記録ID: 4850774
全員に公開
ハイキング
丹沢
鍋割山〜雨山峠のヤセ尾根はデンジャラス?
2022年10月29日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:18
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,817m
- 下り
- 1,816m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:19
距離 22.0km
登り 1,817m
下り 1,823m
14:28
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス、渋沢駅〜大倉 【帰り】バス、寄〜新松田駅 電車、新松田〜登戸経由〜最寄駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【大倉バス停〜二俣〜鍋割山】 大倉バス停前の交差点を渡り向きの道から二俣・鍋割山へ 両側が畑の車道を道沿いに進むと迂回ルート標識あり ★現在、正規ルートは林道工事中のため迂回ルートを進むことに ここから林道歩きが1.5Hほど延々と続き 途中に三ヶ所の丸太橋あり 本沢渡渉点を越えると本格的な登山道開始(多少急登な箇所あり) 後沢乗越分岐からは尾根歩き 鍋割山山頂までほぼ木道階段が続く ★道は明瞭で歩行問題なし 【〜雨山、檜岳、伊勢沢ノ頭〜秦野峠】 鍋割山荘の裏手から塔ノ岳方面とは反対側の雨山方面へ ★★ヤセ尾根の危険箇所のため熟練者ルート 最初は緩やかな下り道が鍋割峠まで ここから先が超危険地帯へ突入 岩場の急降下が30mほど続く(鎖あり) 今度は登り返しで木根の格闘あり 岩場の小ピークを繰り返し 今度は両側が切り落ちたヤセ尾根の蟻渡り 一旦、雨山峠まで下降して、また登り返し 緩やかな登りを進むと雨山山頂に到着 ★★★道は明瞭だけど、クサリ岩場やヤセ尾根歩きの超危険地帯の連続 次の檜岳までは多少のアップダウンがあるがほぼ一本道が続く さらに進むと伊勢沢ノ頭へ ★危険箇所はないが、踏み跡不明瞭な箇所あり、下りはしっかり確認すること ほぼ一本道だが急な曲り箇所あり 急な下りには木道階段もあり ★道幅が狭く、ザレ場もあるので足元は要注意 秦野峠から一旦登り返して道を進むと林道へ合流した場所が林道秦野峠 ★木道が崩れた箇所が一ヶ所あるが、歩行問題なし 【〜宮地山〜寄バス停】 アスファルト林道を少し進むとシダンゴ山登山口あり ただ、林道をそのまま進んでもシダンゴ山へ進むことは可能 シダンゴ山入口分岐からそのまま林道を下り進むと宮地山方面看板あり 登山道に再突入して、そのまま進むと休暇村管理センター分岐をそのまま進む シカ防止柵を迂回して回り込むように進むと宮地山山頂 休暇村管理センター分岐まで戻って下り進む ★道幅が狭くて急斜面で足元注意 畑エリアを抜けると住宅地へ あとは車道を下り進むと寄バス停に到着 ★道は明瞭で歩行問題なし |
写真
感想
「神奈川県の山」丹沢エリアとなる檜岳、伊勢沢ノ頭の二座
寄から鍋割山の周回コースを最初は考えたけど
寄のバス時間が遅いので大倉から鍋割山を回りを今回は選択
大倉行きバスのかなり混むことを覚悟したいたけど
渋沢駅の6:48発バスはかなりの人人人
改札口を出てバス停へ向かったら一番到着
出たのが遅かったのに皆さん何してたの?
その後ぞろぞろバス停に、気が付くと直ぐに長蛇の列
臨時バスが出るぐらいの人
バス停で待っている時に迂回ルートの張り紙発見
大倉から鍋割山への林道ルート入口から違うみたいで
でも案内看板はしっかりあるので迷うことなし
ただ、このルート上に家畜小屋があるようで強烈な臭いが
二俣経由の鍋割山ルートは人が少なく快適(抜かさせたいただいたのは20人位?)
雨山方面の尾根はすれ違ったのは4名のみ
雨山峠でお一人見かけた以降は誰もおらず(居たのは鹿のみ)
秦野峠から宮地山経由の道も誰とも会わず
それにしても
雨山峠あたりのヤセ尾根は
デンジャラスゾーン
久々に緊張がある山歩きを楽しめた
「神奈川県の山」は残るところ、あと丹沢湖周辺の二座
今年中にクリアーを目指す予定
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:698人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する