05月03日 10:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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霊鐘の由来 文久二年(1862)に里人が献じた鐘は神仏分離で撤去され民家に移されたが、災いが多発するので手放し、それを秩父中町で購入し警鐘として使用、
ところが今度は中町で火災が相次いだので鐘を神社へ返納、以来祭礼には中町の方々も参拝しているとのこと。
2024年05月03日 10:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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ところが今度は中町で火災が相次いだので鐘を神社へ返納、以来祭礼には中町の方々も参拝しているとのこと。
その霊鐘には「天狗山大権現」銘があります。
2024年05月03日 10:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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その霊鐘には「天狗山大権現」銘があります。
社殿前の石段を昇って、
2024年05月03日 10:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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社殿前の石段を昇って、
参拝です。こちらの額の奉納者「茂木豊一」氏は現津谷木橋を渡った古洞の入口の所に胸像があります。
2024年05月03日 10:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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参拝です。こちらの額の奉納者「茂木豊一」氏は現津谷木橋を渡った古洞の入口の所に胸像があります。
猫石。本日の一番の目的がこちらです。高崎系の招き猫に似ている石をお借りしました。
2024年05月03日 10:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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猫石。本日の一番の目的がこちらです。高崎系の招き猫に似ている石をお借りしました。
お天狗様が乗っているのは“お狐さん”だそうです。ということであの石像がお狐様かな、と思った次第です。真相は?
2024年05月03日 10:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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お天狗様が乗っているのは“お狐さん”だそうです。ということであの石像がお狐様かな、と思った次第です。真相は?
山頂の神楽殿では神楽、歌舞伎が奉納されます。
2024年05月03日 10:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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山頂の神楽殿では神楽、歌舞伎が奉納されます。
社殿脇には小祠が並んでいます。「弘化四年未三月吉日(1847)」の石宮もありました。
2024年05月03日 10:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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社殿脇には小祠が並んでいます。「弘化四年未三月吉日(1847)」の石宮もありました。
焼きそば(300円)をいただきながら暫し鑑賞しました。引幕の天狗面と羽根団扇が良いですね。
2024年05月03日 11:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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焼きそば(300円)をいただきながら暫し鑑賞しました。引幕の天狗面と羽根団扇が良いですね。
般若の丘周辺のコースへ向かいます。歩く方が増えたのか、踏み跡がずいぶんハッキリしていました。
2024年05月03日 11:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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般若の丘周辺のコースへ向かいます。歩く方が増えたのか、踏み跡がずいぶんハッキリしていました。
父不見山方面の眺め。その向こうはオドケ山、西御荷鉾山かな。
2024年05月03日 11:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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父不見山方面の眺め。その向こうはオドケ山、西御荷鉾山かな。
ここでそのコースに合流します。
2024年05月03日 11:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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ここでそのコースに合流します。
両神山が見えました。
2024年05月03日 11:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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両神山が見えました。
「般若」370.91 m三等三角点
2024年05月03日 11:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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「般若」370.91 m三等三角点
札所32番に向かうコースはここを鋭角に右折しますが、今回は尾根をそのまま直進します。
2024年05月03日 11:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 11:31
札所32番に向かうコースはここを鋭角に右折しますが、今回は尾根をそのまま直進します。
まもなく建屋がありました。ここがもう一つの木魂神社のようです。
2024年05月03日 11:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 11:35
まもなく建屋がありました。ここがもう一つの木魂神社のようです。
お天狗様の絵馬があるので間違いないないでしょう。
2024年05月03日 11:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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お天狗様の絵馬があるので間違いないないでしょう。
天井画もありました。
2024年05月03日 11:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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天井画もありました。
その中にお猫様もありました!蚕守護の神社ですね。
2024年05月03日 11:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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その中にお猫様もありました!蚕守護の神社ですね。
もう一つの木魂神社の佇まいはこんな感じ。
2024年05月03日 11:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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もう一つの木魂神社の佇まいはこんな感じ。
タケノコと武甲山の尖がり頭
2024年05月03日 11:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 11:50
タケノコと武甲山の尖がり頭
参道入り口の鳥居
2024年05月03日 11:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 11:51
参道入り口の鳥居
再び山道に入ります。
2024年05月03日 11:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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再び山道に入ります。
適当に荒れています。
