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Yamareco

記録ID: 4075345
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

下小鹿野あたりの小山を廻る

2022年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:17
距離
22.7km
登り
955m
下り
957m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
0:10
合計
7:18
距離 22.7km 登り 958m 下り 957m
8:29
112
スタート地点
10:21
10:22
7
10:29
4
10:33
10:34
35
11:58
8
12:06
16
12:22
11
12:33
12:34
19
12:53
13:00
16
13:16
6
13:22
84
14:46
61
15:47
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
おがの化石館前の駐車場にバイクを停めさせて頂く
おがの化石館駐車場の隅に停めさせて頂く
2022年03月12日 08:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/12 8:34
おがの化石館駐車場の隅に停めさせて頂く
駐車場付近で青空梅
2022年03月12日 08:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/12 8:31
駐車場付近で青空梅
化石館の後ろにある宮沢賢治と保阪嘉内の歌碑
2022年03月12日 08:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/12 8:33
化石館の後ろにある宮沢賢治と保阪嘉内の歌碑
公衆トイレで身軽になって出発
2022年03月12日 08:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/12 8:42
公衆トイレで身軽になって出発
山上の民家横から尾根へ登って行く
2022年03月12日 08:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/12 8:55
山上の民家横から尾根へ登って行く
P339.8の三角点
2022年03月12日 09:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/12 9:01
P339.8の三角点
枝間から武甲山が見える
2022年03月12日 09:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/12 9:20
枝間から武甲山が見える
ソーラー設備のためか刈り払われているので広く見渡せる
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ソーラー設備のためか刈り払われているので広く見渡せる
P408.7の三角点
2022年03月12日 10:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/12 10:04
P408.7の三角点
林道に出た
2022年03月12日 10:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/12 10:13
林道に出た
林道は下へ降りて行くようなので、水道施設の横を抜けて尾根を行く
2022年03月12日 10:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/12 10:21
林道は下へ降りて行くようなので、水道施設の横を抜けて尾根を行く
秋葉山の神社前広場
2022年03月12日 10:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/12 10:28
秋葉山の神社前広場
秋葉山のあたりは枝が少し入るが眺めが良い
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秋葉山のあたりは枝が少し入るが眺めが良い
一本杉峠から写真右の陰になっているトコから尾根道を行く
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一本杉峠から写真右の陰になっているトコから尾根道を行く
P386.5
2022年03月12日 10:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/12 10:39
P386.5
辻ヶ岡稲荷神社(丘の字の旗もあるけど?)
2022年03月12日 10:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/12 10:42
辻ヶ岡稲荷神社(丘の字の旗もあるけど?)
この辺はきれいな公衆トイレが充実してる
2022年03月12日 11:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/12 11:08
この辺はきれいな公衆トイレが充実してる
この辺りも積み重なった地層の断面が良く見えている
2022年03月12日 11:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/12 11:18
この辺りも積み重なった地層の断面が良く見えている
沢の方へ斜めに下りて巡礼道へ
2022年03月12日 11:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/12 11:27
沢の方へ斜めに下りて巡礼道へ
巡礼道は沢を何回も跨ぎながら行く、やや険しめな山道だった
2022年03月12日 11:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/12 11:38
巡礼道は沢を何回も跨ぎながら行く、やや険しめな山道だった
柿の久保に降りる
2022年03月12日 12:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/12 12:06
柿の久保に降りる
あちこちに青空梅
2022年03月12日 12:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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あちこちに青空梅
大洞峠から尾根道に上がる
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大洞峠から尾根道に上がる
三角点般若
2022年03月12日 12:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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三角点般若
天狗山は大きな木魂神社
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天狗山は大きな木魂神社
バイクの森は移転してきたお弁当屋さんなどで賑わいが戻ってきているようだ
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バイクの森は移転してきたお弁当屋さんなどで賑わいが戻ってきているようだ
紫に埋め尽くす雑草の花に春を感じる
2022年03月12日 13:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/12 13:29
紫に埋め尽くす雑草の花に春を感じる
川に小鳥
2022年03月12日 13:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/12 13:35
川に小鳥
道路脇から開けた眺め
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道路脇から開けた眺め
ようばけ裏の地図点線はココみたいなので登ってみる
2022年03月12日 13:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/12 13:55
ようばけ裏の地図点線はココみたいなので登ってみる
登った先の危険って書いたフェンスのトコからようばけを見る
2022年03月12日 13:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/12 13:58
登った先の危険って書いたフェンスのトコからようばけを見る
お墓のちょっと先までで引き返す
2022年03月12日 14:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/12 14:02
お墓のちょっと先までで引き返す
熊の大糞・・・だよね
2022年03月12日 14:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/12 14:05
熊の大糞・・・だよね
ココから入り藪中をようばけ裏を目指す
2022年03月12日 14:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/12 14:17
ココから入り藪中をようばけ裏を目指す
ようばけを上から見下ろす
2022年03月12日 14:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ようばけを上から見下ろす
天狗山の三角点(奥の白い方)
2022年03月12日 14:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/12 14:46
天狗山の三角点(奥の白い方)
八人峠
地図では点線が行きかっているが、道らしい感じは無い
2022年03月12日 14:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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八人峠
地図では点線が行きかっているが、道らしい感じは無い
見晴らし良いかと寄り道したが、大きな岩上からゴルフ場が見えるだけ
見晴らし良いかと寄り道したが、大きな岩上からゴルフ場が見えるだけ
広い草地を横切って一般道に出る
2022年03月12日 15:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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広い草地を横切って一般道に出る
奈倉橋から覗くと立派な滝が
2022年03月12日 15:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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奈倉橋から覗くと立派な滝が
観光トイレで荷下ろし
2022年03月12日 15:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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観光トイレで荷下ろし
川原に降りて、ようばけを眺めてオシマイ
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川原に降りて、ようばけを眺めてオシマイ

