記録ID: 4889254
全員に公開
ハイキング
富士・御坂
今倉山・二十六夜山(道坂隧道〜芭蕉月待の湯)
2022年11月06日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:36
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 742m
- 下り
- 1,191m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
芭蕉月待ちの湯15:54〜都留文科大学前16:10頃、200円 臨時特急 都留文科大学前16:21発〜大月16:42着、乗車賃+100円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんが、二十六夜山からの下りは特に落ち葉が多く滑りそうになります |
その他周辺情報 | 芭蕉月待ちの湯: 日帰り入浴720円 |
写真
撮影機器:
感想
御正体山へ行くつもりで出かけたものの、なぜか乗り継ぎの時間を勘違いしていて、駅に着いた時には道坂隧道行きの第1便バスは既に出発済み。
第2便だと帰りのバスに間に合わない可能性が高いので、御正体山は断念。急遽の予定変更で、同じ登山口から行ける今倉山と二十六夜山へ。といっても、こちらも下調べは前からしているので不安はなし。
ちなみに道志山塊に二十六夜山が2つあって紛らわしいですが、こちらは都留市の道志二十六夜山です。もう一つは上野原市の秋山二十六夜山。
標高的に紅葉もそれなりに期待できるかなと思いましたが、カエデがそれほど多くないので、全体としては落葉の方が目立ちます。それでも紅葉を楽しむことはできる程度にはあるといったところでしょうか。
しかし、わざわざ時間をかけて来るほどかというと、うーんどうでしょうか。前回の大菩薩・牛ノ寝に比べると、いささか…。いや、安易な比較はいけませんね。こちらも良い山ですよ。富士山がもう少し見えていればだいぶ印象も違っていたはず。
リンドウと思しき花が咲いていましたが、狂い咲き?何でしょうね。この時期、麓以外の山中ではなかなか花は見かけないので、貴重な気がしました。
下山後は芭蕉月待ちの湯へ。風呂上がり後も少し時間があったものの、館内のレストランが昼過ぎの時間はクローズで、軽食や生ビールにはありつけず。どうも歯車が合わない一日でした。
二十六夜山は新・花の百名山への選定理由でもある、4月のエイザンスミレの時期も良いらしいので、またそのうちリベンジしたいです。行きそびれた御正体山もどうしようかな…
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:316人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する