筑波山@神社
- GPS
- 05:30
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 646m
- 下り
- 666m
天候 | 1日目 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年02月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
●筑波山
例の週3回の叔父さんによると、駐車場からケーブルカー山麓駅までショートカットする道があるらしい。今回は初回と言う事で、初めから迷子になってもしょうがないので、車道伝いに筑波山神社まで歩いた。登山道はケーブルカーに沿った道である。
半分は階段状で、迷う事のないの整備された登山道であり、ほとんど一様な登り(下り)の道である。
登りの途中で駐車場で会った週3回の叔父さんとすれ違った。「早いですね!」と声を掛けると「今日は2時から打合せがあるので(急いでいる)」との返事で駆け下りていった・・。すごい!。
頂上に近づくと段々風が強くなってきた。頂上付近の鞍部は地面は舗装され観光化され過ぎである。魅力はほとんどなし。それに、頂上の強風と凍結には驚き。
女体山はほとんど山頂神社の裏庭のようなところである。神社が大きすぎてこれも興ざめである。山頂からの景色は唯一頂上の雰囲気を味わう事ができた。遠景はモヤっていたが、茨城南部の平野地帯が手に取るように見ることが出来る。
帰りは、女体山から弁天七曲経由で神社まで下山する予定だったが、女体山の左を巻いて下りる道が凍結した急坂で断念。そうそう、その前に凍結した階段で滑り骨折した人を見た直後と言う事もあり、クワバラクワバラ・・。結局、ピストンとなった。
女体山からケーブルカー山頂駅までの戻りの途中、強風を避けるため吹き溜まりのベンチを見つけ、そそくさとお結びを食べたが、それでも美味い。
下山時は登りの人が多くなり順番待ちが多く発生。ヒザを労わりゆっくり下りている私にとって悪条件。
初級と言えども、登り90分頂上往復40分下り80分駐車場までの往復20分合計230分 3時間50分
である。それに標高差も650m(谷川岳天神平500m)となかなかのものである。
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