行者還岳

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,006m
• 下り: 1,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 1:09
• 合計: 8:40

距離 11.9km 登り 1,006m 下り 1,005m

6:36 行者還トンネル西口
7:55 7:55 奥駈道出合
8:25 8:26 一の垰プレート
8:33 8:34 一ノ垰
8:46 8:46 しなの木出合
9:06 9:07 R309 90番分岐
9:46 9:46 天川辻
10:05 10:08 行者還小屋
10:17 10:31 行者の水場
10:35 10:37 行者還岳分岐
10:41 10:42 行者の水場
10:51 11:00 行者還岳
11:06 11:07 行者の水場
11:10 11:11 行者還岳分岐
11:20 11:28 行者の水場
11:38 12:02 行者還小屋
12:06 12:06 天川辻
12:43 12:43 R309 90番分岐
13:05 13:05 しなの木出合
13:18 13:21 一ノ垰
13:25 13:25 一の垰プレート
14:05 14:05 奥駈道出合
15:16 行者還トンネル西口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

309が酷道ということで、ストレス軽減のために169から309へ。トンネル東口から弥山登山口駐車場。

コース状況／危険箇所等

稜線は風が強く日陰は霜があった。
行者の水場近くの梯子は砂利、拳ほどの石が多く混雑時は自他共に落石注意。

その他周辺情報

弥山登山口駐車場のトイレはきれいに管理されているが、電気がつかなかったのでライトが必要。男女共用。早朝管理人が不在時は施錠してあり、使用不可でした。
行者還岳避難小屋のトイレは紙を持参したほうが安心です。

写真

11/6 6:24

駐車場付近の紅葉もきれい

11/6 6:35

テントは罰金なんですねー

11/6 6:37

出発です

11/6 6:45

11/11から閉鎖なんですね。

11/6 6:48

ぱっと見はムカゴ

11/6 7:32

お日様

11/6 7:32

板が取れとる

11/6 7:50

今日は行者還岳へ。

11/6 7:56

幸せの稜線歩き

11/6 8:00

霜

11/6 8:21

苔がきれい

11/6 8:23

読めない

11/6 8:23

苔にも霜が。

11/6 8:27

いちのたわ

11/6 8:28

避難小屋までアップダウンの稜線歩き

11/6 8:33

カフェみたいな看板

11/6 9:18

でかい猿。10頭程の群れでした。なかには大きい石を落として遊んでいる猿がいた。登山道から外れた場所でしたが、ゾッとした。

11/6 9:38

ナメゴ谷。帰りは太陽が移動し色合いも変わってるかな。

11/6 9:42

なかなかの威圧感

11/6 9:45

天川辻

11/6 9:47

避難小屋近くの絶景!

11/6 9:51

避難小屋

11/6 9:52

紙様は不在でした。

11/6 9:52

絵は可愛いが、熊の絵あるやんか。

11/6 9:52

きれい。住める。

11/6 9:53

憧れのロフト

11/6 10:17

本日一番の難所。落石注意。帰りは混雑していて怖かった。

11/6 10:35

実は４兄弟でしたか！！？

11/6 10:50

三角点付近は眺望なしです。

11/6 10:52

山頂裏の崖っぷちに絶景あります。

11/6 11:08

陽の光があたり朝よりはっきり見える

11/6 12:02

ホコリタケかな

11/6 12:50

ナメゴ谷

11/6 15:36

ナメゴ谷。此方は下山後に車道から。

感想

つーちゃん

星空も朝日も夕日も見ることができました。
信仰と歴史の深い関わりがある大峯奥駈道は神秘的で魅力的なところ。
とても贅沢な経験をした一日でした。
いまよりももっと登山の技術を磨いて、また必ず登りたい。

Hitoshi-Spec

稜線歩きとその景色を楽しむのが目的だったが、紅葉が綺麗でなかなか先に進まず予定より時間がかかってしまった。
猿の群れが先に見えたので注意して進んだ。落石の嫌な音が聞こえたが、まさか猿が石を落として遊んでいるとは思わなかった。