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Yamareco

記録ID: 4882285
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都西山 桂坂野鳥園・大暑山・小塩山・ポンポン山

2022年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:28
距離
31.2km
登り
1,360m
下り
1,368m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
0:21
合計
7:28
7:15
21
7:36
7:36
118
9:34
9:35
15
9:50
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18
10:08
10:13
22
10:35
10:39
2
10:41
10:45
46
11:31
11:33
19
11:52
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12
12:15
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18
12:33
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2
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10
12:46
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47
13:35
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68
14:43
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0
14:43
ゴール地点
先週、嵐山公園から沢ノ池を抜け、下山後も延々と進んで京阪三条へ向かい、東側の軌跡をつないだ。今日は、上桂から唐櫃越で嵐山ルートの領域をポンポン山、石清水八幡宮までつなげようとルートを選定。
天候 晴れ時々曇り曇り(曇りがち)
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急上桂 京阪石清水八幡宮
コース状況/
危険箇所等
小塩山から森林公園に降りる山道で滑りやすいところあり、京青の森から立石橋の急坂も滑りやすい
その他周辺情報 西山団地には自販機あり。ここから森林公園事務所までは何もない。事務所では水を販売。事務所からポンポン山を経て山を降りるまでは何もなく、ポンポン山の山上はどこからも遠いので怪我などすると大変。
上桂スタートで唐櫃越のルートに入り、桂坂野鳥園で一旦山を下りる予定で進む。定番の丁塚の写真。上桂駅直角の道を進み、住宅街を上がり、墓地の横から山道に入ってしばらく行ったところ。
2022年11月05日 07:35撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 7:35
上桂スタートで唐櫃越のルートに入り、桂坂野鳥園で一旦山を下りる予定で進む。定番の丁塚の写真。上桂駅直角の道を進み、住宅街を上がり、墓地の横から山道に入ってしばらく行ったところ。
だんだんと登ってきて、最初の展望所から市内と比叡山の眺望。
2022年11月05日 07:50撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 7:50
だんだんと登ってきて、最初の展望所から市内と比叡山の眺望。
次のベンチの展望所で比叡山と、左方に先週歩いた沢山連山。
2022年11月05日 07:57撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 7:57
次のベンチの展望所で比叡山と、左方に先週歩いた沢山連山。
西ベンチから天王山や男山方面。これから一旦国道9号に降りて、西山の尾根を進みポンポン山から下山。帰りは天王山の手前を通って行く予定。
2022年11月05日 08:04撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 8:04
西ベンチから天王山や男山方面。これから一旦国道9号に降りて、西山の尾根を進みポンポン山から下山。帰りは天王山の手前を通って行く予定。
ここ(ソヨゴ坂)からの下山は不可。
2022年11月05日 08:04撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 8:04
ここ(ソヨゴ坂)からの下山は不可。
少し進んで、リョウブ坂から降りる。リョウブという名前はポンポン山の手前にリョウブの丘というポイントがある。リョウブは樹木の名前。
2022年11月05日 08:10撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 8:10
少し進んで、リョウブ坂から降りる。リョウブという名前はポンポン山の手前にリョウブの丘というポイントがある。リョウブは樹木の名前。
これから登る西山を見る。西山団地も枝の隙間から見える。
2022年11月05日 08:11撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 8:11
これから登る西山を見る。西山団地も枝の隙間から見える。
リョウブ坂の様子。歩きにくい箇所もあるが、それほど問題はない。
2022年11月05日 08:13撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 8:13
リョウブ坂の様子。歩きにくい箇所もあるが、それほど問題はない。
標識が倒れていたりする。
2022年11月05日 08:16撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 8:16
標識が倒れていたりする。
桂坂の住宅地。ここから降りるのは一本道でだいぶ遠回りすることになる。
2022年11月05日 08:32撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 8:32
桂坂の住宅地。ここから降りるのは一本道でだいぶ遠回りすることになる。
9号線を渡り、西山団地のアクセス道路に取り付く。京都成章高校の横。
2022年11月05日 08:44撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 8:44
9号線を渡り、西山団地のアクセス道路に取り付く。京都成章高校の横。
段々高度を上げると、眺めが良くなる。稜線の右端から歩いて来た。
2022年11月05日 08:51撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 8:51
段々高度を上げると、眺めが良くなる。稜線の右端から歩いて来た。
同じ方向。舗装道は西山団地関係車以外通行禁止。
2022年11月05日 08:57撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 8:57
同じ方向。舗装道は西山団地関係車以外通行禁止。
沓掛山や愛宕山を望む。
2022年11月05日 09:03撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 9:03
沓掛山や愛宕山を望む。
西山団地の入り口。この団地の一番端の方にある大暑山登山口までしばらく歩いて行く。ここは、工芸の団地。
2022年11月05日 09:15撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 9:15
西山団地の入り口。この団地の一番端の方にある大暑山登山口までしばらく歩いて行く。ここは、工芸の団地。
嵯峨芸術大グランドの裏から登山道。グランドを回り込んで行くが若干わかりにくところがあった。
2022年11月05日 09:24撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 9:24
