盛金富士・明山(下小川駅から休場展望台へ)
- GPS
- 07:17
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,697m
- 下り
- 1,401m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
自転車(休場展望台から下小川駅まで) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
盛金富士から明山まで歩いてみた。
まず自転車を休場展望台にデポする。
この場所にトイレがあるのは、とても助かる。
次に車で下小川駅に行き、駅の駐車場に停めて盛金富士へ。
登りに選んだのは北西側の登山道で、階段が設置されていてよく整備されており、眺めも良かった。
盛金富士の山頂は、南側の久慈川の眺めが良かった。北側もよく見えた。
下山に用いた南側の登山道は、北西側ほどは整備されていなかった。
眺めも良くないので、南側から登って北西側に下る方がいいかもしれない。
平山橋を通って久慈川を渡り、熊の山に向けて尾根を進む。
途中、ベンチのある眺めの良い場所があった。
登山道は、熊の山と金毘羅山の間の鞍部に続いており、まず金毘羅山に登ってみる。
金毘羅山の山頂には石仏や祠があった。南側だけ眺めが良い。
熊の山へは、鳥居をくぐって長い石段を登る。山頂には祠があり、西側の眺めが素晴らしかった。
熊の山からは尾根沿いの道を北東に進み、下高塚山を経由してアンテナのある上高塚山に登った。
上高塚山からは舗装道で黒丸集落へ、そこから山道で田野平集落へ向かう。
黒丸ー田野平間は、地形図には道が描かれているが、本当に歩ける状態なのか不安だったので、歩きやすい山道でほっとした。
田野平集落からは舗装道を歩く。
メノウ鉱山跡と休場展望台を経由して、明山登り口へ。
明山へは、アップダウンが続くゴツゴツ岩の尾根を歩く。
山頂直下はロープのある急登だった。
明山山頂は龍神大橋が見えるとても眺めの良い場所だった。
明山からの下山は、トラバース道を歩こうとしたらそのまま尾根を下ってしまった。
テープに沿って進み、元の舗装道に戻った。
休場展望台からは自転車に乗って、下小川駅へ。
途中に割と立派な滝と、清水があった。
ネットの地質図ナビを見ると、盛金山と熊の山は泥岩や付加体、
金毘羅山、下高塚山、上高塚山は玄武岩溶岩・火砕岩、
明山はデイサイト・流紋岩溶岩・火砕岩になっている。
それぞれの石の感じを味わうことができた。
GPSロガー(GP-102)は、一台はメモリ切れで✕、もう一台は明山まではちゃんと取れていた。
今回すれ違った人は、
下小川駅から盛金富士まで0人、
盛金富士から熊の山まで3人(熊の山で1人)、
熊の山から休場展望台まで0人(展望台で2人)、
休場展望台から明山まで3人、
明山から休場展望台まで0人だった。
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