鳳凰三山

2022年10月28日(金) ~ 2022年10月29日(土)

• GPS: 31:03
• 距離: 17.5km
• 登り: 2,138m
• 下り: 2,150m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:02

7:42 スタート地点
10:05 10:08 南精進ヶ滝
12:00 12:18 白糸の滝
12:41 12:41 五色の滝
13:44 鳳凰小屋

2日目

• 山行: 6:52
• 休憩: 1:36
• 合計: 8:28

6:18 鳳凰小屋
7:10 7:16 地蔵ヶ岳
7:30 7:52 アカヌケ沢の頭
8:35 8:35 鳳凰小屋分岐
9:21 9:33 鳳凰山
9:57 10:27 薬師岳
11:03 11:18 御座石
13:14 13:14 林道出合
13:48 13:59 中道ルート登山口
14:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉の駐車場を利用（駐車料金800円/日）。受付の管理人さんがいないときは、用紙に車のナンバー等を記入して料金と一緒に封筒に入れてポストに入れる。
宿泊の鳳凰小屋は事前予約をしておく。山頂の稜線以外は、携帯はどのキャリアもほとんど使えないので注意。

コース状況／危険箇所等

とくに危険箇所はないが、3日前に積雪があったので、地蔵岳と観音岳の鞍部から観音岳への登りのところだけ、アイゼンを使用した。

その他周辺情報

青木鉱泉は入浴料1000円、４〜５人ぐらいがちょうどよい浴室が２つある。

写真

10/28 10:07

南精進ケ滝

10/28 11:59

白糸の滝

10/28 12:40

五色の滝

10/28 13:22

標高2300mを超えて、傾斜も緩やかになり、道は枯れたドンドコ沢と一緒になる。

10/28 13:27

標高2300mを超えて、傾斜も緩やかになり、道は枯れたドンドコ沢と一緒になる。正面、地蔵ケ岳山頂にオベリスクが見えてきた。

10/28 13:38

木の枝にとろろ昆布のようなものがたくさんついています。

10/28 16:29

鳳凰小屋から御座石温泉の方へ徒歩、約5分、富士見岩からみた夕方の富士山。

10/29 6:06

鳳凰小屋、シンプルだけどスパイシーなカレー（おかわり自由）がおいしかった。

10/29 6:55

地蔵岳のオベリスク。

10/29 6:58

お地蔵様がたくさん並んでいます。中央からでてる山は甲斐駒ヶ岳

10/29 7:05

甲斐駒ヶ岳とアサヨ峰

10/29 7:06

観音ケ丈とその横に富士山

10/29 7:28

地蔵ヶ岳のオベリスク。左に八ヶ岳

10/29 7:33

北岳

10/29 8:03

地蔵ヶ岳から薬師ヶ岳の稜線は、こんな奇観が続く。足元は花崗岩が風化した砂

10/29 8:04

燕岳のイルカ岩っぽいのもいくつかある。
山は右の高いピークが北岳、左に降りて少し上がったところが中白根、画面ほぼ中央のまるいピークが間ノ岳、降りて左やや奥に農鳥

10/29 8:59

オベリスクや甲斐駒ヶ岳方面を振り返る

10/29 9:10

薬師ケ岳の左に浮かぶ富士山

10/29 9:13

八ヶ岳、蓼科山方面

10/29 9:25

さよならオベリスク

10/29 9:28

鳳凰三山最高峰の観音ケ岳から薬師ケ岳方面、上に富士山が浮かぶ

10/29 9:38

北岳、中白根、間ノ岳、農鳥の皆さん（山）

10/29 9:56

薬師ケ岳も相変わらずニョキニョキと花崗岩の岩が突き出ています。

10/29 10:01

薬師ケ岳の山頂は広く平です。山の小学校の分校の校庭ぐらいの広さがあるような気がします。左の三角の岩の上の遠くのピークが悪沢岳3141m

10/29 10:05

薬師小屋を見おろす。

10/29 11:13

中道ルートの途中の岩

10/29 13:12

10/29 13:43

10/29 14:12

10/29 14:19

撮影機器：

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め サングラス ストック､スマホ

感想

karappi

　2日間、晴天で景色が最高でした。大きな富士山、南アルプスの山々、オベリスクと甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳、山麓の街。
　青木鉱泉から鳳凰小屋までの登りも途中に滝が3つもあって見ながら楽しく登ることができました。



薬師ケ岳からの下りは長くて足にきます。翌日の筋肉痛も山行の余韻に思えるので問題ないけど階段登り降りが痛ぇー。
観音ケ岳手前で