五百山〜鬼倉山〜鋸山

2022年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 5.5km
• 登り: 388m
• 下り: 382m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:11

距離 5.5km 登り 393m 下り 389m

9:06 スタート地点
9:42 9:58 五百山
10:40 10:44 鬼倉山
11:31 大入峠登山口
12:19 鋸山
13:11 大入峠登山口
13:17 ゴール地点

天候

晴/時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道真木半蔵金線の大入峠付近、路肩が広くなって3台程度停められる場所に駐車。
周辺には数ヶ所同じようなスペースがあります。先着はいませんでしたが、その後入れ替わりで2台程度出たり入ったり。

コース状況／危険箇所等

概ね良好な登山道ですが、一部急登で落葉と粘土質の土で滑り易い部分はあります。
ロープが設置されていたりいなかったりですが、積極的に使えばそれほど危険な感じではありません。
ただし、降雨後はかなり気を使うと思います。

その他周辺情報

長岡市街地に降りてこないと何もありません。
携帯電波も圏外ですので、行かれる方はそれなりに慎重に計画してください。

写真

11/3 9:10

(ka)今日はここから！

どうも！カスティーナです！

11/3 8:53

(ka)の、前に見てよ、この景色。

(S)どうよこの色づき。

11/3 9:08

(ka)イマイチぱっとしない天気予報だったので某桜の名所へ「桜の紅葉」を見に行こうってSMセンセイにおねだりしたものの、葉っぱはみんな散っていた……

(S)今年はどういうわけか桜の葉が散らずに長々とがんばっていて、桜並木は見事な紅葉と化しているとこもあり、目のつけどころはよかったのだけど…

11/3 9:08

(ka)長岡方面へ帰る道すがら、もしかしてこの辺ならお天気持つんじゃね？ってなって急遽ハイキングスタートદ=๑๑(੭๑˃̶ ω ˂̶)੭

(S)持つどころか青空でおひさまも出るくらいの。

11/3 9:07

(ka)歩き出すやいなや、なにか撮影し始めるSMセンセイ。

(S)出だしの紅葉でテンション爆上がりな上、きれいなモノ見っけ。

11/3 9:11

(ka)わーお。これはノブドウね。

花は小さ過ぎてスルーしがち。
もしくはアカネとまちがえがち。

(S)この複雑な色合いが不思議。

11/3 9:10

(ka)今日はねー、とりあえず五百山と鬼倉山へ向かうよ。

(S)いつも入山者は少な目です。

11/3 9:11

(ka)親切な道標に導かれてさっそくGo٩( 'ω' )ﻭ

(S)まずは五百山へ。

11/3 9:12

(ka)登山口までの林道ですでに約束された紅葉狩りになることは確信しているのだけども。

(S)陽が当たると期待値をはるかに超える色づき！

11/3 9:13

(ka)ムラサキシキブの実。

花もかわいいのに実もかわいい。反則。

(S)このムラサキは他のあらゆるものと較べても似た色はない気がする。

11/3 9:15

(ka)樹林帯へ突入すると！

(S)すると！

11/3 9:16

(ka)紅葉の洪水が待っていた(*´Д｀*)

(S)陽が入らなくてもこの状態（´ω｀）

11/3 9:16

(ka)そして、クマさんのうんちも待っていた((((;゜Д゜;;;)ノノ

(S)まだ湯気が出ていそうなくらい新鮮…

11/3 9:17

(ka)気を取り直してSMセンセイは時折手を鳴らしながら歩き出す。

(S)さすがにクマに襲われるのは予定にない。

11/3 9:21

(ka)ヤブコウジ、ぴかぴか。

(S)ヤブコウジ、今年はカスティーナさんに花も教えてもらい、ご満悦（´ω｀）

11/3 9:25

(ka)なかなかに急な登りなんだけど、高度を上げれば色付きも増してくる。

(S)陽がさせば茫然自失するくらいの色の大売り出しね。

11/3 9:27

(ka)すごい！すごい！

もう、どうしよう(ノω`*)ノ

(S)陽が出たり隠れたりするのがもどかしいね！

11/3 9:32

(ka)斜度もすごい！ところにより手も使わないとだぞ！

優しくないぞ、越後の低山！

(S)まぁまぁ焦らず登るのが吉よ！

11/3 9:35

(ka)でもさ、紅葉があんまりきれいなもんだから、いつもみたいな爆登りはもったいないのよ。

のんびりゆるゆる歩きたい。

(S)よしよし思うツボだ（´ω｀）

11/3 9:38

(ka)ほら、こんなふうにときどき視界が開けたらとんでもないパッチワーク(*゜ロ゜*)