嵯峨芸術大グランドの裏から登山道。グランドを回り込んで行くが若干わかりにくところがあった。
大暑山頂上。眺望無し。近くに鉄塔もある。
2022年11月05日 09:35撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 9:35
大暑山頂上。眺望無し。近くに鉄塔もある。
小塩山を目指して山道を進む。
2022年11月05日 09:36撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 9:36
小塩山を目指して山道を進む。
ゆるやかな起伏で、歩きやすい道。
2022年11月05日 09:42撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 9:42
ゆるやかな起伏で、歩きやすい道。
やがて舗装された管理道と合流。左方から降りてきたが、廃車がまだ放置されており、高圧電柵で囲んだ施設もある。下から管理道で登って来たこともある。
2022年11月05日 09:48撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 9:48
やがて舗装された管理道と合流。左方から降りてきたが、廃車がまだ放置されており、高圧電柵で囲んだ施設もある。下から管理道で登って来たこともある。
管理道からこちらの直登の山道を進む。クマ注意。管理道でゆっくり登ることもできる。
2022年11月05日 09:50撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 9:50
管理道からこちらの直登の山道を進む。クマ注意。管理道でゆっくり登ることもできる。
カタクリの群生地。季節外は封鎖。
2022年11月05日 09:54撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 9:54
カタクリの群生地。季節外は封鎖。
ドコモ、建設省など鉄塔がいくつもあるが、多分一番高いのがこのNHK中継所。紅葉もやや進んでいる。
2022年11月05日 10:05撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 10:05
ドコモ、建設省など鉄塔がいくつもあるが、多分一番高いのがこのNHK中継所。紅葉もやや進んでいる。
淳和天皇陵。先週御陵を訪れた嵯峨天皇の兄弟。正面の参道は立ち入りできないので脇を回って行く。
2022年11月05日 10:07撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 10:07
淳和天皇陵。先週御陵を訪れた嵯峨天皇の兄弟。正面の参道は立ち入りできないので脇を回って行く。
小塩山の山頂標識。天皇陵の裏。天皇陵自体は立ち入り禁止。
2022年11月05日 10:08撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 10:08
小塩山の山頂標識。天皇陵の裏。天皇陵自体は立ち入り禁止。
いったん戻って、天皇陵入り口左手の登山道を進む。森林公園と外畑(とのはた)の分岐。
2022年11月05日 10:17撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 10:17
いったん戻って、天皇陵入り口左手の登山道を進む。森林公園と外畑(とのはた)の分岐。
これから行く釈迦岳付近などこの近辺は高圧線鉄塔が多い。
2022年11月05日 10:19撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 10:19
これから行く釈迦岳付近などこの近辺は高圧線鉄塔が多い。
それはかなりな標高のところに西京都変電所があるから。愛宕山から下界の写真を撮るとこの変電所や西山団地が山の高いところにあるのが見える(最初は不思議だった)。
2022年11月05日 10:20撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 10:20
それはかなりな標高のところに西京都変電所があるから。愛宕山から下界の写真を撮るとこの変電所や西山団地が山の高いところにあるのが見える(最初は不思議だった)。
これから登り直すポンポン山と釈迦岳。送電線が向かっているやや左が釈迦岳。
2022年11月05日 10:20撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 10:20
これから登り直すポンポン山と釈迦岳。送電線が向かっているやや左が釈迦岳。
快適な道だが。
2022年11月05日 10:23撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 10:23
快適な道だが。
ここで滑って転びそうになる。持ちこたえた。
2022年11月05日 10:26撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 10:26
ここで滑って転びそうになる。持ちこたえた。
大原の森林公園に降り、事務所の横を進んでいく。事務所では自販機はないが水を売っている。トイレもあり。事務所を通らないとこちらの園地内には入れない。
2022年11月05日 10:50撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 10:50
大原の森林公園に降り、事務所の横を進んでいく。事務所では自販機はないが水を売っている。トイレもあり。事務所を通らないとこちらの園地内には入れない。
ここからポンポン山に登る。頂上に近いリョウブの丘まで森林公園の領域とのこと。
2022年11月05日 10:53撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 10:53
ここからポンポン山に登る。頂上に近いリョウブの丘まで森林公園の領域とのこと。
沢から尾根上に到達。
2022年11月05日 10:58撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 10:58
沢から尾根上に到達。
ここで出灰(いずりは)への下山道を分ける。出灰は高槻市。
2022年11月05日 11:00撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 11:00
ここで出灰(いずりは)への下山道を分ける。出灰は高槻市。
つつじヶ丘という展望所。木々の間に小塩山の尾根が見えた。
2022年11月05日 11:06撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 11:06
つつじヶ丘という展望所。木々の間に小塩山の尾根が見えた。
快適な山道。
2022年11月05日 11:16撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 11:16
快適な山道。
さらに進んでいく。まだまだ登る。距離もある。
2022年11月05日 11:18撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 11:18
さらに進んでいく。まだまだ登る。距離もある。
リョウブの丘到着。ここからポンポン山は近いが急登区間が多くなる。
2022年11月05日 11:31撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 11:31
リョウブの丘到着。ここからポンポン山は近いが急登区間が多くなる。
振り返って小塩山。鉄塔が多数。
2022年11月05日 11:32撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 11:32
振り返って小塩山。鉄塔が多数。
ポンポン山到着。出灰を案内する標識のところに到着。
2022年11月05日 11:45撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 11:45
ポンポン山到着。出灰を案内する標識のところに到着。
田辺方面の眺望。
