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Yamareco

記録ID: 4856290
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

後半過酷(銚子ヶ口-水舟の池-イブネ-お金明神)

2022年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:04
距離
20.5km
登り
1,583m
下り
1,583m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:17
休憩
0:46
合計
9:03
距離 20.5km 登り 1,583m 下り 1,589m
6:10
46
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48
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37
15:13
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
よくレポートで出てくる、「水車の駐車場」は駐車できなくなっていました。その隣にある駐車スペース(4台)は朝6時で満車でした。下山時に出てくる林道ゲートの前に5-6台停められるのでそこに駐車。電波は届きます。お手洗いはないので、奥永源寺の道の駅などで。
コース状況/
危険箇所等
【銚子ヶ口-水舟の池】基本的に歩きやすい道です。道標は少なめですが、そんなに迷うポイントはないかと思います(ややこしいところは数箇所)。ただ、銚子ヶ口中峰を過ぎてからは尾根が広がってわかりにくい。そのかわりテープが増えます。斜度は大したことありませんが、部分的に急坂があります。水舟の池へは結構しっかり下ります。危険箇所はありません。
【水舟の池-銚子】藪漕ぎ、細尾根、急坂などが現れます。難路扱いになっていますが、実線と破線の間くらいの印象。崖沿いを歩くあたりは注意が必要。迷い箇所はあまりなかったと思います。銚子に向けて登っている途中、すれ違った方から、「この上は這うように進むところがあるから、そこではポールはしまった方がいい」と教えて貰ったのですが、気がついたら上まで登ってしまっていました。
【銚子-クラシ-お金峠】最初、銚子からダイレクトにイブネを目指すルートを予定していました(破線)が、思うところがあって取りやめて、そのままイブネの北にある苔ワールドへ。なお、最初考えていた道は苔を踏みながら行かないといけないようなので、苔保護の観点ではあまり良くなさそうですね。ここからクラシジャンダルム-ワサビ峠は、踏み跡明瞭ですがテープ少なめ。細尾根の細かい上り下りを繰り返します。それなりに難しい箇所もありますが、破線ルートに足を踏み入れる人なら大丈夫でしょう。ワサビ峠を過ぎると、高岩への登りはややハード。その後は比較的歩きやすい道を通ってお金峠に達します。塔の峰への往復は道は不明瞭ですが、特に危なくはありません。
【お金峠-ヒロ谷出合】峠の少し下ですれ違った人が、お金明神がわからなかったとおっしゃっていたので気にしながら降りていたら、すぐに見つかりました。しかし、ここからの下りが、前に来たことあるのによくわからず。一旦きちんとした道に出ても、すぐにガレ沢に出てしまい、正解ルートがわからず。さらにヒロ沢出合までの道も、もひとつ不明瞭でテープも少なくてロストしまくり。挙げ句に早めに河原に降りてしまって、余分な渡渉をするはめに。なぜこんなに間違ったのか自分でもわからない。神崎川の渡渉は、水量で全く難度が変わります。水に入る覚悟で臨むのがいいと思います。
【ヒロ谷出合-白滝谷出合】基本山道です。踏み跡が不明瞭で、テープもついていたりついてなかったり。何度もロストしました。とりわけ危険な箇所はありませんが、上り下りが嫌らしいです。最後に渡渉があります。
【白滝谷出合-瀬古峠】踏み跡は不明瞭な箇所があります(急なところとか)。テープは疎らです。とりわけ危険箇所はありませんが、精神的に辛いです。林道から瀬古峠への登りも、精神力が削られます。これといった危険箇所はありません。
この看板の前に5-6台停められそうです。また、ここから東側の国道沿いにも駐車可能なスペースがありそうです。
2022年10月30日 06:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/30 6:06
この看板の前に5-6台停められそうです。また、ここから東側の国道沿いにも駐車可能なスペースがありそうです。
一部で有名な「水車の駐車場」ですが、入れなくなっていました。隣に4台の駐車スペースがありますが、6時の段階で満車(テント泊の人が置いていた車が数台ある模様)。ここから登山ルートが始まります。
2022年10月30日 06:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/30 6:10
一部で有名な「水車の駐車場」ですが、入れなくなっていました。隣に4台の駐車スペースがありますが、6時の段階で満車(テント泊の人が置いていた車が数台ある模様)。ここから登山ルートが始まります。
最初は植林帯。
2022年10月30日 06:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/30 6:16
最初は植林帯。
比較的しっかり道標が着いています。
2022年10月30日 07:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/30 7:25
比較的しっかり道標が着いています。
ちょいと急坂を登ると、東西の眺望が開けます。
2022年10月30日 07:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ちょいと急坂を登ると、東西の眺望が開けます。
東峰に着きました。
2022年10月30日 07:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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東峰に着きました。
2022年10月30日 07:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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一応ここが山頂。
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一応ここが山頂。
ここは中峰。南峰山頂は、樹木に覆われていて入れず。
2022年10月30日 07:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここは中峰。南峰山頂は、樹木に覆われていて入れず。
2022年10月30日 07:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/30 7:59
西峰
2022年10月30日 08:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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西峰
琵琶湖。振り返ると。
2022年10月30日 08:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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琵琶湖。振り返ると。
伊勢湾。
2022年10月30日 08:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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伊勢湾。
水舟の池への分岐ですが、先に登ります。
2022年10月30日 08:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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水舟の池への分岐ですが、先に登ります。
水舟の頭山頂。
2022年10月30日 08:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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水舟の頭山頂。
結構下らされて、水舟の池に着きました。
2022年10月30日 08:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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結構下らされて、水舟の池に着きました。
もう少し時間が遅い方が良さそうですね。
2022年10月30日 08:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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もう少し時間が遅い方が良さそうですね。
2022年10月30日 08:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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大峠。このあたり、藪漕ぎがあり、また若干道がわかりにくい。
2022年10月30日 08:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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大峠。このあたり、藪漕ぎがあり、また若干道がわかりにくい。
