西穂独標

2014年07月31日(木) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 7.5km
• 登り: 683m
• 下り: 686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:51

距離 7.5km 登り 685m 下り 686m

9:03 西穂高口
9:24 旧ボッカ道分岐
10:00 10:05 西穂山荘
10:15 10:20 西穂丸山
10:57 11:27 西穂独標
11:57 11:58 西穂丸山
12:07 12:09 西穂山荘
12:35 旧ボッカ道分岐
12:54 西穂高口

天候

晴れ時々曇り　

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

下山時、西穂山荘〜ロープウェイ乗り場の間では虫が沢山。虫よけスプレーがあった方が良いです。

写真

7/31 8:29

8:29しらかば平駅着（第2ロープウェイ乗り場）8：45の始発に乗車しました。車で来る場合はこちらから乗るのがお勧めです。(駐車場が空いている。乗り換えの手間が無い。乗車料金も若干安い。)

7/31 8:30

荷物が6kg以上の場合は追加料金を徴収されます。自分は6kg以下だったので、追加料金がいかほどかは確認し忘れました。

7/31 8:50

ロープウェイから笠ヶ岳方面。

7/31 8:57

西穂高駅展望台から焼岳。

7/31 8:58

西穂高駅展望台から西穂方面。西穂独標も見えています。

7/31 8:58

西穂高駅展望台から槍ヶ岳方面（槍は一番左）

7/31 8:59

西穂高駅展望台から笠ヶ岳方面。頂上はガスがかかっています。

7/31 8:59

西穂高駅展望台から錫杖岳方面

7/31 9:05

ロープウェイ乗り場を出て登山道に向かいます。笠ヶ岳方面のみ見えます。ロープウェイ駅から西穂山荘まで展望ありませんので、天気が良い場合は登山開始の前に展望台で山々の絶景を確認されることをお勧めします。(後にガスが上昇して展望が得られないことがあるので)

7/31 9:28

これから向かう西穂方面。写真の中で一番高く見える頂きが独標だと思います。

7/31 10:04

西穂山荘を通過して独標へ向かいます。背景は焼岳。左奥は乗鞍ですが、昨日に続き、山頂付近は雲に覆われています。

7/31 10:13

独標方面はガスの中

7/31 10:19

丸山着。背景は笠ヶ岳方面。

7/31 10:21

独標への道は少しガスが晴れてきました。

7/31 10:32

笠ヶ岳山頂のガスが少し晴れてきました。

7/31 10:49

7/31 10:49

7/31 11:02

独標へ登る最後の岩場の途中にて。ミヤマダイコンソウ？

7/31 11:03

独標着。西穂高岳へ続く稜線。妻は西穂岳まで行きたがっていましたが、今日の計画は独標までなので無理はしませんでした。

7/31 11:04

7/31 11:07

上高地。

7/31 11:07

明神岳方面

7/31 11:17

登って来たルートを振り返ります。

7/31 11:28

下山開始。独標を振り返ります。

7/31 11:32

再度独標を振り返ります。登りはガスで全くみえませんでした。

7/31 11:50

御嶽山方面

7/31 11:56

下山ルート

7/31 12:02

上高地から良く見える霞沢岳。

7/31 12:02

再度独標を振り返ります。よくこんな急登を登ったなぁ。

7/31 12:59

ロープウェイ乗り場展望台に戻りましした。西穂岳方面。

7/31 13:03

3Fのモンベルショップ

7/31 13:29

駐車場に着きました。

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

DMC-FS3 Panasonic

感想

essence

　今週は夏季休暇を取って月曜日は御嶽山、火曜日は木曽駒でゴルフ、水曜日は乗鞍岳、木曜日は西穂独標と思いっきり休暇を満喫しました。週末にかけて天気が不安定との予報だったのですが、なんとか天気がもって良かったです。
　前日の乗鞍岳では、ガスに覆われた剣ヶ峰に先に登ってしまい、全く遠望が得られず後悔したので、今日はまず西穂高口駅展望台で絶景を確認してから登山開始。正解でした。今日は妻の体調も良かったようで、いつも通りのペースでの山行となりました。
　初めての西穂独標でしたが、登山道は広く、西穂山荘からの稜線は展望が良く、とても気持ちの良いルートでした。登りの最中は独標方面は終始ガスに覆われていたのですが、登頂した途端にガスが晴れてとてもラッキーな気分でした。
　ロープウェイ代は少し高いですが、その価値が十分あると思いました。次回はしっかり下調べをして、ヘルメット等の装備も揃え、西穂岳を目指したいと思います。