2022年11月05日 11:45撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 11:45
田辺方面の眺望。
山頂プレートと温度計。13℃位だったか。
2022年11月05日 11:52撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 11:52
山頂プレートと温度計。13℃位だったか。
釈迦岳まで1.5kmの山道を進む。
2022年11月05日 11:59撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 11:59
釈迦岳まで1.5kmの山道を進む。
森林公園からの東尾根への分岐。東尾根の方が大変そう。
2022年11月05日 12:04撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 12:04
森林公園からの東尾根への分岐。東尾根の方が大変そう。
善峯寺への分岐。これが多くの登山者が登るメインルート。
2022年11月05日 12:05撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 12:05
善峯寺への分岐。これが多くの登山者が登るメインルート。
釈迦岳は鉄塔がいくつか。
2022年11月05日 12:08撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 12:08
釈迦岳は鉄塔がいくつか。
ここまで相当疲れているが、登り返し。
2022年11月05日 12:11撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 12:11
ここまで相当疲れているが、登り返し。
釈迦岳頂上は眺望無し。ベンチ有り。
2022年11月05日 12:15撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 12:15
釈迦岳頂上は眺望無し。ベンチ有り。
水瀬方面への分岐。
※ここはこの一月後に登った時は通せんぼになっていた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4998792.html
2022年11月05日 12:19撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 12:19
水瀬方面への分岐。
※ここはこの一月後に登った時は通せんぼになっていた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4998792.html
ここも善峯寺への分岐。
2022年11月05日 12:23撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 12:23
ここも善峯寺への分岐。
コースを少し離れて展望所へ。だいたいこの辺りだろうという分岐に目を付けて行ったが正解で良かった。
2022年11月05日 12:27撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 12:27
コースを少し離れて展望所へ。だいたいこの辺りだろうという分岐に目を付けて行ったが正解で良かった。
天王山と田辺方面。ここは眺めは素晴らしい。
2022年11月05日 12:33撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 12:33
天王山と田辺方面。ここは眺めは素晴らしい。
醍醐から比叡山方面。
2022年11月05日 12:33撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 12:33
醍醐から比叡山方面。
メインルートとはここで合流。ここまで降りて展望所に行くと結構登るのでつらい。初めて来た時はここで気付いて登った。
2022年11月05日 12:38撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 12:38
メインルートとはここで合流。ここまで降りて展望所に行くと結構登るのでつらい。初めて来た時はここで気付いて登った。
京青の森の十字路。やや右手から降りて来た。正面はゴルフ場(ベニーカントリー)へ、左は柳谷観音・天王山へ。今日は後方の立石橋に向かう。
2022年11月05日 12:48撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 12:48
京青の森の十字路。やや右手から降りて来た。正面はゴルフ場(ベニーカントリー)へ、左は柳谷観音・天王山へ。今日は後方の立石橋に向かう。
湿地帯があり、ここでも善峯寺への分岐がある。どちらへ進むかちょっと迷った。
2022年11月05日 12:53撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 12:53
湿地帯があり、ここでも善峯寺への分岐がある。どちらへ進むかちょっと迷った。
このあと険しい下りが続く。この後、西山のキャンプ場へ行く分岐があり、どうしようか迷ったが。
2022年11月05日 13:06撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 13:06
このあと険しい下りが続く。この後、西山のキャンプ場へ行く分岐があり、どうしようか迷ったが。
とにかく下り優先で来て、急な下りが終わると、こういう歩きやすい道になってくる。
2022年11月05日 13:10撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 13:10
とにかく下り優先で来て、急な下りが終わると、こういう歩きやすい道になってくる。
沢沿いに歩きやすい道が続く。
2022年11月05日 13:19撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 13:19
沢沿いに歩きやすい道が続く。
ここから舗装道路。左手から降りて来た。正面も行けるもよう。この山域はクマ注意が多い。
2022年11月05日 13:28撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 13:28
ここから舗装道路。左手から降りて来た。正面も行けるもよう。この山域はクマ注意が多い。
沢に切り立つ崖。この道はやがて、西代里山公園に出て、そこから完全な人里。車道を行く。
2022年11月05日 13:29撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 13:29
沢に切り立つ崖。この道はやがて、西代里山公園に出て、そこから完全な人里。車道を行く。
このあとずっと京都縦貫道の下道を行く。この複雑な歩道橋の先に右手に天王山、正面に小さく男山が見える。
2022年11月05日 13:54撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 13:54
このあとずっと京都縦貫道の下道を行く。この複雑な歩道橋の先に右手に天王山、正面に小さく男山が見える。
延々と進み、国道171号を少し京都寄りに進み国道478に入る。もうすぐ男山だが、川幅がある。まず桂川を渡る。
2022年11月05日 14:26撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 14:26
延々と進み、国道171号を少し京都寄りに進み国道478に入る。もうすぐ男山だが、川幅がある。まず桂川を渡る。
淀川(宇治川)を渡る手前で、歩いてきた尾根を眺望する。
2022年11月05日 14:32撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 14:32
淀川(宇治川)を渡る手前で、歩いてきた尾根を眺望する。
本日のゴールとした男山(京阪・石清水八幡宮駅)に向かい頑張って進む。
2022年11月05日 14:32撮影 by  F-41B, FCNT
11/5 14:32
本日のゴールとした男山(京阪・石清水八幡宮駅)に向かい頑張って進む。