(S)遠い尾根には陽が当たっていないから発色が悪いけど、手前は非の打ちどころありませぬな。

11/3 9:44

(ka)さらに紅葉の海を泳いで行くと。

(S)はぁはぁ…なかなかの急登であった…

11/3 9:43

(ka)やったー！

五百山。

(S)ここに来るのは3回目だけど、毎回獣臭が漂うね。

11/3 9:43

(ka)石碑みたいの、鎮座している。

11/3 10:01

(ka)山頂からは大平山への縦走路がまる見え。

てかさ、あんな色の中歩けるんだね。

(S)油絵のようだなー。

11/3 9:47

(ka)……泣けちゃうくらいのパッチワーク尾根よね(⸝⸝o̴̶̷᷄ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)

(S)微妙な樹種の違いで無限の色合わせ。見事と言うほかあるまい。

11/3 10:08

(ka)とってもきれいだし、静かだし、下りるのもったいないからおやつ休憩しよ(๑´ㅂ`๑)

(S)もう少し山頂広場が広ければいいんだけど、ゆっくり座っておやつを楽しむのは4〜5人がいいところかな。

11/3 10:08

(ka)ハンパない登りだったので灌木をつかみなから下るよー( ；∀；)

もちろんそういうところでは写真も撮れないのよね。

(S)わーきゃー叫びながら降りるのも定番となり、楽しい（´ω｀）

11/3 10:10

(ka)平和な道に着地すればこの通り。

(S)森が深いから見通すことのできない紅葉。

11/3 10:10

(ka)わたし、これまで山でこんな景色見たことあったかな？

(S)ブナの木ベースでナラ・クヌギ・クリ・ウルシ・カエデ等がちらほら混じる広葉樹林帯は新潟県の得意技だけど、関東圏だとどこ辺りなのかな。

11/3 10:15

(ka)今日のSMセンセイは一眼一択なのだそうです。

(S)一眼持って来て本当によかった！

11/3 10:13

(ka)iPhoneだと、こういう色出ないのよねー。

(S)でも青空とかすごくきれいに写るよね。

11/3 10:15

(ka)ずっと歩いていたくなるような森散歩よね。

(S)いやもうテント張ってひっくり返ってビールで一泊案件。。。クマこわいけど。

11/3 10:23

(ka)と言うわけでいったん着地。

お次の鬼倉山、いってみよー٩(ˊᗜˋ*)و

(S)ごぅごぅ！

11/3 10:23

(ka)取付きはロープ付き。

(S)少しお湿りでぬーぬーな急登。

11/3 10:24

(ka)うわあ*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*

(S)怒涛の紅葉攻撃。

11/3 10:26

(ka)五百山への道はブナ林だったけど、こっちの道はさらに植生が豊かみたい！

(S)よくわからないけどまだ緑の樹木もあるね。

11/3 10:34

(ka)樹木のお勉強もしないとなのかなあ(*´-`)

(S)覚えられる気がしないな( ˆ_ˆ )

11/3 10:39

(ka)うふふ。イチヤクソウの葉っぱ、見つけたー。さっきはねー、ミヤマウズラもあったよ。

(S)この紅葉の中、しっかり小さい山野草も見ているのはたいしたもんだ。

11/3 10:36

(ka)すんごい立派なヤマザクラ！

(S)巨木でまだ葉が大部分残り、何ともいえないピンク系に染まって青空とすばらしいコラボレーション！

11/3 10:36

(ka)葉っぱに光が透けてきれい(*´˘`*)♡

(S)これはいいもの見たねー！

11/3 10:36

(ka)紅葉なのにパステルカラーのグラデーション(人*´▽`)+・。*

原色ばっかりじゃないんだなあ。

(S)人が入るとスケールがわかっていいね。

11/3 10:37

(ka)あれはカエデ？

(S)さてなんでしょう。

11/3 10:40

(ka)青空とのコラボレーションがすごい！

(S)カエデの何かだねー。

11/3 10:41

(ka)ふわあ(´O｀)♡

11/3 10:41

(ka)燃えているよ、すてき。

(S)すごいすごい！

11/3 10:44

(ka)そして、やったー！

鬼倉山。

(S)紅葉はすごいけど、山頂は藪と樹木であまり眺望はよくないけど…

11/3 10:45

(ka)展望はこんな感じ。

紅葉のパッチワークの中に棚田が見える。

(S)ここだけは見渡せるのだ。こんな色合いもすばらしい。

11/3 10:46

(ka)これなあに？かわいい。

(S)ばんざいの木。

11/3 10:46

(ka)ちびっこもいっちょ前に紅葉してるの。

(S)ヤマウルシかなあ？

11/3 10:48

(ka)さて、おやつはさっき食べたから下りましょ。

(S)おやつは何度食べてもいいんですが。

11/3 10:56

(ka)いやもう、ほんとにお見事ね。

(S)さっき見た桜の巨木、下山にも。

11/3 10:57

(ka)ちなみに鬼倉山への道はかなりおっかないトラバースあり。

万が一落っこちても灌木に引っ掛かりそうだけど。

あいもかわらず、わーきゃー大騒ぎっ(꒪⌓꒪)

