火打岳

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,385m
• 下り: 1,372m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:36

距離 13.0km 登り 1,385m 下り 1,386m

7:04 親倉見登山口
8:35 8:57 槍ヶ先
9:25 9:25 中先
9:43 9:44 大尺山
10:10 10:14 火打岳
10:39 10:40 大尺山
10:58 10:59 中先
11:26 11:27 槍ヶ先
12:42 12:42 親倉見登山口
12:42 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

親倉見登山口には5台ぐらい停められます

コース状況／危険箇所等

槍が先までよく整備されていて、火打岳までも刈払いされてました

写真

10/29 7:00

登山口駐車場、5台は停めらるかな

10/29 7:00

立派な看板があります

10/29 7:06

林道進むと簡易トイレあり

10/29 7:06

神社の入り口が登山口

10/29 7:06

ここからスタートします

10/29 7:08

巨木と神殿

10/29 7:09

なお、この槍ヶ先まで合目の表記がありました

10/29 7:24

麓は紅葉真っ盛り。この時は少し暑かったです

10/29 7:33

一合目を見逃したよう

10/29 7:42

10/29 7:45

三合目先で合流、

10/29 7:45

10/29 7:51

この時から空が怪しくなってきました

10/29 7:53

ブナの紅葉が楽しめるトンネルでした

10/29 7:56

10/29 8:00

10/29 8:10

10/29 8:17

この時間になると、雨がポツリと降ってきましま

10/29 8:29

八合目は見つけられず、この時は完全に雨

10/29 8:35

槍ヶ先着いた時には雨も降り、ガスガス。ここで撤退も考えました

10/29 8:42

ただ、奇跡的に麓の眺めが見えて、天候が良くなることを願いまして進みます

10/29 8:44

湯沢市方面かな

10/29 9:03

登山口方面

10/29 10:10

結果的に、天気が悪化して足元もかなり濡れて、眺めも全く楽しめない登頂になりました。
ここまでアップダウンも激しく、気力も体力も消耗。山頂にいたのは3分で帰りました

10/29 10:45

帰り道を進むと1000mぐらいまで標高下げたら雲を抜けました。
中先までの稜線を眺めることができました

10/29 10:49

形は綺麗ですが、登り返しがキツイです

10/29 10:49

かろうじて、周辺の紅葉も楽しめました

10/29 11:27

すぐ上は曇、その隙間から麓を眺めました

10/29 12:33

12時ぐらいは、晴れたり、曇ったり、雨が降ったり、分単位で目まぐるしく天気が変わりました。
ここまで目まぐるしい天気は初めてでした。
最後にひっくり返っていた一合目を見つけて終了

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

tentenoyako

紅葉の終盤を楽しみに火打岳に行きました、
前日の天気予報では午前中が晴れ、どうにかそのうちに登ろうと目指しました。

7時の出発時点で晴れていて、少し暖かいぐらい。気持ちよくスタートしましたが、8時を過ぎると天気が急転。あたりが暗くなり、小雨まで降る始末。

槍ヶ先に着いた時には完全なガスで撤退モード、ただ奇跡的に雲が少し取れて、眺めが見えたので一縷の望みに掛けて火打岳進みましたが、むしろ天候は悪くなる一方。

そして、火打岳までのアップダウンも激しく、細い稜線で笹藪の露が靴を濡らしてびしょびしょ。
かなり体力気力共に消耗して火打岳到着。

何も楽しめないまま、帰り道を歩きましたが、中先手前で雲を抜けたようで、稜線を一望できました。

そこからたまに太陽も出てきて、やっと紅葉登山を楽しむことができました、
その後も晴れたり、曇ったり、雨が降ったり、目まぐるしく天気が変化する一日でした、