感想

六甲で30km越えのルートを歩くことはあるが、今日のコースは京都西山中心で31kmとなった。六甲は900mあるが、こちらは大暑山568m、小塩山642m、ポンポン山678.9mで標高はすごく高いわけではないが、登り返しがきつかった。

全般的に歩きやすく、舗装道路の区間も多かったので、まあスピードは出た方か。最後の10km弱はつなげるための歩きで、歩道も整備されており順調に歩けた。小塩山〜ポンポン山〜登山口までは、人里から離れた山域で山歩きを満喫できる。エスケープが出来ないので、途中アクシデントがあると怖いなと思った。

小塩山は洛西から管理道を上がると眺望は凄く良いが、今回の大暑山経由だとあまり良いところは無い。西山団地自身も眺望があるわけではないし。もちろん西山団地アクセス道は途中良い眺めがある。

ポンポン山も森林公園ルートは小塩山が若干見える程度で眺望のある所は無い。ポンポン山山頂も釈迦岳などの尾根に遮られるので全方面眺望が良いわけではない。釈迦岳から下山して行く展望所は良かった。立石橋の方に降りたのでずっと沢沿いで展望無し。以前ベニーカントリー経由で降りた際は、クラブハウス前の道路を降りて行くと眺望が良かった。今日は、眺望を得られたのは一部区間で、ひたすら歩いたというのが成果かな。

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