初めての八ヶ岳は赤岳です
- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,446m
- 下り
- 1,433m
コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:40
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行者小屋前後に少量の雪 |
写真
感想
ずっと足踏みしていた八ヶ岳がやっと決行!嫁も「仕事終わってそのまま行きまっしー」と言ってくれたが、そこは家に帰って風呂入って飯食ってGo!です。夜の諏訪湖の夜景を見ながら美濃戸に到着したのは0時30分です。驚いたのは八ヶ岳山荘も横のカフェも灯りが付いている!深夜におじゃましませんが多分営業していたと思います(ホント?)何が言いたいかと言ったら、今まで味わった事のないアダルトな雰囲気の八ヶ岳感がもうここから始まります。
そんなワクワク感を抱えながら朝を迎え、赤岳山荘まで来ると「いきなり赤岳ドーン」次々に感動の嵐です。南沢ルートからのノスタルジアな苔ルートは圧巻でした。どいつもこいつも感動させてくれるロケーション
行者小屋が近づくに連れ見えた巨額の山々!急いでテントを設営して地蔵尾根を駆け上がり、赤岳展望荘をダッシュで通りすぎ、赤岳の裾に来た時
両足つりました(T。T)ホント、アダルトな八ヶ岳は私を子供にさせてくれる。そんな私も富士山を見たら一瞬時がとまり半泣きです。
「 来てよかった。」
今年最後のテン泊?も未体験ゾーン♪夕方からテントには霜が降りバリバリ、キラキラ。夜も今年最高の★空ですが、外にいるとドンドン体温が奪われます。じっとテント内で角瓶片手に酔いと疲れで7時には眠りました。次の朝、一個だけ持ってきたミカン、美々な冷凍ミカンとなっており、これは雪泊には欠かせない一品かと今回記録にのせます。
帰りはボケーっと上下ダウン姿で赤岳鉱泉まで歩く朝のオジサン
でもあの一時もとてもアダルト!
まとまりが無い文章ですが結論から言うと
「 また行きたい 」の一言
それも完全に
しばらくは北アはお休みですね。
冬の八ヶ岳
今度はどこに!?
勉強せねば・・・。
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