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記録ID: 486664
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ハイキング
大雪山

【東雲湖〜白雲山】 クマさん出没情報

2014年07月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:05
距離
10.1km
登り
510m
下り
485m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:39
合計
4:04
12:24
37
13:01
13:27
50
14:17
14:19
19
14:38
14:41
25
15:06
15:11
6
16:06
16:09
1
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
東雲湖までの散策路は倒木の処理がされ、とても歩きやすくなっていました。
今年1月以来の登山口、あの時が初レコだった。
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今年1月以来の登山口、あの時が初レコだった。
苔多く緑に囲まれた、いい感じの道が続く。
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苔多く緑に囲まれた、いい感じの道が続く。
いつも登るのとは反対周りで東雲湖を目指します。
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いつも登るのとは反対周りで東雲湖を目指します。
台風で木がなぎ倒されアスレチックの様な道を想定していたが。
台風で木がなぎ倒されアスレチックの様な道を想定していたが。
邪魔な木は切られ歩きやすくなっていた、感謝!
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邪魔な木は切られ歩きやすくなっていた、感謝!
苔の緑が美しい散策路は復活していた。
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苔の緑が美しい散策路は復活していた。
この辺り自分が通ったときは熊の気配はなかった、ナキウサギがうるさいくらい鳴いていたが熊を警戒していたのか・・・
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この辺り自分が通ったときは熊の気配はなかった、ナキウサギがうるさいくらい鳴いていたが熊を警戒していたのか・・・
何も知らずに散策中!北海道三大秘湖の一つ東雲湖、神秘的な美しさがある。
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何も知らずに散策中!北海道三大秘湖の一つ東雲湖、神秘的な美しさがある。
然別湖の湖面が凍結した時に、スノーシューを履いて歩いて来ようと毎年思っているけど、今シーズンこそ!
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然別湖の湖面が凍結した時に、スノーシューを履いて歩いて来ようと毎年思っているけど、今シーズンこそ!
鳴き声はきこえるけど姿は見えず。
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鳴き声はきこえるけど姿は見えず。
保護色だったんですね。
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保護色だったんですね。
警戒している親ウサギ!
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警戒している親ウサギ!
まったく警戒心のない子ウサギ!
自分もそうだったけど・・・
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まったく警戒心のない子ウサギ!
自分もそうだったけど・・・
後から来た人の話だと、草むらでガサガサ!と音がして子熊が天望山方面へ逃げて行ったとの事、これから登ろうとしていた山なんですけど・・・
しかたがないので来た道を引き返す。
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後から来た人の話だと、草むらでガサガサ!と音がして子熊が天望山方面へ逃げて行ったとの事、これから登ろうとしていた山なんですけど・・・
しかたがないので来た道を引き返す。
運命の分かれ道。
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運命の分かれ道。
せっかく来たので白雲山だけでも登る事にした。
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せっかく来たので白雲山だけでも登る事にした。
左に岩石山、右がこれから登る白雲山。
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左に岩石山、右がこれから登る白雲山。
振り返ると熊が逃げ込んだ天望山が見える(通称くちびる山)
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振り返ると熊が逃げ込んだ天望山が見える(通称くちびる山)
かなり荒れた登山道。
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かなり荒れた登山道。
頂上は人が沢山いたので、少し低い岩場から然別湖を撮影、幻想的な風景。
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頂上は人が沢山いたので、少し低い岩場から然別湖を撮影、幻想的な風景。
頂上到着! 体力的には余裕があったけれど精神的には疲れきっていた。
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頂上到着! 体力的には余裕があったけれど精神的には疲れきっていた。

感想

夏山シーズン到来と楽しみにしてたタイミングで自動車が故障、しばらく山は休止状態となっていたが、自動車の状態も良くなったので久々の山登りに行ける事となった。

朝4時に目覚ましをセット、なかなか寝付けなかったが爆睡9時30分に目覚めた、やっちまった!百花繚乱咲き乱れる山に行く予定だったが時間的に無理なので比較的近場の山に変更、然別湖方面に車を走らせ12時06分白雲山・天望山の登山口に立っていた。

今回、花の写真は1枚も撮らなかった(意地でも撮りたくなかった)「花はなくても素晴らしい山登り」を今回のテーマに神秘的な苔むす登山道を進んでいった。

今回の反省点は熊鈴を付けずに山に入ったことだろうか静かな山歩きが好きなので、よほどの山奥でない限り熊鈴は付けないが、今回は熊にすら気付かれず熊のいる所を素通りしていた可能性がある(自分より後に通った人には気が付いて逃げていったのだから)もしかしたら熊も寝坊したのかも?

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