若狭駒ヶ岳から桜谷山

2022年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 13.8km
• 登り: 856m
• 下り: 853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:23

距離 13.8km 登り 860m 下り 868m

8:49 スタート地点
9:50 9:51 焼尾東谷道分岐
10:00 10:02 駒ヶ池(明神池)
10:11 10:11 焼尾東谷道分岐
10:29 10:29 国境尾根出合
10:36 11:02 駒ヶ岳
11:52 11:53 与助谷山
12:44 12:47 桜谷山
13:13 13:19 桜谷山
14:11 14:34 与助谷山
15:13 15:14 木地山
15:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

「オユキ谷出合」から南尾根分岐に向けて、谷から尾根に取り付く地点が少々分かりにくいです。

写真

10/30 8:47

登山口近く。何度か渡渉するが、水流少なめで、苦労することはない。

10/30 9:58

ハウチワカエデは色づき始めている。

10/30 9:59

日差しを受ける駒ヶ池

10/30 10:00

少し歩いてから駒ヶ岳方面へ戻る。

10/30 10:14

ブナ

10/30 10:29

オオモミジ？

10/30 10:37

若狭駒ヶ岳山頂に着く。

10/30 10:37

高島トレイルの北東方向　右が武奈ヶ嶽　左に三重ヶ嶽

10/30 10:38

山頂の風景

10/30 10:38

右奥に伊吹山

10/30 10:38

琵琶湖の向こうに見える鈴鹿の山
左が霊仙山、右が御池岳、右端に竜ヶ岳

10/30 11:04

山頂から西へ進む

10/30 11:05

紅葉の北斜面　奥に日本海

10/30 11:07

10/30 11:09

10/30 11:16

ブナ

10/30 11:18

10/30 11:22

百里ヶ岳　今日は行きません

10/30 11:34

p696

10/30 11:43

今年もやってきました　ねじれブナの木

10/30 11:50

右奥に武奈ヶ岳

10/30 11:51

与助谷山手前のコケ地

10/30 11:52

さらに西へ　ここから美しい尾根道が続く。

10/30 11:55

池ノ河内越付近

10/30 11:58

10/30 11:59

10/30 12:02

10/30 12:10

さらに西へ

10/30 12:12

カマツカ

10/30 12:14

10/30 12:36

急坂を登り切って桜谷山に着く。山頂は広い。
木地山集落方向を望む

10/30 12:55

桜谷山の少し先にある標識　「天狗の峰」とは桜谷山を指すらしい

10/30 13:06

桜谷山の少し先の美しい尾根

10/30 13:32

山頂から東へ引き返し、眺めの良い稜線をもう一度歩く。右に琵琶湖方面、左に若狭湾方面が見える

10/30 13:34

10/30 13:36

10/30 13:40

若狭方面

10/30 13:41

10/30 13:42

10/30 13:54

日が傾いて影が伸びると尾根はまた美しい

10/30 13:59

再び池ノ内越付近

10/30 14:01

10/30 14:07

10/30 14:15

10/30 14:16

10/30 14:24

10/30 14:33

与助谷山からの斜面

10/30 14:35

ハウチワカエデ。

10/30 14:37

10/30 14:43

p649標

10/30 15:11

下山　真ん中の尾根を下りてきましたが少し手前で右の道に下りられます 。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

道草(みちくさ)

昨年秋、今年の春先に続いて若狭駒ヶ岳から桜谷山の尾根を歩きました。
前回と同じように「オユキ谷出合」を経由し、東方向の谷をしばらく進みました。途中から尾根に移りますが、尾根に取り付く地点は少し分かりにくいです。前回、雪どけの季節に来て少し迷ったので今回は間違えないように進みました。
しばらくジグザグの急登を進んで南尾根分岐に出ました。そこからいったん東の駒ヶ池に立ち寄ってから駒ヶ岳まで登りました。
開けた山頂からは見通しがよく、東に高島トレイルが続く武奈ヶ嶽や三重ヶ嶽が見え、奥には伊吹山や金糞岳、南東方向に琵琶湖を挟んで霊仙山や御池岳の方まで見渡せました。景色がいいのでしばらく休んで早目の昼食を取り、それから県境の稜線を西へと歩きました。
駒ヶ岳から与助谷山までの間は、南側は植林帯になっています。
与助谷山を過ぎると尾根の両サイドに広葉樹が広がり絶景コースとなります。この日歩きたいメインのルートです。2kmほど、景色を楽しみながら、桜谷山まで一気に歩きました。

桜谷山から先、周回するには木地山峠から谷を下るか百里ヶ岳を経由するかです。
で、木地山峠からの谷道は、2度ほど歩いたことがあるものの少々荒れていて危ないところもあり下るのに時間がかかります。この日は百里ヶ岳まで行く時間もありましたが、前回同様、お気に入りの尾根をもう一度歩いて引き返すことにして、時間があるので桜谷山山頂の西に続く美しい尾根を少しだけ歩いてみました。尾根を少し下ると標識があり小栗山、茅野峠、天狗の峰と三方向の行き先を示していました。
天狗の峰とは桜谷山の別名のようです。で、標識は90度ほど回転して間違った方向を差していると思われたので戻しておきました。
山頂に戻りしばらく時間を過ごした後、桜谷山から東へ引き返して絶景ルートを再び歩いて戻りました。
与助谷山へ戻ったところでまだ時間が早かったのでブナの斜面の落ち葉の上でぼうっと時間を過ごして下山しました。

コメント

なお

こんばんは。
この辺り素敵ですよね。
前日、池は諦めたので天気の良い時に再訪したいと思っています。
樹木写真たくさん撮られていますが、
撮りたくなるお気持ちわかる〜❣️と激しく共感しながら読ませていただきました。

道草(みちくさ)

こんばんは
よく歩くところですが最近は福井県側から来られる方とよく会います。
それで、福井県側から登りたいと思っているのですが朝起きられず今回も滋賀県側からでした。次回は早起きして北側の尾根を登って来たいです。