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Yamareco

記録ID: 4853975
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ハイキング
奥秩父

瑞牆山

2022年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:27
距離
11.0km
登り
1,148m
下り
1,197m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:36
合計
6:26
距離 11.0km 登り 1,148m 下り 1,201m
6:27
6
6:33
4
6:37
67
9:49
9:52
0
9:52
9:56
54
10:50
10:58
4
11:02
4
11:11
11:24
4
11:32
5
11:37
29
12:06
12:07
3
12:10
5
12:27
12:30
2
12:39
12:42
11
12:53
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
前日宿泊した梓山の白木屋旅館からスタート地点の金峰山荘まで車で送っていただき、登山開始。帰りは瑞牆山荘からバスで韮崎駅まで。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありませんでした。(昨日と違い)残雪に苦労することもありませんでした。
その他周辺情報 前日宿泊した梓山の白木屋旅館で作っていただいたおにぎり弁当が大変おいしかった。
金峰山荘からのスタート直後。キャンプ場は大変賑わっていました。
2022年10月30日 06:28撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 6:28
金峰山荘からのスタート直後。キャンプ場は大変賑わっていました。
nueharaさんも、「やはり、ここからヤマレコ起動しようかな。。。」と記録開始していました。
2022年10月30日 07:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/30 7:26
nueharaさんも、「やはり、ここからヤマレコ起動しようかな。。。」と記録開始していました。
川端下林道終点から八丁平方面に向かう山道に入りました。
2022年10月30日 07:47撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 7:47
川端下林道終点から八丁平方面に向かう山道に入りました。
松の葉(?)が積もった、赤茶色のふかふか絨毯のような気持ちの良い道を登っていきます。
2022年10月30日 07:49撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 7:49
松の葉(?)が積もった、赤茶色のふかふか絨毯のような気持ちの良い道を登っていきます。
前日にGo-nyan113さんが遭難しかけた場所
前日の下りでこの先の渡渉箇所でコースを間違えて、沢伝いに降りてしまい、沢の岩が滑る滑る。。。悪戦苦闘してこの崖を強引によじ登ってコース復帰しました。
2022年10月30日 07:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/30 7:55
前日にGo-nyan113さんが遭難しかけた場所
前日の下りでこの先の渡渉箇所でコースを間違えて、沢伝いに降りてしまい、沢の岩が滑る滑る。。。悪戦苦闘してこの崖を強引によじ登ってコース復帰しました。
苔生した急登
2022年10月30日 07:57撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 7:57
苔生した急登
最初の渡渉ポイント
ここが前日に間違えて沢を下った箇所。向こう側から来て、この段差をよじ登っていくとはとても考えられませんでした。
2022年10月30日 08:01撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 8:01
最初の渡渉ポイント
ここが前日に間違えて沢を下った箇所。向こう側から来て、この段差をよじ登っていくとはとても考えられませんでした。
ここは少し雪が残っていますが、山道に雪はなく、昨日のような苦労はありませんでした。
2022年10月30日 08:11撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 8:11
ここは少し雪が残っていますが、山道に雪はなく、昨日のような苦労はありませんでした。
一休みしていたナメの沢です。ここでもGo-nyan113は足を滑らせて転倒し、寒さ対策で着用していた手袋両方が濡れて使い物にならなくなりました。
2022年10月30日 08:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/30 8:14
一休みしていたナメの沢です。ここでもGo-nyan113は足を滑らせて転倒し、寒さ対策で着用していた手袋両方が濡れて使い物にならなくなりました。
岩の苔から垂れ下がるつらら
この寒さなので納得です。
2022年10月30日 08:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/30 8:22
岩の苔から垂れ下がるつらら
この寒さなので納得です。
日の当たる所でちょっと休んで、朝ごはんタイム
2022年10月30日 08:34撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 8:34
日の当たる所でちょっと休んで、朝ごはんタイム
旅館でつくっていただいたボリューム感たっぷりのおにぎりは、梅、昆布の混ぜご飯で大変おいしかったです。ここではちょっとだけ食べて、残りは帰りの電車内で食べました。
2022年10月30日 08:37撮影 by  SHV44, SHARP
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10/30 8:37
旅館でつくっていただいたボリューム感たっぷりのおにぎりは、梅、昆布の混ぜご飯で大変おいしかったです。ここではちょっとだけ食べて、残りは帰りの電車内で食べました。
食べられる?
2022年10月30日 08:43撮影 by  KYV45, KYOCERA
10/30 8:43
食べられる?
苔が綺麗な道を登っていきます
2022年10月30日 08:46撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 8:46
苔が綺麗な道を登っていきます
前日下っていた際は急いでいたため、「こんなに立派な苔だとは気づかなかったぁ。。」と思いつつ歩いていました
2022年10月30日 08:47撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 8:47
前日下っていた際は急いでいたため、「こんなに立派な苔だとは気づかなかったぁ。。」と思いつつ歩いていました
nueharaさんが上で待っている。ってことは分岐が見えるのか?
2022年10月30日 08:49撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 8:49
nueharaさんが上で待っている。ってことは分岐が見えるのか?
Go on
2022年10月30日 08:50撮影 by  KYV45, KYOCERA
10/30 8:50
Go on
八丁平への登りもあと少し
2022年10月30日 08:50撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 8:50
八丁平への登りもあと少し
八丁平からの下りに入りました。みんなと一緒だと歩きやすくてよかったです
2022年10月30日 09:05撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 9:05
