雨池山-大唐松山-滝ノ頭山（ご新規2000M超峰2座登頂）

2022年11月03日(木) ~ 2022年11月04日(金)

• GPS: 16:32
• 距離: 20.2km
• 登り: 2,283m
• 下り: 2,340m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:09
• 休憩: 1:12
• 合計: 9:21

6:49 奈良田第一発電所
7:31 7:49 西山線18号送電鉄塔
8:59 P1542
9:37 P1704
10:22 10:32 雨池山
11:24 P1934
13:21 13:25 P2346
14:14 14:26 大唐松山三角点
14:30 14:47 大唐松山
14:51 14:58 大唐松山三角点
15:44 15:48 P2346
16:10 宿泊地

2日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:13

6:19 宿泊地
7:31 7:47 滝ノ沢頭山
10:44 10:49 P1934
11:07 11:13 雨池山
11:38 P1704
12:20 12:23 P1542
13:00 13:09 西山線18号送電鉄塔
13:24 13:32 大門沢ゲート
13:30 ゴール地点

日の長い時期であれば十分日帰りが可能だが、今年最後の（？）テント登山をすべくゆっくりと二日の旅。
2日で2000M超峰2座は効率よいとは言えないが、南アルプスの原生林を堪能出来る登山でした。
荷物出発時19.5Kg（水2.5L）　到着時15.2Kg

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第一発電所ゲ−ト前に駐車

コース状況／危険箇所等

登り始めから祠裏を直登し苦労しました。ゲ−トの先15Mから貯水池への巡視同道がある。
導水管上、鉄塔上の尾根道が滑りやすく（落ち葉+小砂利）注意
雨池山、大唐松山両山共にピ−クは三角点の先なのでしっかりと登って下さい！

その他周辺情報

温泉：ヘルシ−美里　安くて（550円）+空いている

写真

11/3 6:36

11/3 6:45

石垣の堰堤の向こうに巡視道有

11/3 7:09

急坂を直線的にに登りここに出る

11/3 7:30

11/3 7:38

11/3 7:41

別当代山と森山の尾根（手前）

11/3 9:13

11/3 10:11

11/3 10:22

11/3 10:30

雨池山三角点峰　1937M

11/3 10:39

西側の雨池山最高峰　1947M

11/3 11:01

昼食

11/3 11:25

大唐松山が見える

11/3 12:37

2094M西側の尾根

11/3 13:29

2346Mピ−クからの北岳

11/3 13:30

高嶺と地蔵岳

11/3 13:30

地蔵岳

11/3 13:38

尾根は狭く、踏み跡が有り、ルートは分かり易い

11/3 14:07

11/3 14:16

大唐松山三角点峰　2555.1M　（ご新規2000M超峰1座目）

11/3 14:18

2500M超えでも地味な山頂

11/3 14:27

間ノ岳

11/3 14:30

11/3 14:44

大唐松山最高峰　2561M

11/3 14:53

富士山と櫛形山、手前の尾根はドコノヤ峠-高山

11/3 14:53

11/3 15:56

2325Mピ−クにテント

11/4 6:34

2日目の朝
間ノ岳-北岳

11/4 7:09

11/4 7:11

2122Mピ−クと池

11/4 7:16

山頂手前の倒木帯

11/4 7:31

滝ノ沢頭山　2149.6M　（ご新規2000M超峰2座目）

11/4 8:08

飛龍-雲取-大菩薩-滝子山の尾根

11/4 8:09

11/4 8:18

大唐松山

11/4 9:03

良いテント場です

11/4 10:34

11/4 10:44

1934M付近の広い尾根

11/4 11:11

雨池山

11/4 12:37

11/4 13:00

高谷山

11/4 13:03

11/4 13:24

帰りは巡視道を下り楽々下山

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

コメント

tomhig

初めまして、写真31の倒木帯は稜線早川側、東側で撮ったものなんでしょうか？
西側なら白峰三山大迫力なんじゃないかと思いまして。
滝ノ沢頭山が無性に気になったもんでレコ拝見しました。

富士吉田

こんにちは！
残念ながら西側はしらびそ（？）の原生林になっており、眺めはありません。東側に90°位開けており、奥秩父-大菩薩-富士山の眺めが素晴らしく、日当たり最高でモーニングに最適な場所でした。景色の写真の無いのはサイバ-ショットで撮ったの無限遠のピントが甘く人様に見せられる画像で無かったので掲載していません。
独り占め出来る山域なので、ゆっくりとお楽しみください！