2022年10月30日 08:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2022年10月30日 09:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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崖から落ちないように。
2022年10月30日 09:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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崖から落ちないように。
崖から落ちないように。
2022年10月30日 09:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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崖から落ちないように。
銚子の手前の急登。
2022年10月30日 09:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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銚子の手前の急登。
銚子の手前の急登。
2022年10月30日 09:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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銚子の手前の急登。
銚子山頂。
2022年10月30日 09:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/30 9:45
銚子山頂。
2022年10月30日 09:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/30 10:00
樹シリーズ最新作。
2022年10月30日 10:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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樹シリーズ最新作。
鎌。
2022年10月30日 10:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/30 10:02
鎌。
2022年10月30日 10:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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御在所。
2022年10月30日 10:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/30 10:18
御在所。
2022年10月30日 10:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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一応クラシ山頂。ただし、下山路は少し戻ってから北へ。
2022年10月30日 10:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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一応クラシ山頂。ただし、下山路は少し戻ってから北へ。
2022年10月30日 11:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/30 11:06
2022年10月30日 11:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/30 11:16
お金峠。
2022年10月30日 11:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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お金峠。
ちょっとだけ足を伸ばして塔ノ峰。ここに行く道は適当に歩きました。
2022年10月30日 11:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/30 11:39
ちょっとだけ足を伸ばして塔ノ峰。ここに行く道は適当に歩きました。
少しくだってお金明神。
2022年10月30日 11:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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10/30 11:55
少しくだってお金明神。
ただし、ここからの下りが道がわからなくて苦労しました。一旦道に出たのにまたロスト。
2022年10月30日 11:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/30 11:57
ただし、ここからの下りが道がわからなくて苦労しました。一旦道に出たのにまたロスト。
やっと神崎川左岸の道まで降りましたが、ここからの道も何度かロスト。
2022年10月30日 12:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/30 12:14
やっと神崎川左岸の道まで降りましたが、ここからの道も何度かロスト。
川原に出てしまって、無駄な渡渉を1往復してしまいました。
2022年10月30日 12:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/30 12:32
川原に出てしまって、無駄な渡渉を1往復してしまいました。
ヒロ谷出合。
2022年10月30日 12:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ヒロ谷出合。
2022年10月30日 12:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2022年10月30日 12:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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あそこの斜めの登りを行ってみようと思ったら正解。しかし、ここから何度もロストを繰り返す。気持ちが疲れる。
2022年10月30日 12:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/30 12:37
あそこの斜めの登りを行ってみようと思ったら正解。しかし、ここから何度もロストを繰り返す。気持ちが疲れる。
天狗谷には行かず。
2022年10月30日 13:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/30 13:02
天狗谷には行かず。
結構登らされました。
2022年10月30日 13:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/30 13:05
結構登らされました。
この橋は怖くて渡れず。
2022年10月30日 13:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/30 13:08
この橋は怖くて渡れず。
白滝谷出合。渡渉します。
2022年10月30日 13:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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白滝谷出合。渡渉します。
2022年10月30日 13:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この道標を見るとほっとするのですが、やっぱり不明瞭な道。
2022年10月30日 13:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/30 13:28
この道標を見るとほっとするのですが、やっぱり不明瞭な道。
林道まで出ました。このまま林道を歩いて帰った人のレポートも読みましたが、つい山道に突撃。結果、やっぱり苦しみました。
2022年10月30日 14:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/30 14:05
林道まで出ました。このまま林道を歩いて帰った人のレポートも読みましたが、つい山道に突撃。結果、やっぱり苦しみました。
苦しんでいると写真が少ないのです。ようやく林道に出ました。
2022年10月30日 14:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/30 14:37
苦しんでいると写真が少ないのです。ようやく林道に出ました。
あとは駐車場を目指すのみ。
2022年10月30日 14:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/30 14:37
あとは駐車場を目指すのみ。
複雑な過去があったらしい。
2022年10月30日 14:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
10/30 14:58
複雑な過去があったらしい。
2022年10月30日 15:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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撮影機器:

感想

鈴鹿十座が7で止まっていたので、いい加減に達成しておかなければと思いつつ、どうせ銚子ヶ口に行くのなら、あの辺のピークをさらっておきたい、もう一回お金明神もいい天気で見ておきたい、と思ってルートを引くと結構距離が長くなり、さらにほとんどが破線ルート。なかなか思い切りがつかないまま今に。しかし、今回は鈴鹿の天気が良さそうだったので、そろそろ行っておこうと出かけてきました。

最初、「登山口ガイド」に出ている瀬戸峠の駐車スペースをスタートに考えていたら、冬季しか林道に入っていけなかったんですね。結局、林道出口のスペースに停めて、長尾山経由のコースに変更。途中までは結構気持ちよく歩けました(細かいことはキャプションなど参照)。皆さん写真を撮っておられる水舟の池も趣が良かったです。破線とは言え大したことなく銚子からイブネに到達(厳密には山頂には行ってませんが)。その後クラシに立ち寄ってからクラシジャンダルム、ワサビ峠、作の峰、塔の峰と巡ってお金明神到着。青空出ていて嬉しかったです。

ここまで、すれ違った人から「神崎川はそんなに水量なくて、渡渉は可能」と聞いていたので、私の頭の中は「勝ったも同然」。ヒロ谷出合からお金までは歩いたことあるし。ところが、今日の試練はこの後だったのです。まず、お金明神からの下りがよくわからない。前来た時は、特にわかりにくい道ではなかったはずなのに。なんとか神崎川左岸の道に到達してからも、なんだか道が不明瞭。早く河原に出てしまったため、1回で良い渡渉を3回してしまうことに(ただ、靴を脱ぐ必要はなし)。

その後、ヒロ谷出合まで到達した後も、神崎川右岸の道はアップダウンを繰り返すだけでなく、簡単にロストしてしまう。注意して注意してと言い聞かせながら、なんとか白滝谷出合へ。ここからも、もひとつ不明瞭な道が続きます。ようやく林道に出て、ここからそのまま林道で帰ろうかという誘惑に駆られるも、山道の方がコースタイムが短いので、瀬古峠経由の道を選択。しかしこれまたよくわからない道。最後、林道まで降りる道が不明瞭な急坂。無茶な降り方したなと思ったら、登山口真ん前に降りてきて、あの道が正解ルートだったんですか??

前半は充実していましたが、後半は自分の至らなさもあって苦しみまくりました。ソロで行くことはもうない・・・かな。

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