八丁平からの下りに入りました。みんなと一緒だと歩きやすくてよかったです
こんな渡渉でも、水難の相があるため、気を付けるように注意されていました。
2022年10月30日 09:18撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 9:18
こんな渡渉でも、水難の相があるため、気を付けるように注意されていました。
苔の綺麗な登山道を進みます
2022年10月30日 09:18撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 9:18
苔の綺麗な登山道を進みます
右側は沢への崖になるので、石に乗って滑り落ちないように踏まないように歩いていました
2022年10月30日 09:21撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 9:21
右側は沢への崖になるので、石に乗って滑り落ちないように踏まないように歩いていました
この辺の隙間から瑞牆山が見え始めました
2022年10月30日 09:23撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 9:23
この辺の隙間から瑞牆山が見え始めました
瑞牆山が近くに見えるが、この下に流れている沢まで降りてから登らないといけないって話をしていました
2022年10月30日 09:26撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 9:26
瑞牆山が近くに見えるが、この下に流れている沢まで降りてから登らないといけないって話をしていました
桃太郎岩。岩の写真だけだとスケール感がわかりませんが。。。
2022年10月30日 09:52撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 9:52
桃太郎岩。岩の写真だけだとスケール感がわかりませんが。。。
桃太郎岩に挟まれるnueharaさんとd5170610さん。これで岩の巨大さがわかりますね。
2022年10月30日 09:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/30 9:53
桃太郎岩に挟まれるnueharaさんとd5170610さん。これで岩の巨大さがわかりますね。
このような急登がずっと続きます。
2022年10月30日 10:27撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 10:27
このような急登がずっと続きます。
鎖場出現ですが、ここは危険はなく、滑らない靴なら鎖なしでも歩ける感じでした。
2022年10月30日 10:49撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 10:49
鎖場出現ですが、ここは危険はなく、滑らない靴なら鎖なしでも歩ける感じでした。
大きな岩を乗り越えながら登っていきます。皆さんペースが速いです。
2022年10月30日 10:58撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 10:58
大きな岩を乗り越えながら登っていきます。皆さんペースが速いです。
大ヤスリ岩に近い高さまで登り、眺望を確かめる。うん。いいね。
2022年10月30日 11:03撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 11:03
大ヤスリ岩に近い高さまで登り、眺望を確かめる。うん。いいね。
頂上まではもうすぐ。
2022年10月30日 11:07撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 11:07
頂上まではもうすぐ。
来ました2230m。山頂標識は写真撮影待ち行列ができてたので、これでいいや。
2022年10月30日 11:12撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 11:12
来ました2230m。山頂標識は写真撮影待ち行列ができてたので、これでいいや。
うわっ!絶景!すごい高度感があります。岩の端っこに座って撮影している人もいましたが怖い!
2022年10月30日 11:13撮影 by  SHV44, SHARP
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10/30 11:13
うわっ!絶景!すごい高度感があります。岩の端っこに座って撮影している人もいましたが怖い!
この景色。登山者が多いのも納得です。
2022年10月30日 11:13撮影 by  SHV44, SHARP
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10/30 11:13
この景色。登山者が多いのも納得です。
眺望を楽しむnueharaさん
2022年10月30日 11:16撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 11:16
眺望を楽しむnueharaさん
汗だくで登って来たかいがあります。
2022年10月30日 11:17撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 11:17
汗だくで登って来たかいがあります。
富士山も見えてます
2022年10月30日 11:18撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 11:18
富士山も見えてます
金峰山と富士山
2022年10月30日 11:19撮影 by  KYV45, KYOCERA
10/30 11:19
金峰山と富士山
昨日、山道の雪に苦戦した金峰山。ここから見ても雪が残っているのがよくわかります。
2022年10月30日 11:19撮影 by  SHV44, SHARP
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10/30 11:19
昨日、山道の雪に苦戦した金峰山。ここから見ても雪が残っているのがよくわかります。
富士見平小屋のビュースポットより富士山
2022年10月30日 11:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/30 11:14
富士見平小屋のビュースポットより富士山
d5170610は下りで写真上の木に背中のザックが当たり、はずみで前方に倒れこみ、写真右側に飛び出しました。たまたま腐りかけの倒木(写っていない)がありクッションになりましたが危なかった。
2022年10月30日 11:57撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 11:57
d5170610は下りで写真上の木に背中のザックが当たり、はずみで前方に倒れこみ、写真右側に飛び出しました。たまたま腐りかけの倒木(写っていない)がありクッションになりましたが危なかった。
瑞牆山(宮里神社上のビュースポットより)
2022年10月30日 12:35撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 12:35
瑞牆山(宮里神社上のビュースポットより)
瑞牆山アップ(宮里神社上のビュースポットより)
2022年10月30日 11:41撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/30 11:41
瑞牆山アップ(宮里神社上のビュースポットより)
瑞牆山荘手前の林
2022年10月30日 12:01撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/30 12:01
瑞牆山荘手前の林
富士見平小屋から走って瑞牆山荘を13:00発のバスに間に合いました!
2022年10月30日 12:56撮影 by  SHV44, SHARP
10/30 12:56
富士見平小屋から走って瑞牆山荘を13:00発のバスに間に合いました!

