山梨県「雨乞岳」


- GPS
- 07:52
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,506m
- 下り
- 1,500m
コースタイム
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 7:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
2022年10月29日(土)
足首靭帯損傷(全治6週間の診断)から、その6週間が経過した。
既に軽めのコースを歩いており、今回はリハビリ山行3rdとなる。
本来はまだ軽めのハイキングにしておかないといけないのだが、山行による年間歩数と言う縛りがあり、少しでも体力回復にと、少しだけ標高差のある山を設定した…。が、これは大きな間違いであった。標高差900m程度との認識でいたが、実際には1,200m程あり、ヘットヘトになったからである。合わせて、コケる事3回(内1回は顔面ダイブに陥っている)、翌日には太ももが軽い筋肉痛と、まだまだ無理してはイケないのであった。
足首に関しては山行をした影響は感じていないが、完治とまではいっていない。次回の診察でどうなるか、と言う所である。
さて「雨乞岳」だが、登山口からしばらく単調でなだらかな登山道が続く。飽きてきた頃に紅葉が見えだし、少しだけ気分転換になるが、単調な登山道は変わらない。ま、足への負担軽減の為、土の優しい登山道の山を選択しているので仕方ないが…。
続いて「水晶ナギ」に到着する。足の踏ん張りが効かないので最下点までは行かなかった。前回来た時は、積雪によりこれまた下まで行っていない。
さてさて、今度は山頂に向かうのだが、水晶ナギ分岐点から山頂までは急登になる。悲しいかな、もう休み休みで登るしかなかった…。山頂ではおにぎり休憩を取った後下山した。
で、下山で3回コケるのである。滑ったりした時に踏ん張らない、と言うのが無意識の中にあるのか、見事なコケっぷりである。後輩もこんな姿見たことない、と言っていました。
ちなみに後輩が運転する帰路では、車の中で足首や膝をアイシングしていました。
休み休み登ったと言う割にはコースタイムも早くてビックリです。
drunkさんでも3回も転ぶことがあるとは、またまたビックリです。
どうかご自愛ください。
今回はかなりヘロヘロになりました。
また下りは慎重そのものの中、コケると言う失態。自分でもビックリしてますよ。
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