焼岳北峰 -中の湯バス停より往復-

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,160m
• 下り: 1,160m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:42
• 合計: 8:26

6:28 中の湯バス停
7:11 7:13 中の湯温泉
7:21 7:28 新中の湯登山口
9:02 9:02 広場
9:06 9:11 下堀沢出会
10:27 11:22 焼岳北峰
12:13 12:14 下堀沢出会
12:16 12:25 広場
13:37 13:40 新中の湯登山口
13:47 14:07 中の湯温泉
14:54 中の湯バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

さわんど駐車場　一日700円
さわんどバスターミナルー中の湯温泉　片道1000円

コース状況／危険箇所等

安房峠への旧道は冬季通行止め。
中の湯バス停付近に駐車スペースなし。

写真

11/6 6:20

中の湯バス停から出発

11/6 6:23

バス停横に登山届ポスト有り

11/6 6:27

安房トンネル方面へ

11/6 6:32

この先を右折し旧国道158号へ

11/6 6:35

冬季通行止めです。
中の湯温泉が目的地の方のみゲートを開けて入れます。

11/6 6:55

道端の落葉は霜が凍っていました。

11/6 7:01

誰もいない九十九折れを進みます。

11/6 7:05

お日様が出てきました。

11/6 7:11

中の湯温泉を通過。

11/6 7:23

穂高連峰がくっきり

11/6 7:25

焼岳　新中の湯ルート登山口到着。
車でここまで来たかった。

11/6 7:26

冬季は上高地側の登山道は通行止め。

11/6 7:27

火山注意情報。

11/6 7:29

日なたぼっこする猿の群れ。
人間慣れしているのか逃げない。

11/6 8:51

広場到着。
ここからヘルメット着用。

11/6 9:08

右に穂高を見ながら高度を上げる。

11/6 9:08

最初この右側が山頂だと思って登ってた。

11/6 10:02

快晴。気温は5度程度だが日差しは暖かい。

11/6 10:02

左手には乗鞍岳

11/6 10:14

噴煙が上がっているその上が北峰山頂。

11/6 10:22

こんなに近づけるとは予想外。少し怖い。

11/6 10:26

南峰と乗鞍

11/6 10:29

山頂直下に到着。
予想以上の絶景にびっくり。

11/6 10:32

槍と奥穂高
槍は鋭すぎて雪があまりない。

11/6 10:32

前穂高と奥穂高

11/6 10:32

上高地と穂高連峰

11/6 10:38

笠ヶ岳など北東を望む

11/6 10:44

山頂到着。
文字がかろうじて読める。

11/6 10:45

南峰および火口

11/6 11:21

東の方角を望む

11/6 13:38

登山口に到着。でもまだ下山は続く。

11/6 14:43

国道158号にようやく出ました。
長い林道下りのときにいつも思う。キックボードが欲しいと。

11/6 15:35

中の湯バス停からさわんどバスターミナルへ
駐車場に無事帰還しました。

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

Nori

まだ暗い朝5時、旧国道158号入口に到着するも冬季閉鎖の文字。。。
近くに停めれそうな場所もなく仕方なくさわんどに戻る。6時のバスに乗って中の湯温泉で下車。1時間かけて登山口へ。
広場までは樹林帯の急斜面ときどき緩斜面を進む。
広場からは笹や低い木の分布となり視界が開ける。
噴煙が見えるも最初そこは立ち入り禁止で手前右側のピークが北峰と思っていた。
噴煙直下とその上の岩場に人影を発見して驚く。
そんな危険そうな場所に入っていっていいのかと恐る恐る近づく。
シューという音がする真横を通って山頂へ。ところどころ小さな噴煙もある。
恐れていた硫黄臭さも予想ほどきつくはなかった。
山頂では軽く栄養補給して下山開始。
2時間程度で登山口、3時間半程でバス停に到着した。
タイムロスとバス代と駐車場代がかかってしまったが、そのぶん日曜でも人は少なく静かな山歩きと快晴の空の下、頂上からの絶景が楽しめた。