大台ヶ原山 周回【3座目/100名山】

2022年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 9.2km
• 登り: 441m
• 下り: 437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 1:05
• 合計: 3:34

8:08 大台ケ原駐車場
8:34 8:37 展望台分岐
8:42 8:54 大台ヶ原山
8:59 9:00 展望台分岐
9:06 9:06 正木嶺
9:23 9:25 正木ヶ原
9:32 9:32 尾鷲辻
9:36 9:36 本ゴヤ嶺
9:46 9:46 牛石ヶ原
9:49 9:49 大蛇��分岐
9:55 10:26 大蛇��
10:34 10:34 大蛇��分岐
11:00 11:01 シオカラ谷吊橋
11:26 11:40 大台ケ原駐車場
11:41 11:42 「心・湯治館」
11:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大台ヶ原ドライブウェイ駐車場。ほぼ満車だったが、バイクは専用駐車場があった。やはりこういう時バイクは強い。

コース状況／危険箇所等

しっかり整備された登山道で全く問題無し。最高峰日出ヶ岳に行くだけなら、殆どアップダウンは無い。折角なので、牛石ヶ原/シオカラ谷吊橋経由で駐車場に戻ったが、そのルートはアップダウン有り。

その他周辺情報

登山後は和歌山県竜神温泉に宿を取ってゆっくりした。

写真

10/30 8:10

大台ヶ原ドライブウェイ駐車場に到着。クルマは満車だったが、バイクは専用駐車場有だった。早速ルートを確認して、まずは日出ヶ岳へ向かおう。

10/30 8:17

最初はフラットな樹々の中を進む。紅葉がキレイ。

10/30 8:36

かなりの内陸のはずだが海が見えるらしい。雨や霧で見えないことがしばしば、らしいが今日はどうか。

10/30 8:37

流石に富士山は見えなかった。冬なら見えるのだろうか。

10/30 8:37

秋なので陽が出てまもない感じがまた良い。

10/30 8:38

良い天気だったので、バッチリ熊野灘が見えた。

10/30 8:38

熊野灘を望んだところで、日出ヶ岳に向かう。

10/30 8:42

展望台が見えた。

10/30 8:45

さくっと駐車場から30分程度で登頂。

10/30 8:45

日本屈指の豪雨の山、だそうだ。尾鷲とかもそうらしいが、南に開けた海からすぐ山なので、上昇気流で雲が湧く。というのは理屈に合っている。と言っても、日照時間が短い訳ではないらしいので、降る時にガツンと降るというとのこと。

10/30 8:46

先ほどの展望台より少し登っているため、熊野灘の風景が少し違った。

10/30 8:46

紀伊半島らしく周囲は山山山の景色が広がっている。

10/30 8:47

良い天気なのは良きこと。

10/30 8:58

これで帰るのも何なので、もう少し東大台を周ってみよう。牛石ヶ原方面に向かう。

10/30 9:07

先ほどまで居た展望台を振り返る。

10/30 9:08

紅葉に囲まれた木道。

10/30 9:09

紅葉の向こうに紀伊半島の山並み。

10/30 9:09

この山のどれかが大峰山だろうか。そちらも百名山なのでまた来なくては。

10/30 9:13

枯れた木がたくさんあった。

10/30 9:39

紅葉を愛でながら歩く。

10/30 9:46

神武天皇の像。何か神話があるのだろうか。

10/30 10:02

大蛇�瑤泙罵茲燭�、記念撮影の長蛇の列が並んでいた。時間を潰そうと思い、持参したカップラーメンを美味しくいただく。

結局列は減るどころが増えてしまったので、大蛇�瑤歪�める。

10/30 10:52

紅葉と青空。

10/30 11:01

シオカラ谷吊橋まで降りる。

10/30 11:12

ここからは駐車場までひたすら登りだった。大蛇�瑤�らグルっと回ったが、格別良い所を見つけられなかったので、大蛇�瑤泙嚢圓辰謄團好肇鵑諒�がアップダウンが無いので楽だろう。

10/30 16:47

大台ヶ原を楽しんだ後は、天下の酷道425号を楽しみつつ、和歌山県龍神温泉に宿泊。美人の湯らしくトロトロの湯ですごく良かった。

撮影機器：

PowerShot G1 X Mark III CANON

感想

登山とバイク

100名山3座目。

紅葉シーズンらしく駐車場は8:00時点で満車。バイクは専用駐車場が確保されていたので助かった。

駐車場から日出ヶ岳まで行くのはあっという間。そこから東大台を周り、大蛇�瑤泙嚢圓辰謄轡�カラ谷経由で戻ったが、シオカラ谷周辺は特に目を引く景色には恵まれないと個人的には感じた。100m以上のアップダウンがあるので、大蛇�瑤�らピストンで戻っても良いかもしれない。

年間降水量4000mmオーバーの多雨地域だが、天候には恵まれて熊野灘や紀伊半島の山並み絶景を見ることが出来て良かった。