感想

皆での秋の登山として甲武信ヶ岳(西沢渓谷→毛木平)を楽しみにしていたが、種々事情により甲武信ヶ岳の逆ルートさえも消滅。前日に単独で瑞牆山を登ったのと全く逆のルートで再び登る事になり、気持ち的に緩んで自分には前夜に飲み過ぎ&連日の4時間睡眠や、余裕無しの計画で前日に歩いたツケか太腿が攣りそうになり瑞牆山を途中断念と言う結果です。やはりソロは自分を追い込みますが、仲間と歩くのは余裕が持てますね。二日間の登山も飲み会も楽しかったのですが、今後は無理は控えて登山を楽しみます。

Go-nyan113さん、d5170610さんお疲れさまでした。
初の本格的な2日連続の山歩きとっても楽しかったです。山にハプニングは付きものですが、それをも楽しみ(笑い)に変えることができるのが団体山行ですね。
2日間のNo.1は金峰山から金峰山小屋への下りで、No.2は瑞牆山からの下りで決まり! ですよねd51170610さん!!

昨日の金峰山は残雪で苦労したため、2日目の甲武信ヶ岳の計画を変更して瑞牆山へ行くことになりました。瑞牆山へは前から行きたいと思っていたし、昨日、金峰山から見た岩々しくかっこいい瑞牆山に行けることになり期待が膨らみます。
川端下林道終点〜八丁平〜瑞牆山分岐までの間は、昨日のコースとは全く様子が異なり、残雪は無く、苔生した山道に陽が当たる緑の中を進む気持ちのいい山行でした。瑞牆山は、桃太郎岩にまず驚き、巨石群に驚きながらの山頂までの急登の連続は、ひとつひとつクリアしていく感じが楽しい。そして山頂の眺望の素晴らしさ。人気の山の理由が分かりますね。
富士見平小屋〜瑞牆山荘までは綺麗な紅葉の道でした。その道を走ってバスに間に合いました。瑞牆山荘から韮崎駅までのバスも陽に当たった綺麗な紅葉の中を走り、バスの中から見える山々の迫力も楽しめ、昨日の金峰山を含めて大満足の1泊2日の山行でした。

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