(S)何かに掴まりたいところにだけ、山側に生えているのはハデにトゲのあるバラ系…

11/3 11:00

(ka)良い意味で天気予報に裏切られたね。

(S)これだけ晴れれば文句なしだね。降らなきゃいいや、みたいなスタンスだったから。

11/3 11:02

(ka)やっぱり紅葉は青い空に映えるんだなあ。

(S)青空・太陽は大正義ね。

11/3 11:03

(ka)あれ、さっき歩いた五百山？
めっちゃすてき尾根に見えるけど、なかなかの登りだったよなあ。

(S)撮った方向的にたぶんそう。それにしてもどこ見てもこんな景色で平衡感覚なくなりそうね。

11/3 11:08

(ka)さて、取付きに戻って、ありがたくロープで下るよ。

(S)今日は紅葉・黄葉とは違う色のウェアでどこにいるかすぐわかるぞ。

11/3 11:05

(ka)無事、下山(* ॑꒳ ॑* )

(S)ああ楽しかった！

11/3 11:12

(ka)憧れだった五百山と鬼倉山を踏破できて嬉しいぞー♪

(S)いやまぁ最も近い山域なのでいつでも来れたんですけどもね(´ω｀;)

11/3 11:12

(ka)さて、まだおひる前だね。

(S)どうしましょう。

11/3 11:33

(ka)ついでに鋸山も行っちゃう？

(S)人は多いと思うけど、山頂手前の広場までならそうでもないかもね。

11/3 11:34

(ka)この色付きだもんなあ、お天気が急変するようならすぐ下りてくるってことにして、行ってみよー♪( 'ω' و(و"

(S)あり得ない景色よねこれは。この車道沿い、ずーっとこうだし。

11/3 11:30

(ka)いざ、鋸山。

(S)いざやいざ。

11/3 11:36

(ka)どっひゃー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

(S)ここもハンパではない！

11/3 11:37

(ka)こっちもため息が出るような色の洪水！！！

(S)大洪水だよなー。ここなんてどんな地形かすら色でわけがわからなくなってる…

11/3 11:40

(ka)ザ・豪雪地帯の風景！

(S)そして黄葉もお見事！

11/3 11:40

(ka)脱皮成功したツルリンドウちゃん発見！

(S)毎度おなじみになった。

11/3 11:41

(ka)うぎゃーーーー、壁、現る・:*+.\(( °ω° ))/.:+

(S)写真じゃわかり難いけど、そこそこの急登ね。

11/3 11:42

(ka)次々現れるロープ付きの急登を、それでも景色に励まされて登るのだ！

(S)この景色だからがんばれる(´ω｀*)

11/3 11:43

(ka)キター。゜+.ヽ(´∀`*)ノ ゜+.゜

(S)ここに来たのは4〜5回目だけど、ここまで見事な時季は初めてで超感動。

11/3 11:45

(ka)もうね、色の洪水に溺死寸前……(⑉゜།།゜)

(S)黄葉の王様ね。

11/3 11:46

(ka)なんじゃこりゃー\(°Д° )/

見渡す限り、紅葉の絨毯！

(S)非現実的な山なのに、遠くに長岡市街地が普通に見えているところもなんかおもしろい('ω')

11/3 11:47

(ka)漫然と歩いてると見逃しそうな尾根の分岐には親切看板。

(S)この辺は割と親切に看板がたくさん。

11/3 11:53

(ka)赤い実。ガマズミ？

(S)かな？それかオオカメノキ？

11/3 11:55

(ka)この辺りからは地形図で予想してた通りの細尾根だから、ときおり景色がチラ見え。

(S)どこ見てもこんな樹林帯で、たまーに見渡せる場所があるね。

11/3 11:55

(ka)こんなのとか。

(S)魚沼方面の山々は雲が厚そう。

11/3 11:57

(ka)こんなの！

あれが五百山だね！きれい！

(S)左のとんがりね。

11/3 11:58

(S)カマキリの卵があった。高さ約1m程度だったが、余裕で雪に埋もれるがいいのか('ω')？

(ka)情弱カマキリ……

11/3 11:58

(S)高い位置にくるおひさまに連れ、極彩色になってきてもうわけがわからない。

(ka)どこが道でどこが対面の山肌なのかもはや、判別不能。

11/3 11:59

(S)こんな時にもまだがんばるキリンくん。

(ka)アキノキリンソウって名前だから、秋にも咲いててもいいわけか。

11/3 12:03

(S)ひらけた場所の眺めはもう、どこぞの紅葉名所にもひけをとりませぬな。

(ka)ヤマレコでよく見る「紅葉の絨毯」って高い山から限定なのかと思っていたのだけども、ね(。˃ ᵕ ˂ *)

