天狗ノ奥山、萩太郎山

2014年08月02日(土) [日帰り]

• GPS: 24:00
• 距離: 10.0km
• 登り: 717m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:48

8:38 スタート地点
8:38 面の木ビジターセンター
9:02 林道出合
9:18 登山道口
10:00 林道出合２
10:51 天狗ノ奥山
12:03 12:33 面の木ビジターセンター
12:56 展望台駐車場
13:31 13:41 萩太郎山
14:26 展望台駐車場
14:26 ゴール地点

天候

くもり時々ぱらぱら雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

天狗ノ奥山…一般道ではないのでやや大変だが、赤テープ頼りに歩けば行けると思う。
萩太郎山…歩き出しで笹があるが、そこさえ抜ければあとは一般登山道みたいな感じ。

その他周辺情報

登山ポストなし、トイレは面ノ木ビジターセンターあり、萩太郎山の展望駐車場はなし、
食事は面ノ木ビジターセンター内の喫茶で(土日祝１０時〜１６時営業)

写真

8/2 8:38

08:38 面ノ木ビジターセンター出発

8/2 8:41

08:41 時計回りで。ひとまず下りです。

08:44

8/2 8:44

08:44 分岐点。真っ直ぐ進みます。

08:45 少し上ってまた下りです。

08:46 道幅はまずまずです。

08:47 なかなかの急坂です。

08:49 何度も振り返ります。

08:51 上りだったら手強いです

8/2 8:54

08:54 沢に突き当たります。1つ越えて、すぐの2つ目の沢で下流へ方向へ歩くと…

8/2 8:59

08:59 砂防ダムに出ます。左手の上の方は少し上れば林道です。向かって左手の方へ行くと案外上り易いかと思います。今回は難なくクリヤ

8/2 9:00

09:00 砂防ダムから振り返って、下りてきた方向はこんな感じです。この写真だと右手の方に林道があります。そちらで上ってもいいです。

8/2 9:02

09:02 林道に出ました。

09:03 砂防ダムから上ってきたところ。

8/2 9:14

09:14 分岐です。前回は右に行きましたが、今回は左へ行きます。

09:16 小屋の方から見た感じ。左の方からやってきて、右の方へ行きます。

8/2 9:18

09:18 いきなり？ピンクテープがぶら下がっていて、その向かいに道があります。

09:18 川の向こうへ。レッツゴー。

8/2 9:20

09:20

8/2 9:21

09:21 バーンと広がっています。道なのかな？

8/2 9:22

09:22 問題なく進んできました。

8/2 9:23

09:23 二手になっていましたが直進で砂防ダムの方へ。

8/2 9:25

09:25 赤テープがあって一安心。今日はずっと赤テープがあるので精神的に楽です。

09:31 この辺りだけ笹がありましたが、いつもよりは少な目。

8/2 9:32

09:32 人間が歩けなさそうな傾斜になると渡渉です。浅い沢の石の上で濡れずに済みます。

09:34 きれいな沢です

09:35 同じところの写真

09:35 同じところの写真

09:37 ここも渡渉の写真

09:39 これだけ積もっていたら反対側の岸へ行くでしょう

8/2 9:40

09:40

8/2 9:42

09:42

8/2 9:47

09:47 小屋発見。横は一部、壁が抜けていました。

8/2 9:52

09:52 道の名残。まだしっかりしてます。つい渡ってしまったが、その必要はなかった。

8/2 10:00

10:00 林道に出ました。予定通りです。

8/2 10:00

10:00 ここもしっかりテープがついているのでそのまま進みます。

8/2 10:03

10:03 道らしい感じが出ている

10:12 急登かと一瞬怯んだが、その場はなんとか逃れた

8/2 10:18

10:18

10:40 このあたりトラバースが長くてそのまま登ろうか悩んでたところかな？

10:40 終盤戦が少しテープから逸れた感じがあるが、また別のルートのテープに合流

10:42 下から来る方が分かりやすかった。

10:44

10:44

10:47

8/2 10:51

10:51 天狗ノ奥山です。2時間10分でした。

8/2 10:51

10:51

8/2 11:03

11:03 念のために帰りも途中まで破線で、破線のつもりだった…

11:10 ネットにあたりました。あれ？

11:13 ネットから離れて尾根で下がるみたいです。どこでトラバースするのかと思っていたら、トラバースなしです。往路とは違うコースです。

11:17 展望台の方向が開けてます。

