編笠山2022
- GPS
- 06:41
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 979m
- 下り
- 963m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は無いが上に行くにしたがって急になる。登山ポストは駐車場出口にある。 |
その他周辺情報 | 帰りの温泉は、高速で上野原秋山温泉に移動した。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
|
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感想
2〜3日前良い予報になったので急遽行くことにしました。予報通り360度の絶景が見られました。
今日は祝日、八王子JC渋滞前に抜けようと5:30頃家を出た。が、10分ほど捕まった。みんな早いのね、、、。境川PA(ファミマあります)でコーヒーを買って朝食休憩、をはさみ観音平Pには8:30頃到着。直後、隣に女性二人組の車が止まった。私達はアミノバイタルで、二人組はおにぎりなどで充電。どちらのパワーが炸裂するか、抜きつ抜かれつの大レースを展開する、、、?
約1時間後、“雲海”に到着。雲に浮かぶ富士山が素晴らしい。早朝なら雲海に浮かんでただろう。ところで後続が来ないと思っていると、奥様と二人組がにぎやかに登って来た。炸裂したのはおしゃべりでした。この後も追いついたり追い越したりと仲良く登る2パーティーになりました。
押手川からは直登コースを選択。振り返ると絶景、というポイントがいくつか出てくる。一か所だけあるハシゴではお二人の画を撮り、後で送らせてもらいました。ここですれ違った方から「もうすぐだよ」。ところが、ここからがキツくなり時々4足歩行状態、“山でのもうすぐは遠い”登山あるあるでした。
ちょうど12:00頃、頂上の一角に飛び出した。5分ほどで頂上標識、丸太の輪切りを黒く塗って串刺しにしたような八ヶ岳辺りに多いやつ、に到着。360度の大展望。近くの権現岳、赤岳、遠くにぐるっと五竜、槍、乗鞍、(もしかしたら)白山、御嶽山、宝剣岳、仙丈、甲斐駒、北岳、間ノ岳、そして富士山と全部見える。風が冷たいのでこのパノラマだけを撮り、風の少ないところを探してお昼にした。そこは正面に富士山を望む絶景ポイントでした。
青年小屋方面へ向かおうとすると「そちらは凍っているのでアイゼンが必要」との情報があると二人組が教えてくれました。なので来た道を戻ることにした。途中、大荷物を背負った人に何人もすれ違った。「縦走?」「ええ、北八ツまで」。中には盛岡から、という人達もいた。高速の渋滞に大ハマりしたそうだ。みんなすごいなぁ、、、。
二人組よりチョット早めに観音平に到着した私達は、道の駅小淵沢に寄ってみた。が、車が多いのでここの風呂は諦め、高速で一気に上野原まで移動。しょっちゅう使っている秋山温泉に行きましたとさ。
今日は、若い方々と一緒になり奥さん共々楽しく登れました。ありがとうございました。ヤマレコにも載せておきます。
観音平登山口8:39-雲海9:33-押手川10:28-ハシゴ11:40-頂上12:06-お昼12:23-下りはじめ13:02-ハシゴ13:22-押手川14:10-雲海14:37-観音平15:15
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