2024年05月03日 11:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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適当に荒れています。
アポロ型のキノコ
2024年05月03日 11:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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アポロ型のキノコ
2024年05月03日 12:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 12:11
谷筋を適当に這い上がり、歩き安い尾根に乗りました。
2024年05月03日 12:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 12:22
谷筋を適当に這い上がり、歩き安い尾根に乗りました。
古洞峠の林道を横断します。
2024年05月03日 12:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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古洞峠の林道を横断します。
新しめの祠のある分岐、ここも直進です。
2024年05月03日 12:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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新しめの祠のある分岐、ここも直進です。
395峰
2024年05月03日 12:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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395峰
図根三角点のある峰
2024年05月03日 12:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 12:55
図根三角点のある峰
「堂の入」425.81 m四等三角点
2024年05月03日 13:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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「堂の入」425.81 m四等三角点
武甲山と高ワラビ尾根
2024年05月03日 13:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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武甲山と高ワラビ尾根
貴ワラビ尾根、有間山、大平山方面
2024年05月03日 13:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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貴ワラビ尾根、有間山、大平山方面
大平山、七跳山〜酉谷山、熊倉山方面、その手前には
2024年05月03日 13:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 13:07
大平山、七跳山〜酉谷山、熊倉山方面、その手前には
仏岩。何方かいらしゃったので手を振りましたが、気づかれないようでした(笑)
2024年05月03日 13:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 13:07
仏岩。何方かいらしゃったので手を振りましたが、気づかれないようでした(笑)
武甲山、三尊形式で
2024年05月03日 13:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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武甲山、三尊形式で
毘沙門山(白石山)
2024年05月03日 13:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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毘沙門山(白石山)
この周辺、図根三角点がたくさんあります。
2024年05月03日 13:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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この周辺、図根三角点がたくさんあります。
ヨウバケが見えました!
2024年05月03日 13:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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ヨウバケが見えました!
397峰
2024年05月03日 13:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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397峰
尾根上にハードルのように横たわる巨石(振り返り)
2024年05月03日 13:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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尾根上にハードルのように横たわる巨石(振り返り)
尾根の先端にある神社が見えてきました。
2024年05月03日 13:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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尾根の先端にある神社が見えてきました。
琴平神社
2024年05月03日 13:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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琴平神社
参道を下ります。
2024年05月03日 14:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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参道を下ります。
石燈籠がある所。参道は左ですが、このまま尾根筋を下ってみます。
2024年05月03日 14:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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石燈籠がある所。参道は左ですが、このまま尾根筋を下ってみます。
左はケスタの崖になっています。
2024年05月03日 14:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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左はケスタの崖になっています。
沢筋を進むと赤平川に注ぐ滝みたいになっています。これ以上の下降は危険なので、
2024年05月03日 14:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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沢筋を進むと赤平川に注ぐ滝みたいになっています。これ以上の下降は危険なので、
一旦、沢を戻り、左手の斜面を登ります。
2024年05月03日 14:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 14:20
一旦、沢を戻り、左手の斜面を登ります。
明瞭な道がありました。
2024年05月03日 14:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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明瞭な道がありました。
滑りやすい所(振り返り)
2024年05月03日 14:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 14:29
滑りやすい所(振り返り)
こちらの沢筋も赤平川に落ちているようです。
2024年05月03日 14:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 14:29
こちらの沢筋も赤平川に落ちているようです。
旧い丸木橋もありました。かつては小判沢と津谷木を結ぶルートだったようです。
2024年05月03日 14:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 14:35