11:19 林道が下に見えてきました。

11:27 尾根道は崖で切れていたのでそのまま降りられず、少し戻って着陸ポイント探し。

8/2 11:29

11:29 戻ってきました。少しだけ流された感じです。帰りはこのまま省エネで林道歩きでと思っていたら…

11:36 林道は通行止めになっているので事故にあっても責任は…と工事されてる方に注意されました。申し訳ない。以後注意します。

8/2 11:46

11:46 茶臼山と萩太郎山

8/2 11:49

11:49 なるほど、人が通るところがない。

8/2 12:03

12:03 到着。天狗ノ奥山編終了。

8/2 12:56

12:56 萩太郎山編。はじまり。例の展望台の建物の横から道路沿いの10mほど高いところ目指して笹漕ぎ。スタート地点だけ道らしきものが無かった。

8/2 13:12

13:12 一度ルートに出てしまえばあとは大丈夫です。

13:27 この杭と笹の生え際のところから外れなければまず迷うことは無いでしょう。錆びた有刺鉄線が残っている杭が時々あるので注意。

8/2 13:28

13:28 この角度ってどの辺り？

8/2 13:30

13:30 三角点のすぐ側に出ました。

13:31 萩太郎山は今日も雨だった。

8/2 13:31

13:31 今日はリフトも動いている。降雨中は止まっていたようだが、再稼働のアナウンスが聞こえてきた。

13:37 アンテナ群側の道は行き止まりで、笹の中にけもの道が続いていた。戻ります。

8/2 13:41

13:41 前回もこんな絵面だったような

8/2 13:44

13:44

8/2 13:51

13:51 この辺りは尾根が広くて変な方に歩いて行きそうだが杭とテープと笹の生え際に従えば間違えないでしょう

8/2 13:54

13:54

8/2 13:58

13:58

14:05 たくさんの人が歩いてガッツリ踏み跡つけてくれたらいいのに…。片道35分では物足りないだろうか？

14:05

14:09

14:10

8/2 14:26

14:26 下りてきたら雨が止んでいてこの青空。納得いかない(笑)

8/2 14:50

14:50 最後はつぐ高原グリーンパークです。

8/2 14:52

14:52 この先行き止まりで、志半ばで退却。

撮影機器：

EX-ZS20 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

sansongene

今週も愛知県の引力から抜けられず
近場でうろうろしてみる。

以前、天狗棚シリーズで破線ルートが
未踏になっていたことが心に掛かっていた。
　
今日はそれだな。

少し遅いスタート。出発は面ノ木ビジターセンターに
決める。前回の続きで確かめたい道もあったので。
それにしても高原の気温はなんて優しいのだろう。

出だしは前回のトレースなのでさくさく進む。
序盤はオッケーだ。リカバリーもバッチリ。

さて破線ルートだがどこから行くのかと思っていたら
拍子抜けするほど簡単に見つかり、道も
さほど苦労しない感じだった。これでいいのか？(笑)

数度の(軽)渡渉の繰り返し、そして林道へ出る。テープが
結構あるのでここまでのところほとんど迷うことなくこれた。

後半戦は少し傾斜がきついところも出てくる。大雑把なデータの
GPSに頼り終盤でトレースしきれなかったのが悔やまれる。

上の方に来るとどこへ向かって行っても棚に辿り着けそうな
雰囲気だったのでつい流されてしまった。

とりあえず天狗ノ奥山へ行き、帰り道も破線でと思っていたが、
またまた流され今度は尾根伝いに下りるルートに…。

それでもいいやと思っていたら、突き当りで10m程の崖に
なっていて、着地できそうなところに行けるところまで戻る
ことに…。

林道に出ると上りに横切った場所まではそんなに離れていなかった。
その後、省エネ下山しようとそのまま林道で歩いて行くと、途中で
工事現場の人に危険だから通行しないように訓示があった。
ごもっともなので次回からは…そうしよう。

そんな感じで午前の部は終了。
丁度お昼なので、ビジターセンターの喫茶でざるそばにした。
4月〜11月の土日祝、10時〜16時の営業。

午後は萩太郎山の破線ルート。でも全然破線ではなかった。
強いて言えば上り始めのところが少し笹漕ぎしなければいけない
程度。方向が間違ってなければ5分もしないうちに
普通の登山道になり、山頂まで約40分の山行となる。

特に迷いそうなところもなく、普通に歩けるのでは？

駆け抜ける鹿は見かけますけど、想定の範囲内です。
今シーズンは良く見かけるので免疫ができたか？(笑)

最後につぐグリーンパークから根羽へ抜ける道がないか
見に行ってみたが、オートキャンプ場で行き止まりだった。
残念。

歩いているときは汗だくだったが、充実した一日だった。