ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4853587
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

天狗堂(君ヶ畑〜サンヤリ)鈴鹿10座その8

2022年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
8.1km
登り
867m
下り
870m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:16
合計
4:14
距離 8.1km 登り 867m 下り 880m
8:19
53
9:12
9:13
1
9:14
9:20
36
9:56
10:02
36
10:38
10:39
2
10:41
39
11:20
11:21
11
11:32
11:33
23
12:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
君ヶ畑の【鈴鹿10座天狗堂登山観光駐車場】に駐車。うまく停めたら15台くらいは停められるかな。8時前の時点で9台ほどでした。

八日市ICから駐車場まで、国道421号線から永源寺キャンプ場のところで県道34号線に入るルートと、県道229号線から県道34号線に入るルートの2つのルートがあります。往路は前者、帰路は後者を使いましたが、国道部分が長い前者の方が運転はラクです。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。

大皇器地祖神社から宮坂峠分岐で尾根に乗るまで、お助けロープありの急登です。その後は概ね平和な尾根道。天狗堂手前で最後の急登。この時期、天狗堂手前の急登は踏み跡に落ち葉が積もってルートがわかりにくいところがあるのでやや注意。

なお、帰路は宮坂峠分岐から筒井峠に向かう周り道で下山しました。こっちの方が急登がなく、下山向きと思われます。最後は大皇器地祖神社の奥に戻ってきます。
おはようございます。今日は距離も短いのでゆっくりめでやってきました。
2022年10月30日 07:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/30 7:52
おはようございます。今日は距離も短いのでゆっくりめでやってきました。
駐車場からさらに奥へ向かい、写真の分岐点を左へ。バス停と、その横にトイレあり。
2022年10月30日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/30 7:56
駐車場からさらに奥へ向かい、写真の分岐点を左へ。バス停と、その横にトイレあり。
大皇器地祖神社(おおきみきじそじんじゃ)への参道を登ります。
2022年10月30日 07:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/30 7:57
大皇器地祖神社(おおきみきじそじんじゃ)への参道を登ります。
神社の入口に登山口あり。飛び出し坊やに見送られていざ、天狗堂へ。
2022年10月30日 07:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/30 7:59
神社の入口に登山口あり。飛び出し坊やに見送られていざ、天狗堂へ。
最初は急登。お助けロープもありますが、なくても登れる程度ではあります。しかしこの急登は降りでは使いたくない(~_~;)
2022年10月30日 08:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/30 8:05
最初は急登。お助けロープもありますが、なくても登れる程度ではあります。しかしこの急登は降りでは使いたくない(~_~;)
筒井峠側からのルートと合流して急登は概ね終了。
2022年10月30日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/30 8:24
筒井峠側からのルートと合流して急登は概ね終了。
紅葉は概ねこんな感じ。
2022年10月30日 08:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/30 8:25
紅葉は概ねこんな感じ。
なめこか!? でもヌメヌメが少ないから違うのかなぁ。
2022年10月30日 08:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/30 8:27
なめこか!? でもヌメヌメが少ないから違うのかなぁ。
たまに出てくる紅葉を楽しみながらゆるゆると登って行きます。
2022年10月30日 08:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/30 8:39
たまに出てくる紅葉を楽しみながらゆるゆると登って行きます。
落ち葉が積もって踏み跡がわかり難くなっているので注意。
2022年10月30日 08:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/30 8:52
落ち葉が積もって踏み跡がわかり難くなっているので注意。
天狗堂に到着。
2022年10月30日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/30 9:16
天狗堂に到着。
これは・・・釈迦ヶ岳かな?
2022年10月30日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/30 9:16
これは・・・釈迦ヶ岳かな?
展望岩に登ります。
2022年10月30日 09:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/30 9:20
展望岩に登ります。
御池岳のテーブルランドですね。
2022年10月30日 09:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/30 9:21
御池岳のテーブルランドですね。
この時期のちょっと酸っぱいミカンが好きです。
2022年10月30日 09:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/30 9:25
この時期のちょっと酸っぱいミカンが好きです。
サンヤリに向かいます。天狗堂〜サンヤリ間の自然林が良い感じでした。
2022年10月30日 09:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/30 9:41
サンヤリに向かいます。天狗堂〜サンヤリ間の自然林が良い感じでした。
サンヤリ到着。
2022年10月30日 10:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/30 10:00
サンヤリ到着。
「仏供さん山」って、なんて読むのでしょう&どういう意味でしょう? ていうか「サンヤリ」って、漢字ではどう書くのでしょう? 鈴鹿山脈にはカタカナの地名が多いですね。イブネとか。
2022年10月30日 10:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/30 10:01
「仏供さん山」って、なんて読むのでしょう&どういう意味でしょう? ていうか「サンヤリ」って、漢字ではどう書くのでしょう? 鈴鹿山脈にはカタカナの地名が多いですね。イブネとか。
サンヤリで休憩中にアカゲラ発見。
2022年10月30日 10:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/30 10:04
サンヤリで休憩中にアカゲラ発見。
帰りますか。
2022年10月30日 10:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/30 10:25
帰りますか。
紅黄葉はこの程度かな。
2022年10月30日 10:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/30 10:36
紅黄葉はこの程度かな。
釈迦ヶ岳ですね。
2022年10月30日 10:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/30 10:44
釈迦ヶ岳ですね。
筒井峠への分岐点。急降下を避けて筒井峠へ向かいます。なおこの辺り、地図に出てこない林業用の古い作業道が錯綜しています。恐らく一本道でそれを辿っても次の分岐点には出られるんじゃないかとは思いますが、地図にもないし登山道を進みました。引き込まれないように注意。
2022年10月30日 11:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/30 11:25
筒井峠への分岐点。急降下を避けて筒井峠へ向かいます。なおこの辺り、地図に出てこない林業用の古い作業道が錯綜しています。恐らく一本道でそれを辿っても次の分岐点には出られるんじゃないかとは思いますが、地図にもないし登山道を進みました。引き込まれないように注意。
ここで君ヶ畑方向へ。
2022年10月30日 11:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/30 11:37
ここで君ヶ畑方向へ。
大皇器地祖神社に到着。往路では境内に入らずに登山道に向かってしまいましたが、大変趣のある素敵な神社でした。木地師の祖である惟喬親王が祀られているとのことです。
2022年10月30日 12:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/30 12:01
大皇器地祖神社に到着。往路では境内に入らずに登山道に向かってしまいましたが、大変趣のある素敵な神社でした。木地師の祖である惟喬親王が祀られているとのことです。
お疲れ様でした〜
2022年10月30日 12:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/30 12:02
お疲れ様でした〜
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

もうヒルも出なくなったようなので、今回は久しぶりに鈴鹿山脈にやってきました。鈴鹿10座が残り3座になっているので、まずはその1つ、天狗堂を攻めてきました。とは言っても往復3時間程度で登れてしまうので、サンヤリまで足を延ばして、結局4時間程度になりました。遅い出発にも関わらず、ランチも下山後という・・・ちょっと物足りない山行になってしまいましたが、1ヶ月ぶり以上ブランクのあった奥様にはちょうど良かったかもしれません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:169人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら