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Yamareco

記録ID: 4840899
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

湯ノ丸山

2022年10月27日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
9.4km
登り
636m
下り
627m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
1:45
合計
6:06
距離 9.4km 登り 636m 下り 636m
9:21
9:22
10
9:32
31
10:03
10:14
38
10:52
20
11:12
11:22
10
11:32
11:33
25
11:58
12:00
40
12:40
12:45
16
13:01
14:13
7
14:20
14:23
30
14:53
20
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車で湯の丸山スキー場へ
コース状況/
危険箇所等
日陰以外はぬかるみが多く滑りやすい。
湯の丸スキー場第一駐車場(無料)10台ほど停まっていた。トイレあり。
2022年10月27日 08:55撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 8:55
湯の丸スキー場第一駐車場(無料)10台ほど停まっていた。トイレあり。
湯の丸キャンプ場までは舗装道路。
2022年10月27日 09:14撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 9:14
湯の丸キャンプ場までは舗装道路。
湯の丸キャンプ場にもトイレあり。テレワーク用の施設もあるらしい。
2022年10月27日 09:18撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 9:18
湯の丸キャンプ場にもトイレあり。テレワーク用の施設もあるらしい。
キャンプ場からは湯の丸山がきれいにみえる。
2022年10月27日 09:20撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 9:20
キャンプ場からは湯の丸山がきれいにみえる。
地面にはところどころ霜柱が…
2022年10月27日 09:22撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 9:22
地面にはところどころ霜柱が…
森の中のゆるやかな道を進む。
2022年10月27日 09:24撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 9:24
森の中のゆるやかな道を進む。
白窪湿原の分岐を鞍部方面へ。
2022年10月27日 09:33撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 9:33
白窪湿原の分岐を鞍部方面へ。
登山道はきれいに整備されている。
2022年10月27日 09:36撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 9:36
登山道はきれいに整備されている。
湯の丸山を右手にトラバース。ところどころ視界が広がる。
2022年10月27日 09:48撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 9:48
湯の丸山を右手にトラバース。ところどころ視界が広がる。
鞍部までは急な斜面もなく歩きやすいが、枯れ葉に注意。
2022年10月27日 09:54撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 9:54
鞍部までは急な斜面もなく歩きやすいが、枯れ葉に注意。
烏帽子岳と湯の丸山の分岐の鞍部で休憩。
2022年10月27日 10:03撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/27 10:03
烏帽子岳と湯の丸山の分岐の鞍部で休憩。
まずは烏帽子岳方面に進む。
2022年10月27日 10:16撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 10:16
まずは烏帽子岳方面に進む。
湯の丸山を背にだんだんと急斜面に。
2022年10月27日 10:19撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 10:19
湯の丸山を背にだんだんと急斜面に。
日が差している部分はぬかるみになって滑りやすい。
2022年10月27日 10:29撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 10:29
日が差している部分はぬかるみになって滑りやすい。
烏帽子岳に続く稜線に到着。
2022年10月27日 10:36撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 10:36
烏帽子岳に続く稜線に到着。
稜線から上田盆地が一望できて一気にテンション⤴
2022年10月27日 10:36撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 10:36
稜線から上田盆地が一望できて一気にテンション⤴
稜線を進むとガレ場が続く。
2022年10月27日 10:38撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 10:38
稜線を進むとガレ場が続く。
大きな岩山も。
2022年10月27日 10:44撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 10:44
大きな岩山も。
ついに見えてきた烏帽子岳山頂。
2022年10月27日 10:48撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 10:48
ついに見えてきた烏帽子岳山頂。
…っと思ったら小烏帽子岳でした。
2022年10月27日 10:48撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/27 10:48
…っと思ったら小烏帽子岳でした。
烏帽子岳はその先にありました。
2022年10月27日 10:48撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/27 10:48
烏帽子岳はその先にありました。
稜線はストックがあった方が登りやすい。
2022年10月27日 11:01撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 11:01
稜線はストックがあった方が登りやすい。
山頂が見えてきた。
2022年10月27日 11:04撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 11:04
山頂が見えてきた。
烏帽子岳に到着。風は強いが眺めは素晴らしい。
2022年10月27日 11:05撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/27 11:05
烏帽子岳に到着。風は強いが眺めは素晴らしい。
登ってきた小烏帽子岳方面。
2022年10月27日 11:07撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 11:07
登ってきた小烏帽子岳方面。
上田市方面。
2022年10月27日 11:07撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 11:07
上田市方面。
反対側には湯の丸山が。
2022年10月27日 11:08撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 11:08
反対側には湯の丸山が。
遠くには富士山も見えました。
2022年10月27日 11:34撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 11:34
遠くには富士山も見えました。
一旦下山し、湯の丸山へ。ぬかるみ注意!
2022年10月27日 11:48撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 11:48
一旦下山し、湯の丸山へ。ぬかるみ注意!
鞍部に戻ってきた。
2022年10月27日 12:00撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 12:00
鞍部に戻ってきた。
鞍部の分岐を湯の丸方面へ。ヤマレコで方向を確認して進む。
2022年10月27日 12:01撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/27 12:01
鞍部の分岐を湯の丸方面へ。ヤマレコで方向を確認して進む。
湯の丸方面はいきなり急登となる。
2022年10月27日 12:06撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 12:06
湯の丸方面はいきなり急登となる。
前回の蓼科山並みの登りで心拍数があがる。
2022年10月27日 12:22撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 12:22
前回の蓼科山並みの登りで心拍数があがる。
30分ほどで視界がひろがってきて斜面もなだらかに
2022年10月27日 12:33撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 12:33
30分ほどで視界がひろがってきて斜面もなだらかに
後ろを振り返るとさっき登った烏帽子岳が。
2022年10月27日 12:35撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 12:35
後ろを振り返るとさっき登った烏帽子岳が。
山頂が見えてきた。
2022年10月27日 12:37撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 12:37
山頂が見えてきた。
湯の丸山頂に到着。
2022年10月27日 12:40撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/27 12:40
湯の丸山頂に到着。
登山口の湯の丸スキー場方面。遠くに浅間山も見える。
2022年10月27日 12:42撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 12:42
登山口の湯の丸スキー場方面。遠くに浅間山も見える。
八ヶ岳の左手には富士山も。
2022年10月27日 12:42撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 12:42
八ヶ岳の左手には富士山も。
山頂は南からの風が強く寒いため北峰に向かう。
2022年10月27日 12:52撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 12:52
山頂は南からの風が強く寒いため北峰に向かう。
岩の陰で風を避けながら昼食。今日は妻が用意してくれたキムチ鍋を作る。
2022年10月27日 13:12撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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10/27 13:12
岩の陰で風を避けながら昼食。今日は妻が用意してくれたキムチ鍋を作る。
キムチ鍋完成!鼻水をすすりながら温まる。
2022年10月27日 13:25撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 13:25
キムチ鍋完成!鼻水をすすりながら温まる。
おなかがいっぱいになったところで下山。
2022年10月27日 14:24撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 14:24
おなかがいっぱいになったところで下山。
下りも急坂のためストックがあると便利。
2022年10月27日 14:28撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 14:28
下りも急坂のためストックがあると便利。
つつじ平の鐘分岐に到着。
2022年10月27日 14:52撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 14:52
つつじ平の鐘分岐に到着。
ぬかるみを除けば歩きやすい散策道。
2022年10月27日 14:59撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 14:59
ぬかるみを除けば歩きやすい散策道。
スキー場のリフトが見えてきた。
2022年10月27日 15:02撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 15:02
スキー場のリフトが見えてきた。
一番最後にスキー場の下り坂はかなりキツイ。
2022年10月27日 15:05撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 15:05
一番最後にスキー場の下り坂はかなりキツイ。
無事登山口に到着。ほぼスケジュール通りに戻って来られた。
2022年10月27日 15:14撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
10/27 15:14
無事登山口に到着。ほぼスケジュール通りに戻って来られた。
烏帽子岳、湯の丸山それぞれ特徴があってどちらも楽しめた。
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烏帽子岳、湯の丸山それぞれ特徴があってどちらも楽しめた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック 軽アイゼン
備考 泥はねがひどくゲイターがあるとよかった。滑りやすくストックがあり助かった。