11/3 12:07

(S)谷筋も明るくなればすごいことに。

(ka)おひさま、有能。

11/3 12:08

(S)非現実の急登を進んでいくと…

(ka)わりと、すんごい登りよね。

11/3 12:29

(S)山頂手前の広場に到着！すごいことになってるよ！

(ka)こ・れ・は( ✧д✧)

11/3 12:43

(S)光と影でここまで発色に差がある。ここでゆっくりおむすびやらおやつタイム。

(ka)雲があるからこそのダイナミックな光景に目が離せない！

だけども空腹には抗えない！

11/3 12:43

(S)十分堪能したし、下山しませう。

(ka)これ、崖じゃん:( ;´꒳`;):

11/3 13:04

(S)下りは要注意ね。

(ka)懸垂下降したいところだが越後の低山、これが標準なのか？( ꒪⌓꒪)〜°‬

11/3 13:11

(S)無事舗装路に復帰。

(ka)今日はしりもちつかなかったぞー！

11/3 13:16

(S)歩いて車まで戻りますよ。

(ka)登山口からすぐなので楽ちんね♪

11/3 13:32

(S)市街地へ戻るまで延々と紅葉の海。途中見晴台のような場所から立派な滝が見えました。20m以上はありそうな。

(ka)ここはまさに「滝見台」だね。
まさかこんな立派な滝があるとは！

11/3 13:32

(S)あそこに行くだけでもかなり苦労しそう…

(ka)釜がどうなっているのか観察はしてみたいところ…

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

iPhone XS Apple

感想

SM100C

紅葉を見にゆこう。

ということになったのだが、ハテ、どこにゆこう。
新潟の紅葉名所といえば、ぱっと思いつくのがドラゴンドラや岩と紅葉の八海山、清津峡等なのだが、県人の登山者はあまり足が向かないのではないかと思っている。
ドラゴンドラは料金で目ン玉飛び出るし、清津峡は混むし。

…ということを思ってはみるものの、こういったどこにでもあるような低山でも、こんな紅葉が普通に楽しめるのである。
もっと言えば、『紅葉を見に行く』と改めてジャンル化するまでもなく、日常のハイキングの中でたまたま色づく時期があって、皆粛々と山を歩くということなのだろう。

春と秋以外は見事に過酷な新潟の山。
夏は高温高湿、極悪な吸血昆虫、一歩も踏み出す気になれない激藪。
冬は言わずもがなの多雪で、登れる山は極度に限られる。

花が溢れる春と山が燃える秋は、越後の魅力が爆発するのである。

kastin52

わたしは山の計画を立てるとき「見たいもの」ではなく「歩きたい道」優先だから、実はすてきな景色もかわいい花も、偶然に見つけるのが好きだ。

「この山は、あの花が咲く頃に歩く」だとか「あの山頂からの絶景を見よう」っていうのが、できない。

というかむしろ、したくない。

とうぜん、そうしなければならない希少種だったり、そこでしか見られない景色ならば、行くこともあるけど、毎年毎回、という気にはなれないのだ。

地図を広げて気になる地名や尾根、谷筋の道をあまり多くの予備知識は持たずに歩き出す。

見るもの、聞こえる音、空気の流れの変化に気を配り、植生や地形の特徴を捉えてゆくとほかの季節の様子が想像できる。

狙った季節に再訪して、答え合わせをするようにしながら歩く。

予想通りのものが見えたときの感動は、何物にも代えがたい。

越後の低山は想像を越えた自然に溢れている。

狂ったような極色彩の中を歩きながら、この大自然の中に溶けてしまいたい、と思わせるほどに。

コメント

まっすー

こんにちは。

紅葉綺麗ですねぇ〜
いいもん見させていただきました、ありがとうございます😆

写真24と25が、ザ日本の紅葉、で好きです?

kastin52

まっすーさん、おはようございます！
ねー、すごいでしょ？紅葉。
こんなの見たことなくてコーフンしまくりでした！

山のね、密度がちがうんですよね、越後の山って。
それだけ夏のヤブはひどいもんですけど(￣▽￣)

SM100C

n_massuさんこんにちは！

自宅から2〜30分の里山なんですが、お手軽に楽しめる場所なんです。
人も少ないし渋滞もなしですが、それだけにクマへの警戒は必要ですけども(´ω｀;)

こちらにこられることがあれば、その辺の里山周辺のドライブだけでもいかがでしょう。
今は遠目に見ても低山すべてが真っ赤に燃えている感じです。