2022-10-30 藤原岳

2022年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,279m
• 下り: 1,258m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:42
• 合計: 7:17

距離 12.3km 登り 1,279m 下り 1,277m

5:22 藤原岳大貝戸休憩所
6:04 藤原岳表登山道五合目
6:40 藤原岳八合目
7:07 藤原岳九合目
7:28 7:35 藤原山荘
7:50 8:47 藤原岳
9:04 9:06 藤原山荘
9:26 天狗岩分岐
9:29 9:38 藤原岳天狗岩（最高峰）
9:40 天狗岩分岐
10:00 10:17 頭陀ヶ平
10:38 天狗岩分岐
10:54 11:00 藤原山荘
11:17 藤原岳九合目
11:29 11:32 藤原岳八合目
12:04 12:05 藤原岳表登山道五合目
12:39 藤原岳大貝戸休憩所

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大貝戸登山口の無料駐車場に駐車。5時過ぎに着いたが、日曜日だったこともあってか既に10台程停まっていた。

コース状況／危険箇所等

登山口にポストあり。駐車場内の休憩所にも設置してあった模様。
登山道は歩きやすく、山荘にはトイレもある。藤原山荘から御池岳方面は、落ち葉もあってかやや不明瞭に感じた。

その他周辺情報

下山後は、阿下喜温泉で汗を流しバッジも入手。
にぎわいの森という新しそうなスポットにも寄ってみた。

写真

10/30 5:22

登山口のポスト

10/30 5:23

駐車場を出てすぐの鳥居をくぐり、さらに奥にある鳥居の右側から登山道に入る。

10/30 5:40

一合目の標識は発見できず

10/30 5:49

10/30 5:57

空が明るくなってきた。

10/30 5:57

まだ樹林帯の中。

10/30 6:04

10/30 6:19

10/30 6:19

残念ながらここで日が出た様子。

10/30 6:26

10/30 6:31

ようやく開けた場所に出た。
今日も良い天気。

10/30 6:39

八合目。
聖宝寺道との合流地点。
聖宝寺道の入口がややわかりにくかった。

10/30 6:40

10/30 6:43

この辺りからは展望がひらけてきた。

10/30 6:43

霊仙山

10/30 6:46

10/30 6:57

10/30 6:57

10/30 7:24

藤原山荘が見えてきた。
これはトイレ。

10/30 7:24

10/30 7:28

テント場

10/30 7:25

とりあえず山頂(展望台？)に向かいます。

10/30 7:38

10/30 7:50

10/30 7:51

藤原岳！！

10/30 8:17

息子がお腹が空いたと言うので、少し早いがここで昼飯。
風もほとんどなく快適。

10/30 8:40

南側。鈴鹿の山々。

10/30 8:40

竜ヶ岳拡大。
奥に見えるのが、左から釈迦御在所雨乞？

10/30 8:40

伊勢湾方面

10/30 8:41

名古屋方面

10/30 8:45

御池岳。
右に見えるのが、この後向かう天狗岩か！？

10/30 9:23

一旦藤原山荘に戻ってから、天狗岩を目指す。

10/30 9:29

天狗岩。
後ろに見えるのが藤原岳。

10/30 9:36

天狗岩から御池岳

10/30 10:00

時間に余裕があったので頭陀ヶ平まで行ってみた。鉄塔が建っているので分りやすい。
人も少なく、静かで良い雰囲気。

10/30 11:00

藤原山荘まで戻って来ました。
多くの人で賑わっている。

10/30 12:38

無事下山

阿下喜温泉あじさいの里でバッジゲット

撮影機器：

SO-05K Sony

感想

mktymgs15

天気が良さそうなので、鈴鹿のまだ登ったことの無い藤原岳へ。あわよくば日の出を拝みたかったが、8合目あたりまで展望がなく間に合わなかった。
藤原山荘にはトイレもあり、到着した時点でテントも数張あり何人か宿泊されていた模様。
山頂ではこの時間あまり人がおらず、しばらくの間息子と独占状態。南は御在所岳、雨乞岳(おそらく)まで鈴鹿の山々が見渡せた。風もなく、息子がお腹が空いたと言うので昼食にした。
藤原山荘まで戻り、天狗岩へ向かう。天狗岩は切れ落ちた岩場のピークで藤原岳や御池岳が見渡せた。
時間に余裕があったので、頭陀ヶ平まで足をのばしてみた。天狗岩の分岐からは人も少なくなり、ここまでの道と比べるとやや不明瞭に感じた。頭陀ヶ平は開けた場所に鉄塔が建っており、霊仙山や伊吹山が見えて、静かで良い場所だった。
藤原山荘まで戻って下山したが、この時間の山荘はたくさんの人が休憩していた。
下りは聖宝寺道で考えていたが、登りでサングラスを落としたことに気付き、ダメ元で同じ大貝戸で下山。ゆっくり歩きながら探すが見つからず。下山後、休憩所の落とし物で発見。拾って頂いた方ありがとうございました。
紅葉には早かったが、歩きやすい登山道と天気に恵まれ、気持ちの良い山だった。ヒルの季節は近寄りがたいが、また他の季節も登ってみたいと思った。