感想

前回の蓼科山での体力不足を教訓に、今回は比較的距離が長くアップダウンが多い烏帽子岳ー湯の丸山コースにチャレンジしました。

他の方の山行記録では、湯の丸山から烏帽子岳へ向かうルートが多いようでしたが、ゆるやかな登りから始まる烏帽子岳→湯の丸山の経路でプランを作成。

平日ということもあり、湯の丸スキー場の駐車場はガラガラで車は10台ほど。駐車場を渡った登山口から湯の丸キャンプ場までは舗装道路で、そこから緩やかな登山道になっていて気軽に散策が楽しめます。

数日前の雪と朝の寒さで道のところどころに霜柱があり、日が当たっている場所はかなりぬかるんでいました。さらに森の中は落ち葉が重なり滑りやすい状況で気をつけて進みます。

烏帽子岳と湯の丸山の分岐地点の鞍部までは比較的平坦でしたが、鞍部からはしだいに急登になっていきます。地面が多い登山道はぬかるみになっていて滑りやすく、ストックがあった方が安心です。

稜線まで出ると視界が一気に広がって、上田盆地が一望できテンションがあがります。ここから烏帽子岳まではガレ場となりますが、ストックがあれば比較的登りやすいです。

そのうち山頂が見えてきて期待が高まり一気に登ると、実はそこは小烏帽子岳で肩透かしに。その先に見える烏帽子岳まではさらに急登となり、もうひと踏ん張り必要です。

烏帽子岳山頂からは360度のパノラマが楽しめて北アルプスや八ヶ岳、となりの湯の丸山や浅間山までよく見えます。遠くに雪で白く光った富士山が見えて感動しました。晴れた日を狙って登ると最高の景色に出会えると思います。

裏手に見える湯の丸山に登るには一旦鞍部まで降りる必要があります。この時期や雨の後は路面がぬかるんでいるので、ストックなしでは結構しんどいかも。山頂は風が強く避けられる場所も少ないので、ゆっくり食事したい人は鞍部で休憩した方がいいかも。

鞍部から湯の丸山は直登になっていて、前回の蓼科山くらい登りがきつく心拍数がかなりあがりました。もし、烏帽子岳で疲れてしまった場合は、鞍部からもと来たルートで下山することもできるので安心ですね。

30分ほど急登すると視界が開けてきて頂上に付きます。山頂は石だらけで烏帽子岳とはまた違った景色が楽しめますが、湯の丸山も風が強く、寒さで長い時間山頂にとどまることができず、登頂したみなさんは北側の岩場の陰で休憩していました。

休憩できるスペースが見当たらなかったので、となりに見える北峰まで移動し昼食をとりました。妻のアイデアで鍋キューブを使ったキムチ鍋を作り、シメのぞうすいで心も体も温かに。妻に感謝のLINEを送って湯の丸山を後にしました。

湯の丸山と烏帽子岳はそれぞれ特色があり、どちらも素晴らしい眺望が楽しめます。初心者から上級者のトレーニングまで体力や装備に合わせてコースが選べて楽しめると思います。

6月7月のレンゲツツジが有名らしいので、次回は家族で連れて来てみたいと思います。

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