南八ヶ岳 18きっぷ山行

2014年07月26日(土) ~ 2014年07月27日(日)

• GPS: 28:32
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,871m
• 下り: 1,848m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:27

10:18 美濃戸口
10:59 10:59 やまのこ村
11:05 11:11 美濃戸山荘
12:45 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:32
• 休憩: 3:57
• 合計: 10:29

4:20 赤岳鉱泉
5:24 5:29 赤岩の頭
5:48 5:58 硫黄岳
6:16 7:31 硫黄岳山荘
7:55 7:55 台座ノ頭
8:22 8:25 横岳（奥の院）
8:32 8:39 横岳（三叉峰）
8:43 8:48 石尊峰
8:48 8:52 鉾岳
8:55 8:57 日ノ岳
9:07 9:08 二十三夜峰
9:15 9:20 地蔵の頭
9:23 9:25 赤岳天望荘
9:51 9:54 赤岳頂上山荘
9:58 10:42 赤岳
10:45 10:55 赤岳頂上山荘
11:54 11:54 大天狗
12:35 12:55 小天狗
13:35 13:36 真教寺尾根方面分岐
13:48 14:28 赤岳県界尾根ルート登山口
14:49 ゴール地点

10:15美濃戸口バス停

天候

1日目：晴れ〜曇り
2日目：曇り・稜線は強風、下山中土砂降り、下界は晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

始発で茅野まで鈍行で移動。美濃戸行きバスは満員で増発が出ました。
清里はスキー場にバス停あり

コース状況／危険箇所等

県界尾根は結構急な岩場（鎖、はしごあり）が連続する。

写真

7/26 10:21

登山口。美濃戸は満車で入れないようです

7/26 11:04

夏山ですね

7/26 11:34

日向は暑い

7/26 12:11

7/26 12:25

横岳

7/26 12:49

テン場の眺め

7/26 12:50

7/26 13:11

7/26 13:31

7/26 19:31

7/27 5:20

2日目はガスガス

7/27 5:29

硫黄岳は真っ白＋強風

7/27 5:35

崩壊寸前のケルン。

7/27 5:46

シャクナゲ

7/27 6:00

硫黄岳

7/27 8:05

思い切って山荘を出て横岳に向かうと時々雲が切れます

鎖場

7/27 8:10

下界は晴れています

7/27 8:14

大同心？

7/27 8:15

先っちょにはクライマー

7/27 8:21

7/27 8:21

7/27 8:21

7/27 8:29

両神山

7/27 8:31

コマクサ。ここに2株だけ見かけました

7/27 9:28

赤岳へ。。。

7/27 11:08

県界尾根でしょうか。遠いな

赤岳は真っ白で休憩して県界尾根。長めのはしご

7/27 14:41

下界はさわやかな天気です

7/27 16:30

帰りの電車からは甲斐駒、鳳凰、白根三山がよく見えました

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

感想

nsym

18きっぷのシーズンに入り、まずは行きやすい八ヶ岳でのんびりテント泊＋未踏の八ヶ岳横断ルートです。1日目は赤岳鉱泉まででただのアプローチです。テント場は快適でした。
2日目は3時起きで、硫黄〜赤岳までの縦走ですが、思い切り曇っていて硫黄は真っ白です。しかもすごい風でふらつくぐらい。硫黄岳山荘で停滞していたのですが、よくなる気配もないので行けるところまで行ってみたところ、平坦なところは風が強いものの、岩場などはそれほど危なくもなく通過し、時々雲も切れて景色も少しだけ楽しめました。
無事赤岳まで登り、県界尾根へ。少し下ると雲の下に出て清里を見ながら急な岩場の連続をこなしました。いわば通過後は雨がぱらつき、小天狗で休憩していたところ土砂降りに。休憩はとりやめカッパを着て急いで降りたら下界は晴れ。
登山口で少し乾かして休憩しピクニックバスを何とかつかまえビュー山梨号で早く帰ることができました。