旧い丸木橋もありました。かつては小判沢と津谷木を結ぶルートだったようです。
修復工事中の現津谷木橋
2024年05月03日 14:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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修復工事中の現津谷木橋
最終的のその津谷木橋の脇に出ました。
2024年05月03日 14:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/3 14:45
最終的のその津谷木橋の脇に出ました。
津谷木橋丈から赤平川上流方面。左のピークが琴平神社のある所だと思います。
2024年05月03日 14:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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津谷木橋丈から赤平川上流方面。左のピークが琴平神社のある所だと思います。
三島神社御由緒。伊豆の三島明神を勧請。別当の貴船山三嶋院は本山派修験の越生山本坊の配下であったが、明治の神仏分離で廃寺となる。
2024年05月03日 14:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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三島神社御由緒。伊豆の三島明神を勧請。別当の貴船山三嶋院は本山派修験の越生山本坊の配下であったが、明治の神仏分離で廃寺となる。
三嶋神社参道
2024年05月03日 14:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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三嶋神社参道
三嶋神社社殿、左手に稲荷社
2024年05月03日 15:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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三嶋神社社殿、左手に稲荷社
こちらにも天狗社がありました。本日3社目。
2024年05月03日 15:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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こちらにも天狗社がありました。本日3社目。
三嶋院の墓地のようです。
2024年05月03日 15:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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三嶋院の墓地のようです。
三嶋院から下小鹿野山(吉田丘陵)
2024年05月03日 15:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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三嶋院から下小鹿野山(吉田丘陵)
「<ウ>奉供養己巳日待 元文三戊午八月吉祥日(1738)當村講中」
2024年05月03日 15:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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「<ウ>奉供養己巳日待 元文三戊午八月吉祥日(1738)當村講中」
天狗山〜琴平山、本日彷徨った山域
2024年05月03日 15:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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天狗山〜琴平山、本日彷徨った山域
中央が赤平川に滝状に注ぐ沢筋
2024年05月03日 15:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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中央が赤平川に滝状に注ぐ沢筋
白水川と武甲山、川沿いは護岸工事され遊歩道になっていました。
2024年05月03日 15:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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白水川と武甲山、川沿いは護岸工事され遊歩道になっていました。
長尾根からヒョッコリしんちゃんのお尻(横瀬二子山)
2024年05月03日 15:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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長尾根からヒョッコリしんちゃんのお尻(横瀬二子山)
準用河川白水川改修工事碑(昭和56年)
2024年05月03日 15:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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準用河川白水川改修工事碑(昭和56年)
白水川と津谷木天狗山
2024年05月03日 15:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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白水川と津谷木天狗山
銘菓「里わらじ」「深山しずく」で知られる『信濃屋』さん
2024年05月03日 15:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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銘菓「里わらじ」「深山しずく」で知られる『信濃屋』さん
国道299号沿いの木魂神社入口に戻ってゴールです!
2024年05月03日 15:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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国道299号沿いの木魂神社入口に戻ってゴールです!
おそらく祭礼終了を知らせる花火があがりました。
2024年05月03日 15:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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おそらく祭礼終了を知らせる花火があがりました。
白水渓谷に立ち寄ってみました。
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白水渓谷に立ち寄ってみました。
ユキノシタは蕾がありました。
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ユキノシタは蕾がありました。
イワタバコはまだ葉っぱのみ。
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イワタバコはまだ葉っぱのみ。
青モミジと白水川のせせらぎ
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青モミジと白水川のせせらぎ
撮影機器:

感想

・小鹿野町津谷木のお天狗様の祭礼(5月3日、以前は5月8日)で鼠から蚕を守る「猫石」の貸出があると知り訪ねてみました。
・お天狗様の祭礼は地元では知れた祭りで、子供の頃は一般の露店も並びとても楽しみにしていたお祭りでした。もちろんその当時は猫石の事は全然知る由もなく、最近蚕神に興味を持つようになってからその存在を知りました。
・お祭りは往時の賑わいはありませんが、山頂には立派な舞台があり神楽や歌舞伎が奉納される様相は変わりなしでした。今回の参拝のミッションは赤平川対岸の信濃石地内にある一ノ鳥居からかつて吊り橋のあった赤平川を徒渉してから、天狗山の神社で猫石を拝借。さらにおそらく当社から分祀されたと思われる山向こうのもう一つの木魂神社と結ぶというものでした。
・その後は先日偶然見つけた同じ赤平川河岸の琴平神社も繋いでみました。参拝後はダメ元で河岸沿いに津谷木地内に戻るルートを取りました。案の定急峻な谷場に阻まれましたが、少し上方に峰を巻く道を見つけました。おそらく橋のなかった時代、小判沢集落の方が津谷木や長留、さらには秩父方面へ利用していたものと思われます。
・計画では吉田丘陵の下小鹿野山、信濃石御嶽山を経由して八剱神社の「信濃石」をゴールにしようと考えていましたが、ちょっと頭がクラクラしてきたので、それを取り止め、護岸改修された白水川を辿りながらスタート地点に戻りました。

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