傾山(九折越)

2022年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,464m
• 下り: 1,454m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:29

距離 11.8km 登り 1,464m 下り 1,462m

8:14 九折登山口
8:26 上畑コース分岐
8:33 8:34 酒桶滝
8:51 8:52 芥神の滝
9:55 10:00 林道合流点
10:43 10:47 九折越小屋
10:48 九折越
11:02 千間山
11:47 後傾
11:55 12:41 傾山
12:48 12:49 後傾
13:25 千間山
13:35 九折越
14:16 14:22 林道合流点
15:11 15:12 芥神の滝
15:23 15:24 酒桶滝
15:29 15:30 上畑コース分岐
15:37 15:38 九折登山口
15:43 ゴール地点

天候

青空満載の晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーにて福岡の住居から九折の駐車場まで。
前日はSAで車中泊し、下山後は翌日の山に備え道の駅で車中泊。

コース状況／危険箇所等

駐車場にはトイレ併設あり。
単純標高差は約1200メートル以上で、九州の山では結構体力を要するかなと。
腐葉土の柔らかい斜面にトラバース上の登山道や、ロープでは心もとない岩登りなどがあり、一瞬ミスると滑落間違いなし、というポイントが数多くあります。

その他周辺情報

下山後の温泉は、萩の里温泉に入りました。400円也。
久住連山が眺望出来る温泉です。

写真

11/5 8:17

到着が遅れ、やや遅めの出発。

11/5 8:25

ここは直進出来ず迂回路を通る。

11/5 8:31

前回はミツ尾から登り周回したが、今回は九折越から登る。

11/5 8:44

標高500。400は撮り損ねた。

11/5 10:04

途中、道路のような道を通る。
前回歩いた記憶がない。

11/5 10:18

紅葉いい感じ( ^ω^ )

11/5 10:41

ようやく傾山の山頂を肉眼で確認。

11/5 10:49

九折越

11/5 10:50

一旦、小屋へ。

11/5 11:10

そして山頂に向かいます。

11/5 11:17

見事な山頂の山容❗️
双耳峰…でいいのかな。

11/5 11:49

後傾から、傾山を望む。

11/5 11:58

あと10メートル。
ってこの近さで標識いるのかな？

11/5 12:00

新しい標識。

11/5 12:00

古い標識。
やっぱ山の名前と一緒で傾いている( ^ω^ )

11/5 12:00

後傾を望む。

11/5 12:01

傾山から見る稜線と山々。
右奥は祖母山かな。いや〜山深い(*´ω`*)

11/5 12:01

周辺には紅葉が。

11/5 13:21

さらば傾山。いつかまた会う日まで。

11/5 15:41

登山口付近の紅葉🍁
そして、無事下山。

撮影機器：

HX-WA30 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリース タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 三脚

感想

torauma

四連休に出来なかったけど月曜休んで三連休ってことで、九州内での登山。
結果、今年の登山遠征は10月の朝日連峰でお終いとなった。

さて、九州の山は、日帰りではアプローチしにくい、傾山を登ることに。
前回周回した時、九折越から登るだけでも結構ハードだと感じ、いずれピストンしようと考えてた。
昨年は秋口にひざを痛打したので控えたが、今年は登山遠征でも万全だったので、九折越のピストンを実行。
相変わらず手強い山で、腐葉土の斜面などでは転げ落ちそうで怖かった。

しかし、晴天にも恵まれ、山頂からは九州の山深さを感じる景観を堪能出来た( ^ω^ )
久住や阿蘇では実感出来ない、祖母や傾ならではの九州の奥めいた山だからこその景色。
道中は辛いが、登ってきた甲斐があったというもの。
そういや正午頃は、登山者の方々が山頂の突端で写真を撮りあい賑わっていました。
「傾山」のTシャツ着てた方もいましたねー(*´ω`*)

下山は疲れましたが、登山練習も兼ねられて、今日はいい山行となりました( ^ω^ )
明日は久住連山に向かおうかな。