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

下小鹿野あたりで軌跡を広げに行ってみた・・・みた。。。
最低気温が氷点下にならなくなってきたので、久しぶりに秩父方面まで足を延ばして、軌跡の網目を紡ぎに出掛けてみた。
バイクを停めたのは、おがの化石館前の駐車場。昼の時間になると混むかもしれないので、枠外の奥隅に停めさせて頂く。到着した8:30頃は化石館の職員さんと思われる車が停まっていただけ。
まずはP339.8を目指す。トイレから山の方に向かって歩いて行くと山の中腹に建物が見える。登り始めに予定していた神社かと思っていたら、神社ではなくて民家だった。ガスボンベなども繋がっていたので廃屋ではなさそうだ。横を抜けて上がって行く・・・が、尾根先を越えても崩れやすい崖っぽくなっているので、少し戻り若干谷っぽくなっている所から取付いてP339.8へ。もちろん三角点以外はあまり見るものは無いが。ここからは西方向へ細かいアップダウンを過ごして行くが、積もった落ち葉が滅茶滑りやすい登りや、バサバサした土面が滑りやすい下りなど、意外と気が抜けない。
北方向に転進したあたりからは次第に山道がハッキリしてきて、さらに進むと林道を挟んでコース歩き。
秋葉山:山頂に神社の建物が有り、前には眺めを楽しむ休憩所のように椅子が並んでいる。少し枝が邪魔しているけれど、なかなかの眺めが楽しめる。
辻ヶ岡稲荷神社:地図は「丘」の字だが、赤い旗は「岡」の字になっている。中には「丘」のも有ったが。石段の上に立派な神社が有り、裏に小さな石の祠も有った。林の中なので眺望は無い。
ココからは林道から一般道を降りて対面の尾根に向かう。
次は大日峠への巡礼道。巡礼道と言えば、おばあちゃんが散歩してそうなイメージだったけれども、ココは沢を何回も跨ぎながら登って行く、完全な山道コースという感じで楽しい。
大日峠からは一旦一般道に降りてから大洞峠に登り返す。
三角点般若:東側から尾根をヒーヒー登ったが、南側から登るのがコースだった。刈り払われてちょっとした広場のようになっている。
般若の丘へのコースから次のピークで外れて天狗山の方へ降りて行く。
山道っぽくなっていて準コースという感じ。
天狗山:木魂神社の大きな社が有る。
階段を真っすぐ降りて行くのが参道のようだが、今日はコンクリート舗装路を降りて行く。
一般道を暫く歩いて次に向かった先は、ようばけの裏山。
手始めに、ようばけの南側の地図点線路を上がってみる。上がった所には危険表示の付いた数mのフェンスが有り、そこから「ようばけ」方向を眺めてみる。
たぶん立入禁止的なフェンスか立札が有るのかと思っていたが、特にそのようなものは無かった。お墓の少し先まで行ってみたが、このまま尾根を進むには切立った崖脇の薮を行くことになるが危険だし、だいぶ時間を要するようなので一旦戻り、北側の方から登り返すことにする。
天狗山の南尾根先と思われるあたりから取付き、途中から方向転換して、ようばけ上の尾根に回り込んでみる。ほとんど結構な薮漕ぎ状態。
ようばけ上の尾根に出ると踏み跡が有るので、沿って降りて行ってみる。
ようばけ側は、えぐったような崖だし、石ころを落としたりしたらヤバいので、恐る恐る見下ろしたら慎重に戻って天狗山に登る。
天狗山:境界線の目印と思われるコンクリート杭と三角点の石杭が有るだけ。眺望は無い。
八人峠:地図には横切る点線なども有るが、特にこれだと思われるルートなどは見当たらない。
あとはゴルフ場上に寄り道して、一般道まで降りる。
奈倉橋で滝を覗いたりしながら戻り、最後に「ようばけ」を見上げる。さっきまであそこの上に居たことが信じられないような感じに浸った所で駐車場に戻る。
駐車場は半分くらいが埋まっていた。

ようばけの上尾根は脆そうで危険だし石を落としたりしないように非常に気を遣うトコだったので、下から見上げて楽しむ方が良い所のようだ。
その他は危険というほどの所は無かったが、滑りまくる急坂や薮漕ぎなどで歩き応えが有り、まずまず・・・まずまず。。。

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