那須岳

2009年07月20日(月) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 10.4km
• 登り: 706m
• 下り: 978m

コースタイム

9:22ロープウエー山頂駅-9:52茶臼岳10:00-10:26峰の茶屋10:30-11:00朝日の肩11:01-11:08朝日岳11:14-11:17朝日の肩11:17-11:19熊見曽根11:19-11:43清水平11:43-11:50大倉分岐11:50-12:17三本槍岳12:30-12:48大倉分岐12:48-12:55清水平12:55-13:27朝日の肩13:27-13:55峰の茶屋14:00-14:21峠の茶屋14:21-14:29那須岳山麓駅

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

（交通）
　往路：東京から東北本線で黒磯下車。バスで那須岳ロープウエーまで。
　復路：往路の逆。

茶臼岳までは、火山礫を登ります。茶臼岳からは、お鉢回りながら茶臼岳の腹を巻きながら峰の茶屋まで降ります。ここから、朝日岳までは岩場の登りや岩場のトラバースやクサリで登ったりします。慎重さが求められます。朝日岳からは稜線を歩き清水平に下り三本槍岳に登ります。ハイマツの道をゆっくり歩くと三本槍岳に着きます。峰の茶屋からの下りは、山腹を巻きながら樹林帯を抜けバス停のある山麓駅に着きます。

写真

撮影機器：

VDR-M70 Panasonic

感想

yamasato

　RWに乗り山頂駅に。そこから火山礫の道をじわりじわりと登る。RWで手頃にこれるせいか、登山？っていう格好の人も頂上を目指していた。幼稚園児もいたがさすがに頂上でなく、周回コースの方にいった。程なく山頂に着いた。しばし休憩をとり、朝日岳に向かう。茶臼岳を巻くように下り峰の茶屋に着く。噴煙が登り、茶臼岳は火山の山であることを改めて感じた。
　剣が峰を巻くように岩場を歩くと朝日岳の肩にでる。茶臼岳と異なりアルペンムード漂う山である。荷物を置き朝日岳へ。那須三山のとりを務める三本槍岳の位置を確認し、朝日の肩からしばらく稜線つたいを歩く。多少アップダウンもあり登山を堪能させてくれる。一旦鞍部に降りた所が湿原ある清水平。ここから緩やかに登っていくと三本槍岳に到着。茶臼岳が存在感をアピールしているように見えた。昼食をとり往路を戻る峰の茶屋までついたら、茶臼岳の腹を巻きながら山麓駅まで一気に下山。危険個所もなくほどなく山麓駅に到着。バスがまもなく出発だったため飛び乗って、帰宅の地についた。