草津白根山（石津硫黄鉱山跡からピストン）

2022年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 10.4km
• 登り: 876m
• 下り: 874m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:50

6:12 石津硫黄鉱山跡(車道ゲート)
8:04 8:34 本白根山遊歩道最高地点
8:54 9:03 本白根山展望所
9:37 9:41 草津白根山
11:02 11:02 石津硫黄鉱山跡(車道ゲート)
11:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5:45、石津硫黄鉱山跡（車道ゲート）着。
先行車1台、外気温は-2度。
下山時（頃）は1台のみ。これから登る方が1名。

コース状況／危険箇所等

【ルート全体について】
踏み跡は明瞭で、看板も多く、特に迷うことは無いと思います。

【登山口〜火口部稜線】
徐々に斜度を上げながら、高度を上げていきます。
稜線手前で森林限界となり、そこから先はザレ場です。
ここまでピンクテープはほとんどありません。
但し、踏み跡は明瞭ですので、問題ありません。

【火口部稜線〜遊歩道最高地点】
遊歩道最高地点で折り返す方が多いですが、もう少し先まで少し進むと、
万座方面や北アルプス連峰、妙高戸隠方面が見えるのでお勧めです。

【火口部稜線〜展望所〜山頂】
山頂まで踏み跡があります。
山頂直下は藪漕ぎと書かれている方が多いですが、
個人的には藪漕ぎと言うほどには感じませんでした。
（夏であれば、藪漕ぎだったかもしれません）

その他周辺情報

観光スポット
・万座川第二砂防堰堤
・愛妻の丘
・善光寺
・清水寺
・戸隠神社
・鏡池

ご当地グルメ
・あんかけ焼きそば（いむらや）

写真

11/5 7:19

徐々に高度を上げていきます。
左から上越国境（谷川岳）、至仏山、上州武尊山、
日光白根山、男体山などを一望。

11/5 7:22

榛名山方面。

11/5 7:38

左に浅間山、右に四阿山。
山麓の紅葉が綺麗です。

11/5 7:47

稜線まで登ってきました。

11/5 8:01

本白根山展望所方面。

11/5 8:05

本白根山遊歩道最高地点まで来ました。

11/5 8:06

爆裂火口を一望できます。

11/5 8:07

霜が降りて綺麗でした。

11/5 8:20

本白根山遊歩道最高地点をもう少し進むと、
万座温泉や妙高戸隠、北アルプスなどの展望が
望めるので、お勧めです。

11/5 8:21

妙高戸隠方面。

11/5 8:23

11/5 8:22

北アルプス方面。

11/5 8:25

11/5 8:45

本白根山展望所へ向かいます。

11/5 8:49

本白根山展望所と山頂方面への分岐。

11/16 18:48

本白根山展望所まで来ました。

11/5 9:00

湯釜方面。
湯釜の周囲はほとんど木がありません。

11/5 9:14

本白根山山頂（左端のピーク）へ
向かいます。

11/5 9:29

11/5 9:31

11/5 9:34

本白根山山頂手前から爆裂火口を一望。

11/5 9:38

ピークハントしました。

11/5 10:14

草津の町も一望できます。
周囲の紅葉が綺麗です。

11/5 10:14

浅間山の山頂は少し降雪しましたね。

11/5 10:15

長居は無用なので、下山します。

11/5 10:30

榛名山や赤城山方面。

11/5 11:53

隠れ紅葉スポット、
「万座川第二砂防堰堤」に架かる橋です。

11/5 11:58

橋から見た万座川第二砂防堰堤。

11/5 12:24

愛妻の丘へ向かう途中、
雪をかぶった浅間山と紅葉。

11/5 12:40

愛妻の丘に寄り道。

11/5 12:41

四阿山。

11/5 12:42

今日登った、草津白根山。

11/5 14:22

長野市泊なので、清水寺に寄り道。
紅葉が最盛期でした。

11/5 14:58

11/5 14:59

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

ZenFone 5Z SIMフリー ASUS

感想

mrchildren77

白根山一帯は火山警戒レベル1、火口から半径500mは立ち入り禁止です。
登山口近くに嬬恋村の『本白根山登山道入山規制のため立入禁止』の
立看板もあります。登山可否は自己責任でお願いします。

当初、高妻山に登る予定でしたが、日本海側は天候が悪そうな為、
登山先を草津白根山へ変更。

稜線まで登り切ると、風が吹き付けてとても寒かったですが、
上州の山々や谷川連峰まで見え、爽快でした。
また、歩道最高点の少し先まで進むと、万座方面や北アルプス連峰、
妙高戸隠方面が見えるのでお勧めです。

山頂からの展望は無い為、ピークハント後は、
活火山である危険も加味し、足早に下山しました。