日光白根山
- GPS
- 07:04
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,059m
- 下り
- 1,059m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
行楽日和との天気予報を聞き急遽思い立つ。前回は曇ってて何も見えなかったからリベンジしたい(それこそ天気が悪かったところなど山ほどあるが)という相方からのリクエストに応えて2015年7月以来の2回めの日光白根山。
そういえばもう一つの白根山はどこだったっけと悶々としながら登る。
登山口の駐車場で前泊をと乗り込んだものの茶屋の駐車場はロープが張られ、キャンプ場は今年の営業は終えたと掲示。あれ?事前準備不足やむなし中止するかと三本松駐車場まで降りて車中泊。するとどうでしょう満天の星空ではないですか。大型の望遠鏡を持ち込んだ方もいて光害のない星空スポットだったのでした。https://www.star-nikko.org/spot/yumoto/senjogahara.html
日光の観光なんて!山を諦めきれない私は駐車場を検索し茶屋の手前を曲がることを発見。
再び登山口を目指したのでありました。
6:30には15台ほど先人がいらっしゃいました。
たぶん7年前も同じコースだったのでしょうが全く記憶にありません。
一気に弥陀ヶ池まで凍った水面とピークも現れました。
ところどころにうっすら雪が残っており山頂直下では踏み固められ滑りそうなところもありましたが概ねよく整備された登山道です。
さすが行楽日和、山頂からは富士山、南、北アルプス、燧ヶ岳など(たぶん)360度のパノラマでありました。
五色沼のエメラルドグリーンは格別、沼に降りてみることにしましたがこの下りは小石が多く滑りやすい、先行の男性が尻餅をついたので相方に注意を呼びかけるが早いか彼女もズルっといってしまった。
沼の周りには広い平地と水場の標識。テント泊したいと相方はウキウキですがトイレはどうすんのって突っ込んでやりました。
行楽日和(くどいですが)とはよく言ったものでいろは坂は超ノロノロ、東北道は30キロ渋滞と散々でした。
と言いつつも、きっちり「湯本板屋」で汗を流し宇都宮ではタクシー運転手に美味しい店連れてってで取り上げられたびっくりジャンボ餃子を頂くのは忘れませんでした。
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