富士宮口から富士山

2014年08月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,534m
• 下り: 1,531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 2:35
• 合計: 7:20

6:41 富士宮口五合目
6:56 6:58 富士宮口新六合目
6:59 6:59 六合目宝永山荘
7:28 7:37 新七合目御来光山荘
8:02 8:16 元祖七合目山口山荘
8:41 8:55 八合目池田館
9:23 9:31 九合目萬年雪山荘
9:48 10:00 九合五勺胸突山荘
10:17 11:10 駒ヶ岳
11:11 11:14 富士山頂上浅間大社奥宮
11:16 11:16 三島岳
11:25 11:32 富士山
11:41 11:41 三島岳
11:46 11:49 駒ヶ岳
11:54 12:01 富士山頂上浅間大社奥宮
12:02 12:02 駒ヶ岳
12:23 12:25 見晴館
12:29 12:42 赤岩八合館
12:50 12:51 砂走館
12:55 12:56 日ノ出館
13:05 13:05 下り六号（走り六号）
13:13 13:13 宝永山馬ノ背
13:26 13:30 宝永第一火口
13:36 13:37 宝永第一火口縁
13:45 13:45 六合目宝永山荘
13:57 13:58 富士宮口五合目
14:01 ゴール地点

天候

晴のち雨

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

水が塚駐車場に車を止め、5合目までは往路タクシー復路バス。

写真

本日の仮眠スタイル

8/2 4:51

朝、空焼ける

8/2 5:00

燃える富士

8/2 5:00

美しい

8/2 5:40

最初の難関はこの行列。右がバス、左がタクシー

8/2 5:43

これから歩みを進める道に寄ってみます。大きな画面でみて気がつきましたが、雪渓を横切る道があるんですね。

8/2 6:33

タクシーに相乗りさせて頂いた方達。山の自転車の話でやたら盛り上がりました（笑）

8/2 6:33

コントラストが強すぎてよく写ってませんが五合目から見上げた富士。帰宅後この写真を見てセンサーのゴミに気がつく。泣きたい

8/2 6:33

頂上に見えますが、8合目くらいとのこと

8/2 6:35

一歩も登らずしてこの光景。テンション上がる！
（帰宅後はセンサーのゴミでテンション下がる）

8/2 6:46

これから進む先がはっきり見えます

8/2 6:54

ゴミ、ほんと腹立つ

8/2 7:33

取り敢えず山小屋は全部とっておこうの最初の一枚

8/2 7:35

8/2 8:09

8/2 8:11

8/2 8:52

ここらへんより、雲湧く

8/2 9:05

さよなら、下界

8/2 9:26

8/2 11:18

富士の宮口頂上より剣が峰。

8/2 11:24

あんなに天気がよかったのに雹も降る。白いのが雹

8/2 11:32

2度目の最高峰

8/2 11:49

8/2 12:57

プリンスルート目指して下山のあいだも常にこんな感じ

8/2 13:15

天気悪いけど雰囲気の雄大さは十分

8/2 13:22

砂の上を走りながら下山

8/2 17:21

おまけ。帰りの車中より、彩雲。

撮影機器：

EOS Kiss デジタルN CANON

感想

yonetch

今年も先輩方と富士山へ〜。
もう三度目です（笑）
なので、前回とは移動手段も登り口も時間帯も変えてチャレンジです。

前回はツアーバスだったのを、自家用車に。
登り口は吉田口から富士宮口へ。
時間帯も御来光狙いだったのを、日中の日帰りとしました。

前夜9時に西宮を出発し、水ヶ塚の駐車場には2時頃に到着。
なんぼデリカと言っても大人5人が車中で仮眠するのも大変だろうと思いまして、ツェルトを持ってきて車の横に吊るしてみましたが、思いの外快適でした。ただ、表通りに近い所に停めたため、外を走る車の音が結構聞こえたのと、これから出発するグループのややテンション高めの声がいつまでも聞こえてたのがちょっと煩わしい。

で、予定より少し早く4時半頃より皆様ゴソゴソと動き始めましたので、私も起床。
始発の6時のバスを狙っていたのですが、5時半には既に長蛇の列になってまして、諦めてタクシー移動となりました。

本日の富士は朝からスカッと晴れ！タクシーの運ちゃんもこんなに富士山と下界がクリアに見えるのはなかなかないという好天でありました。登っている最中も風が止まると暑い暑い。
ただ残念ながら8合目あたりより雲が沸き上がりだし、富士宮口頂上に着いた丁度そのタイミングで降り出しまして、なんとか山小屋に非難できました。
昼食後、小雨になったのを見計らって最高峰へ。が、直に再び土砂降り。アラレまで混ざる始末。
そのお陰か、最高峰石碑の撮影行列は数組で済みました。とっとと写真も撮って、お鉢巡りは断念して、御殿場口より下山開始。プリンスルートを目指します。

相変わらず視界が利かないまま高度を下げます。今回本格登山には初投入のニューシューズ、Dolomite Cougar SS GTXがまだ足にしっくりきておらず、登りから靴擦れの気配があり、下りでも辛い時間が続きました。
登りの後半でもなかなかペースが上がらず、靴擦れの影響はあったにせよ日頃の練習不足を痛感。それでも登り3時間半、下り2時間のなかなかのペースでした。

次は、嫁さんか子供を連れてくる時かな。しばらくいいや（笑）